バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

2価金属イオンを用いた核酸捕捉方法

2016年11月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: 旭化成株式会社
発明者: 深澤 忠, 黒川 洋

出願 JP2005015051 (2005/08/18) 公開 WO2006019127 (2006/02/23)

【要約】核酸を固相基材表面に捕捉する方法であって、核酸を含有するpH12以上の試料を2価金属イオンを固定化した固相基材表面に対して接触させる工程を含む方法、及び核酸を固相基材表面に捕捉する方法であって、核酸及びマグネシウム化合物を含みpHが12以上に調節された試料を固相基材表面に対して接触させる工程を含む方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009171948/

ジペプチドの製造法

2016年11月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: 協和発酵バイオ株式会社
発明者: 木野 邦器, 新井 利信

出願 2008-152524 (2008/06/11) 公開 2009-171948 (2009/08/06)

【要約】【課題】 ジペプチドの製造法を提供する。【解決手段】 本発明によれば、ジペプチド合成活性を有する蛋白質、該蛋白質をコードするDNA、該DNAを含有する組換え体DNA、該組換え体DNAで形質転換された形質転換体、該形質転換体等を用いたジペプチド合成活性を有する蛋白質の製造法、ジペプチド合成活性を有する蛋白質を用いたジペプチドの製造法、およびジペプチド合成活性を有する蛋白質を生産する形質転換体または微生物の培養物等を酵素源に用いたジペプチドの製造法が提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009171948/

キノレートホスホリボシルトランスフェラーゼ発現の調節

2016年11月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: ノース・キャロライナ・ステイト・ユニヴァーシティ
発明者: コンクリング,マーク・エイ, メンドゥ,ナンディニ, ソン,ウェン

出願 2008-001397 (2008/01/08) 公開 2008-131950 (2008/06/12)

【要約】【課題】ニコチン濃度が遺伝的に変更されたトランスジェニック植物の提供。【解決手段】植物のキノレートホスホリボシルトランスフェラーゼ(QPRTase)酵素をコードするDNA、およびこの様なDNAを含む構築物。植物細胞を当該核酸構築物により形質転換して、対照タバコ植物細胞と比べて、QPRTaseの発現が減少した形質転換タバコ植物細胞を作成するステップと、形質転換したタバコ植物細胞をトランスジェニックタバコ植物に成長させるステップとを含み、これにより前記トランスジェニックタバコ植物はQPRTaseの発現が減少する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008131950/

医療情報管理方法及び医療情報管理システム

2016年11月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社日立メディコ
発明者: 井桁 嘉一, 浅井 彰二郎, 服部 信

出願 2004-070177 (2004/03/12) 公開 2005-258854 (2005/09/22)

【要約】【課題】問い合わせ、申し送り、書類発行などの作業は、多忙な医療従事者にとって煩雑であった。【解決手段】それぞれ異なる場所の複数の健診センタ31~3n、薬局41~4n、その他医療機関51~5n内の端末手段にそれらの医療機関内で生成された複数の医療情報を入力し、該入力された複数の医療情報をそれぞれ異なる場所の端末手段から通信手段を介して送信し、それらの送信された複数の医療情報をデータセンタ2に記憶し、そのデータセンタ2は該記憶された複数の医療情報と特定の医療情報とを比較判定し、該比較判定された結果に基づき前記特定の医療情報を持つ医療機関が行う手続を代行する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005258854/

延命用組成物及び寿命を延長する方法

2016年11月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社カネカ
発明者: 岸田 秀之, 川辺 泰三, 細江 和典

出願 JP2006318687 (2006/09/21) 公開 WO2007034852 (2007/03/29)

【要約】本発明は、還元型補酵素Q10を有効成分とする延命用組成物、並びに、還元型補酵素Q10を有効成分とする組成物を投与することを特徴とする寿命の延長方法に関する。本発明において、還元型補酵素Q10を含有する飼料を長期間摂取させることで老化促進モデルマウスの寿命を延長できることがわかった。また、還元型補酵素Q10を長期に摂取した老化促進モデルマウスには、毒性的な兆候は全く認められなかった。以上のことから、還元型補酵素Qを有効成分とする組成物は、長期間の摂取に耐えうる安全な延命用組成物となりうることを見出した。本発明によれば、ヒトあるいは動物の寿命を延長し、かつ元気で健康的な老齢期をおくることを可能とし、長期間摂取しても安全性の高い組成物を提供することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007034852/

抗老化関連遺伝子転写促進剤

2016年11月14日 | 加齢 老化制御
出願人: 日生バイオ株式会社
発明者: 高橋 千尋, 池野 博貴, 西村 太輔, 許 善花, ワン チー

出願 2012-129386 (2012/06/06) 公開 2013-253031 (2013/12/19)

【要約】【課題】カロリー制限とは異なる手法による新たな抗老化アプローチとして、摂取して安全な寿命延長又は老化防止の作用を有する抗老化剤の提供。【解決手段】小豆エキスを有効成分として含有する抗老化関連遺伝子のdaf−16/FOXO1の活性化剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013253031/

医療情報管理方法及び医療情報管理システム

2016年11月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社日立メディコ
発明者: 井桁 嘉一, 浅井 彰二郎, 後藤 行正

【要約】【課題】医療情報を医療関係者間で連携して再利用できるようにして、人々の健康維持や病気の予防や回復療養などを支援する。【解決手段】医療機関から依頼を受けて、患者や健康診断受診者の検査データなどの医療情報及びこれに付随した属性情報などを電子的にバックアップコピーしてデータベースとして保管する。データセンタでは、これらの医療機関の委託を受けて、そのデータベース内のその患者や健康診断受診者に関する医療情報や属性情報の中から所定の情報を検出し、その検出された所定の情報を委託のあった医療機関、又はその業務上連携する別の医療機関、調剤薬局等の関係者、受診者本人に対して通知、掲示及びアラーム通報などによって参照可能にしたり、検出された所定の情報をそこの端末装置で利用できるように転送したりする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005258853/

アスタキサンチンを有効成分とする寿命延長剤

2016年11月14日 | 加齢 老化制御

寿命延長剤
出願人: 富士化学工業株式会社
発明者: 簗瀬 澄乃, 高橋 二郎

出願 2011-188951 (2011/08/31) 公開 2012-072132 (2012/04/12)


【要約】【課題】副作用がなく安全性が高く、摂取が容易である寿命延長作用、特に健康寿命延長作用、並びに生体内の抗酸化機能向上作用を示す医薬品・飲食物を提供する。【解決手段】本発明は、アスタキサンチンを有効成分として摂取することによって、ヒト、イヌ、ネコ、線虫などの生物の寿命を延長し、好ましくは健康寿命を延長することができ、並びに生体内の抗酸化機能向上・改善することができる。これらのアスタキサンチンを1日当たり、0.0001~10mg含有する医薬品の形態で摂取することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012072132/


審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

ITを活用した健康関連情報提供装置

2016年11月14日 | 加齢 老化制御
出願人: 株式会社ユネクス
発明者: 佐々木 秀人

出願 2004-132977 (2004/04/28) 公開 2005-316661 (2005/11/10)

【要約】【目的】 各個人会員の健康関連情報が簡便に得られ、比較的健康な人間でもその健康関連情報に無理なく接することができる健康関連情報提供装置を提供する。【解決手段】 健康状態分析手段36により予め記憶された関係から前記個人会員の生体情報に基づいてその個人会員の健康状態が分析されると、健康関連情報検索手段38によりその健康状態分析手段36により分析された個人会員の健康状態に応じた検索条件で健康関連情報がインターネット上で検索され、表示手段46によりその健康関連情報検索手段により検索された複数の健康関連情報が前記個人会員の端末装置に順次表示させられる。この結果、個人会員は自分で検索しなくても、自己の健康状態に応じた健康関連情報が自動的に端末装置14に表示されるので、各個人会員の健康関連情報が簡便に得られ、比較的健康な人間でもその健康関連情報に無理なく接することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005316661/

健康管理予測システム

2016年11月14日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社日立システムズ
発明者: 飯島 聡

出願 2012-272611 (2012/12/13) 公開 2014-119817 (2014/06/30)

【要約】【課題】容易に生活習慣変容の行動を喚起できる健康管理予測システムを提供する。【解決手段】管理サーバは、個人の健康に関するデータとして個人の検査値データと、個人の生活習慣を含む生活習慣データと、個人の健康指標および健康リスクをシミュレーションするために検査値データに基づいてあらかじめ定められた健康指標および健康リスクごとのパラメータとを記憶する記憶部と、検査値データと生活習慣データとパラメータにと基づいて、個人の健康指標および健康リスクをシミュレーションする算出部と、算出部が算出したシミュレーションの結果をクライアント端末の表示部にグラフィカルに表示させる出力部と、を備え、クライアント端末は、シミュレーションの結果を表示する表示部と、シミュレーションの結果を前記管理サーバから受信して表示部に表示させる制御部と、を備える。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014119817/