バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

オリゴヌクレオチド送達のための新規なアミノアルコールカチオン性脂質

2019年05月24日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: メルク・シャープ・エンド・ドーム・コーポレイションgoogle_iconyahoo_icon
発明者: バジツク,ブライアン・ダブリユー, コレツテイ,ステイーブン・エル, サイフリード,ダーラ・ダナイル, スタントン,マシユー・ジー, テイエン,ルー

出願 2013-512080 (2011/05/18) 公開 2013-531634 (2013/08/08)

【要約】本発明は、他の脂質成分、例えばコレステロールおよびPEG脂質などと組み合わせて使用してオリゴヌクレオチドを含む脂質ナノ粒子を形成することのできる新規なカチオン性脂質を提供する。本発明の目的は、従来のカチオン性脂質よりも効率的なカチオン性脂質足場を提供することである。本発明は、アミノアルコールを用いてsiRNAのインビボ送達の効率を促進する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013531634/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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