バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫2日法を用いた大腸がん逐年検診における中間期癌

2019年01月28日 | 医療 医薬 健康
島田 剛延, 相澤 宏樹, 西野 善一, 内海 潔, 千葉 隆士, 加藤 勝章, 渋谷 大助


日本消化器がん検診学会雑誌 2015 年 53 巻 4 号 p. 484-496

https://doi.org/10.11404/jsgcs.53.484

キーワード: 大腸がん検診, 中間期癌, プログラム感度

わずか数本の毛髪でストレス診断 “半年前まで測定可能”。

2019年01月28日 | NEWSクリッピング

日常生活の中でため込んだ慢性的なストレスの度合いを、数本の髪の毛から測定する新たな技術を滋賀大学の研究グループが開発しました。社会全体で働き方改革への関心が高まる中、これまでより簡単に慢性的なストレスを診断できるということです。NHK Web News.,2019年1月28日


中国で“ゲノム編集ベビー”誕生…挿入欠損変異でその子の将来に何が起きるか不明の懸念

2019年01月28日 | NEWSクリッピング
Business Journal.,
中国で“ゲノム編集ベビー”誕生…挿入欠損変異でその子の将来に何が起きるか不明の懸念
取材・文=大野和基/ジャーナリスト

https://biz-journal.jp/2019/01/post_26421.html

【この記事のキーワード】CRISPR, DNA, ゲノム編集, 遺伝子



人のゲノム編集で意識調査…一般と研究者対象に

2019年01月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

2019年01月26日 読売新聞

 遺伝子を効率よく改変できる技術「ゲノム編集」の人への応用について、京都大iPS細胞研究所の藤田みさお特定教授らは、一般の人と研究者を対象にした意識調査を今年度内にも始める。中国の研究者がゲノム編集技術を使って遺伝子を改変した双子を誕生させたとされる問題も踏まえ、人の遺伝子操作がどこまで許されるのか、探る狙いだ。
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12213-20190126-50053/


自律制御型の微量分析装置を開発

2019年01月28日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
自律制御型の微量分析装置を開発 -在宅医療等で有用な小型検査装置の実用化に向けて大きく前進-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.02.08
山梨大学

本学大学院総合研究部機械工学専攻(浮田研究室)の浮田芳昭特任助教らの研究グループは、微量分析システムの新しい自律制御技術を開発しました。

https://research-er.jp/articles/view/67725

iPS細胞からインスリン産生細胞を作製 再生医療を目指すオープンイノベーション研究を開始

2019年01月28日 | 細胞と再生医療
iPS細胞からインスリン産生細胞を作製 再生医療を目指すオープンイノベーション研究を開始 東京工業大・第一三共など


2019年01月18日
 東京工業大学と第一三共、三菱UFJキャピタルは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)からインスリン産生細胞を作製し、再生医療・細胞治療への活用を目指すオープンイノベーション研究を共同で開始すると発表した。
http://dm-rg.net/news/2019/01/020005.html?pr=dmrg009

多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」

2019年01月28日 | 循環系 心臓
多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」完成のお知らせ―
「脳卒中急性期における口腔機能管理法の開発に関する研究」の成果―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.01.24
東京医科歯科大学 日本医療研究開発機構

東京医科歯科大学(学長:吉澤靖之、東京都文京区)医学部附属病院(病院長:大川淳)、歯学部附属病院(病院長:若林則幸)、大学院医歯学総合研究科脳神経機能外科学分野の前原健寿教授らのグループは、2016年4月より日本医療研究開発機構(AMED)の採択課題「脳卒中急性期における口腔機能管理法の開発に関する研究」の下で、歯学部附属病院摂食嚥下リハビリ外来との連携を始め、その研究成果として多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」を作成しました。
https://research-er.jp/articles/view/76837

ARID1A遺伝子変異がんを対象に代謝(メタボローム)を標的とした新たながん治療法を発見

2019年01月28日 | 癌 ガン がん 腫瘍
日本人に多い卵巣明細胞がんなどでみられるARID1A遺伝子変異がんを対象に代謝(メタボローム)を標的とした新たながん治療法を発見

プレスリリース 掲載日:2019.01.25
東京慈恵会医科大学 国立がん研究センター 日本医療研究開発機構

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区)と学校法人慈恵大学(理事長: 栗原敏、東京都港区)は、卵巣明細胞がん(特に日本人に多い)や胆道がん、胃がんなどアジア人に多いがんで、高頻度にみられるARID1A遺伝子の変異した患者に対する新しい治療法を見出しました。
https://research-er.jp/articles/view/76843

京都大学の山下潤教授論文Cell Stem Sell(2012)の撤回について

2019年01月28日 | 細胞と再生医療
CiRAニュース News 京都大学iPS細胞研究所
2018年12月28日

論文の撤回について
 京都大学の山下潤教授が責任著者として、前所属部局において研究を実施し、2012年に発表した米国科学誌『Cell Stem Cell』掲載の論文1報(以下、CSC論文)が撤回されましたのでご報告いたします。2018年12月28日午前1時(日本時間)にRetraction Notice(撤回公告)がウェブサイトに掲載されました。

論文の概要:マウスES細胞が他の細胞へ変化する(細胞分化)のを早くするためのメカニズムの一端を解明した。

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/other/181228-100000.html