バイオの故里から

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酵母と断片化cDNAライブラリーを用いたタンパク質の新しい同定法

2019年05月12日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 特願2018-521014
出願日 平成29年6月2日(2017.6.2)
国際出願番号 JP2017020614
国際公開番号 WO2017209280
国際出願日 平成29年6月2日(2017.6.2)
国際公開日 平成29年12月7日(2017.12.7)
優先権データ
特願2016-112107 (2016.6.3) JP
発明者
岸田 昭世
小山 浩史
岸田 想子
飯島 幹雄
出願人
国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 酵母と断片化cDNAライブラリーを用いたタンパク質の新しい同定法 NEW
発明の概要 本発明は、酵母の核内でのタンパク質の新しい同定方法を提供することを目的とし、具体的には、酵母の核内において、核内移行シグナルとDNA結合タンパク質とおとりタンパク質とを含む融合タンパク質、及び核内移行シグナルと転写活性化タンパク質と断片化した部分cDNAによりコードされるシグナルペプチド、細胞膜若しくは細胞内小器官局在化配列又は細胞膜貫通領域が欠損した獲物タンパク質とを含む融合タンパク質を発現させ、該おとりタンパク質と該獲物タンパク質との結合を、レポーター遺伝子の活性や発光などを指標に検出する、タンパク質の同定方法に関する。
https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=37316

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