バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

可溶化血漿フラクションから蛋白質フィブリノーゲン、第XIII因子および生物学的グルーを分離

2007年10月26日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-173765 出願日 : 2006年6月23日
公開番号 : 特許公開2007-8934 公開日 : 2007年1月18日
出願人 : ラボラトワール、フランセ、デュ、フラクショヌマン、エ、デ、ビオテクノロジ 発明者 : ノグル ミッシェル 外2名

発明の名称 : 可溶化血漿フラクションから蛋白質フィブリノーゲン、第XIII因子および生物学的グルーを分離し、そして該蛋白質の凍結乾燥濃縮物を調製するための方法

【課題】可溶化血漿フラクションから蛋白質フィブリノーゲン、第XIII因子、およびフィブリノーゲンおよび第XIII因子に基づく生物学的グルーを分離し、凍結乾燥濃縮物を調製するための方法を提供する。
【解決手段】弱塩基型のアニオン交換体でのクロマトグラフィー精製、該第XIII因子を沈殿させる少なくとも1つの化学薬剤の添加によるフィブリノーゲンからの第XIII因子の分離、および得られる精製フィブリノーゲン含有上澄み溶液の回収、ダイアフィルトレーションと続いての該溶液の凍結乾燥を包含する方法。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。