バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

慢性活動性EBウイルス感染症の原因と、身近なウイルスががんを引き起こす仕組みを解明

2019年01月25日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒


プレスリリース 掲載日:2019.01.24
京都大学 藤田医科大学 名古屋大学 東京大学 日本医療研究開発機構

名古屋大学医学部附属病院(病院長・石黒 直樹)先端医療開発部の 奥野 友介(おくの ゆうすけ)特任講師、同大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治)ウイルス学の 木村 宏(きむら ひろし)教授、藤田医科大学ウイルス・寄生虫学の 村田 貴之(むらた たかゆき)教授、京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学の 小川 誠司(おがわ せいし)教授、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターの 宮野 悟(みやの さとる)教授らの研究グループは、原因不明の難病である慢性活動性EBウイルス感染症※1,2の遺伝子解析※3を行い、その原因を解明しました。
https://research-er.jp/articles/view/76825

「脳卒中急性期における口腔機能管理法の開発に関する研究」の成果―

2019年01月25日 | 医療 医薬 健康
多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」完成のお知らせ―「脳卒中急性期における口腔機能管理法の開発に関する研究」の成果―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.01.24
東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構

東京医科歯科大学(学長:吉澤靖之、東京都文京区)医学部附属病院(病院長:大川淳)、歯学部附属病院(病院長:若林則幸)、大学院医歯学総合研究科脳神経機能外科学分野の前原健寿教授らのグループは、2016年4月より日本医療研究開発機構(AMED)の採択課題「脳卒中急性期における口腔機能管理法の開発に関する研究」の下で、歯学部附属病院摂食嚥下リハビリ外来との連携を始め、その研究成果として多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」を作成しました。

https://research-er.jp/articles/view/76837


ヒトiPS細胞由来神経細胞の機能をセンシングし、創薬への展開を目指す

2019年01月25日 | 細胞と再生医療
日本の研究.,PR 掲載日:2018.11.30
アルファメッドサイエンティフィック株式会社

東北工業大学大学院工学研究科の鈴木郁郎准教授は、ヒトiPS細胞由来神経細胞の機能をセンシングし、創薬への展開を目指すという研究に取り組んでいます。その研究に欠かせないのがMEA(Micro Electrode Array)装置。鈴木先生の研究を支えるアルファメッドサイエンティフィック株式会社の「MED64 SYSTEM」と、研究の最前線についてお話を伺いました。

https://research-er.jp/articles/tieup/view/5