バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

乳酸菌含有フィルム及び乳酸菌含有フィルムの製造方法

2016年11月28日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社ツキオカ, わかもと製薬株式会社
発明者: 西村 美佐夫, 月岡 忠夫, 中谷 清吾, 大山 祐賀子

出願 2009-255385 (2009/11/06) 公開 2010-132653 (2010/06/17)

【要約】【課題】口腔内で容易に溶解または崩壊すると共に、乳酸菌を安定的に含有する乳酸菌含有フィルム、及び、該乳酸菌含有フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】乳酸菌含有フィルム10は、可食性の水溶性フィルム形成剤及び乳酸菌を含有し、香料を含有しない第一層1と、第一層と積層され、可食性の水溶性フィルム形成剤及び香料を含有し、乳酸菌を含有しない第二層2とを具備し、フィルム状に形成されている。その製造方法は、可食性の水溶性フィルム形成剤及び乳酸菌を含有し、香料を含有しない第一層用混合液を調製する第一層用混合液調製工程と、可食性の水溶性フィルム形成剤及び香料を含有し、乳酸菌を含有しない第二層用混合液を調製する第二層用混合液調製工程と、第一層用混合液及び第二層用混合液の一方をベースフィルム上に流延して乾燥し、その上に他方を流延して乾燥するフィルム積層化工程とを具備する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010132653/

胃酸による生菌の死滅防止により、乳酸菌等の生菌を生きたまま腸管内に届けることができる整腸用組成物

2016年11月28日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

整腸用組成物

出願人: ライオン株式会社
発明者: 尾林 美行, 杉田 涼子

出願 2005-168298 (2005/06/08) 公開 2006-143701 (2006/06/08)

【要約】【解決手段】 生菌と制酸剤とを含有し、フックス変法試験において最大pHが2.5~7.5かつ20分後のpHが2.5~7.5であることを特徴とする整腸用組成物。【効果】 本発明によれば、打錠圧力等の外力による生菌の死滅防止及び服用後の胃酸による生菌の死滅防止により、乳酸菌等の生菌を生きたまま腸管内に届けることができる整腸用組成物を提供することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006143701/

「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果

2016年11月28日 | 癌 ガン がん 腫瘍

Newsポスト 2016.11.22 16:00

「三大治療」と呼ばれる手術、抗がん剤、放射線によるがん治療は日進月歩だが、「末期がん患者の8割が改善された」という衝撃の研究結果が発表された別の治療法がある。意外なことにそれは、最新技術とは一切無縁の食事療法だった。
http://www.news-postseven.com/archives/20161122_468134.html

脂質小胞組成物及び使用方法

2016年11月28日 | 医療 医薬 健康
出願人: マサチューセッツ インスチテュート オブ テクノロジー
MASSACHUSETTS INSTITUTE OF TECHNOLOGYgoogle_iconyahoo_icon
発明者: アーバイン,ダレル,ジェイ., ムーン,ジェヒュン

出願 2013-501243 (2011/03/19) 公開 2013-522362 (2013/06/13)

【要約】本発明は、安定化した多層状小胞で構成された送達システム、さらにその組成物、合成方法、及び使用方法を提供する。安定化した多層状小胞は、予防、治療及び/又は診断薬を含むことができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013522362/

遺伝子発現の制御

2016年11月28日 | 細胞と再生医療
遺伝子発現の制御

出願人: コモンウェルス サイエンティフィック アンドインダストリアル リサーチ オーガナイゼーション
発明者: マイケル ウエイン グラハム, ロバート ノーマン ライス, ピーター マイケル ウォーターハウス, ミン ボー ワン

出願 2007-302237 (2007/11/21) 公開 2008-073055 (2008/04/03)

【要約】【課題】非ヒトトランスジェニック生物の細胞等における遺伝子発現を変化させる。【解決手段】一般にトランスジェニック生物、特に非ヒトトランスジェニック動物又は植物の細胞、組織又は器官における遺伝子発現を変化させる方法及び内因性遺伝子発現を変化させるための合成遺伝子。より具体的には、組換えDNA技術を利用して、生物の細胞、組織、器官又は生物全体における標的遺伝子の発現を転写後に修飾又は調節し、それにより新規な表現型を作成する。生物に導入されるとその生物の内因性遺伝子又は標的遺伝子の発現を抑制、遅延又はその他の方法で減少させることができる新規な合成遺伝子及び合成遺伝子構築物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008073055/