バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「パーキンソン病の臨床研究 iPS細胞の可能性と課題」(時論公論

2019年01月06日 | 細胞と再生医療

(火)

中村 幸司 解説委員

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京都大学は、パーキンソン病の患者にiPS細胞から作った細胞を患者に移植する臨床研究を行ったと2018年11月に発表しました。iPS細胞をめぐっては、重い心臓病や脊髄損傷などについても、臨床研究に向けた準備が進められています。iPS細胞の研究は、基礎的な段階から、これまで治すことが難しかった病気の新たな治療法として、患者に応用する段階へと移ってきています。 2018年11月27日

日本生まれの新薬の卵を孵化させ、世界に届ける

2019年01月06日 | 創薬 生化学 薬理学
新たなビジネスモデルに挑戦する
創薬ベンチャー・メディシノバ
文/武田 洋子 撮影/慎 芝賢 企画・制作/AERA dot. AD セクション

既存薬を一から精査し、十分な治療がまだ確立していない疾病の薬として再開発(ドラッグ・リポジショニング)、世界市場への販売を目指す創薬ベンチャー・メディシノバ。
CMO(最高医学責任者)を務める松田和子医師の横顔と、メディシノバが追求する社会的意義を、片桐圭子本誌編集長が聞いた。
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