バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

LRRK2のためのアッセイ及びバイオマーカー

2016年11月21日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
出願人: ジェネンテック, インコーポレイテッド
発明者: ブストス, デイジー, カークパトリック, ドナルド, クラインハインツ, トレイシー, モファット, ジョン, ション, ツォーチュアン, チャン, シュオ, チュー, ハイタオ

出願 2013-542113 (2011/11/29) 公開 2014-504362 (2014/02/20)


【要約】パーキンソン病の被験体をスクリーニングし、LRRK2モジュレーターを使用した治療のためのコンパニオン診断ツールを提供するためのバイオマーカー、及びLRRK2活性の調節のための化合物及び組成物のスクリーニングのためのアッセイ。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014504362/

タンパク質のミスフォールディングおよび凝集の制御因子ならびにその制御因子の使用の方法

2016年11月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: ザ・ボード・オブ・トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・アラバマ・フォー・アンド・オン・ビハーフ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・アラバマ
発明者: カルドウェル、ガイ・エー., カルドウェル、キム・エー.

出願 2007-557245 (2006/02/27) 公開 2008-531019 (2008/08/14)

【要約】ポリヌクレオチド分子および該分子によってコードされるタンパク質、タンパク質凝集で特徴付けられる神経学的障害の診断用および治療用の方法が提供される。遺伝子は、アルファ−シヌクレインといった凝集し易いタンパク質のミスフォールディング、および続く凝集に影響し、パーキンソン病のようにタンパク質の凝集が関連する神経学的疾病の診断および治療に意味を有することが本願に記載される。本願に記載される遺伝子の、RNAiを用いた発現のノックダウンは、タンパク質凝集のC. elegansモデルにおいて、アルファ−シヌクレインタンパク質凝集をもたらす。神経毒6−OHDAへの曝露またはアルファ−シヌクレインの過剰発現後のドーパミン作動性神経保護はまた、タンパク質の過剰発現によって提供されてよい。タンパク質のミスフォールディングおよび凝集に関連する遺伝子の知識は、パーキンソン病といった神経変性疾病を治療するための新規の治療的および神経保護化合物の開発のための、診断的スクリーニング法、変異分析および薬剤設計情報を開発するための強力な手段を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008531019/

病的血管新生および腫瘍細胞侵襲性の阻害のための治療法

2016年11月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍
病的血管新生および腫瘍細胞侵襲性の阻害のための治療法としてならびに分子イメージングおよび標的化送達のための抗DEsupR阻害剤 スコア:5210 審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
出願人: トラスティーズ オブ ボストン ユニバーシティ
発明者: ルイス-オパゾ ネルソン, エレーラ ビクトリア エル.エム.

出願 2013-520889 (2011/07/22) 公開 2013-538191 (2013/10/10)

【要約】本明細書において、抗DEspR抗体およびその断片(完全ヒト、複合改変されたヒト、ヒト化、モノクローナル、ならびにポリクローナル抗DEspR抗体、およびこれらの断片を含む)を含む新規の組成物と、様々な治療用途におけるその使用方法とを提供する。本明細書に記載する抗DEspR抗体およびその断片を含む組成物は、血管新生のDEspR標的化分子イメージングなどの診断およびイメージング方法において、そしてコンパニオン診断および/またはインビボの非侵襲的イメージングおよび/またはアセスメントに有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013538191/

mTOR阻害剤としてのジヒドロピロロピリミジン誘導体

2016年11月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: セルゾーム リミテッド
発明者: ローズマリー、リンチ, アンドリュー、デイビッド、カンスフィールド, ダニエル、ポール、ハーディ, ジェーン、エリザベス、スキャンロン, リタ、アドレゴ

出願 2014-503105 (2012/04/02) 公開 2014-510122 (2014/04/24)

【要約】本発明は、式(I)の化合物:[式中、X、R1、R2、T0、oは、本明細書および請求項に示される意味を有する。]に関する。前記化合物は、mTOR関連疾患および障害の治療または予防のためのmTOR阻害剤として有用である。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、そのような化合物の製造、並びに、医薬としての使用にも関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014510122/

VPS34阻害剤としてのビヘテロアリール化合物

2016年11月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: ノバルティス アーゲー
発明者: イバン・コルネリャ・タラシド, エドマンド・マーティン・ハリントン, 本田 絢子, エリン・キーニー

出願 2013-545602 (2011/12/19) 公開 2014-500308 (2014/01/09)

【要約】本発明は、Vps34の機能亢進を特徴とする疾患または障害の新しい処置方法、および、Vps34阻害剤としての化合物;特に式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩、並びに、Vps34阻害に関連する疾患、障害または症候群、特に過増殖性疾患の処置方法を含む。本発明は、また、式Iの化合物およびその薬学的に許容される塩を含む医薬組成物を含む。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014500308/

アカデシン誘導体、それを含有する製剤

2016年11月21日 | 医療 医薬 健康

アカデシン誘導体、それを含有する製剤および組成物、その治療目的での使用、ならびにその合成法

出願人: ユニヴェルシテ・ニース・ソフィア・アンティポリス, UNIVERSITE NICE SOPHIA ANTIPOLIS, セントレ ナショナル デ ラ ルシェルシェ シアンティフィーク, インスティテュート ナショナル デ ラ サンテ デ ラルシェルシェ メディカレ
発明者: ベンヒダ,ラシッド, アウバーガー,パトリック, マルヌイト,ヴィンセント, ドリオウヤ,モージン, プイサント,アレクサンドレ, ロバート,ギラウメ

出願 2014-505691 (2012/04/17) 公開 2014-515026 (2014/06/26)

【要約】本発明は、薬としてのアカデシン誘導体、ならびに癌治療、特に慢性骨髄性白血病(CML)治療用の本誘導体に関する。本発明はさらに、癌の治療における同時投与、分離投与、または順次投与用の組み合わせ製剤としての、本誘導体および少なくとも1種の第二の活性成分を含有する製剤、ならびに本誘導体および薬学的に許容可能なキャリアを含有する薬学的組成物に関する。最後に、本発明は、in vitroで細胞を本誘導体と接触させることを含む、in vitroで細胞増殖を阻害する方法、および本誘導体の合成法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014515026/

LRRKのタンパク質基質及びその使用方法

2016年11月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: メディカル リサーチ カウンセル
発明者: アレッシ, ダリオ, ニコラス, アール ジェレミー

出願 2011-527391 (2009/08/24) 公開 2012-502645 (2012/02/02)

【要約】(1)被験化合物が基質ポリペプチドにおけるLRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を調節、例えば阻害するかどうかを決定すること;および(2)該LRRK2ポリペプチドタンパク質キナーゼ活性を調節、例えば阻害する化合物を選別すること;の工程を含んでなり、基質ポリペプチドは配列(W/F/R/K)(W/F/R/K)(R/K)(F/W/H/R)(Y/W/R)(S/T)(L/V/I)(R/K)(R/K)(A/Y)または(W/R)(X)(X)(F/Y/H/T)(Y/W/R)(T)(X)(R/T)(R)(X)(ここでXは任意のアミノ酸を表す)を含んでなるLRRK2タンパク質キナーゼ活性を調節、例えば阻害するのに有用であると予期される化合物を同定する方法。そのような化合物はパーキンソン病またはパーキンソン症を処置するのに有用であり得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012502645/

抗原結合タンパク質

2016年11月21日 | 抗体 免疫 抗原 
抗原結合タンパク質

出願人: グラクソ グループ リミテッドn, GLAXO GROUP LIMITED
発明者: クラーク,ニール ジェイムズ, フォード,スザンナ カレン, ハンブリン,ポール アンドリュー, マーティン,スティーブン

出願 2012-512353 (2010/05/26) 公開 2012-527876 (2012/11/12)

【要約】本発明は、HGFアンタゴニストとVEGFアンタゴニストとの組み合わせに関し、かつ、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結したタンパク質スキャフォールドを含むHGFに結合する抗原結合タンパク質、それら構築物の製造方法及びその使用を提供する。ここでこの抗原結合タンパク質はそのうちの少なくとも1つがエピトープ結合ドメイン由来であり、そのうちの少なくとも1つがペアード(対になった)VH/VLドメイン由来である、少なくとも2つの抗原結合部位を有する構築物である。明細書 ekouhou Text.,公開 2012-527876

免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖を含む抗原結合タンパク質

2016年11月21日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
抗原結合タンパク質

出願人: グラクソ グループ リミテッド, GLAXO GROUP LIMITED
発明者: バツワンガラ,ティル ディヌク, ジャスパーズ,ローレン, スチュワード,マイケル

出願 2012-512355 (2010/05/26) 公開 2012-527878 (2012/11/12)

【要約】本発明は、免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖を含む抗原結合タンパク質であって、該重鎖はCH1−CH2−CH3のN末端に連結されたエピトープ結合ドメインを含み、該軽鎖はCLのN末端に連結されたエピトープ結合ドメインを含み、1つまたは複数のエピトープ結合ドメインは、免疫グロブリン重鎖のC末端に連結され、および/または、1つまたは複数のエピトープ結合ドメインは、免疫グロブリン軽鎖のC末端に連結される抗原結合タンパク質、ならびにそのようなタンパク質の製造方法、およびその使用に関する。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012527878/


抗原結合タンパク質
出願人: グラクソ グループ リミテッド, GLAXO GROUP LIMITED
発明者: クラーク,ニール ジェイムズ, フォード,スザンナ カレン, ハンブリン,ポール アンドリュー, マーティン,スティーブン

出願 2012-512353 (2010/05/26) 公開 2012-527876 (2012/11/12)

【要約】本発明は、HGFアンタゴニストとVEGFアンタゴニストとの組み合わせに関し、かつ、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結したタンパク質スキャフォールドを含むHGFに結合する抗原結合タンパク質、それら構築物の製造方法及びその使用を提供する。ここでこの抗原結合タンパク質はそのうちの少なくとも1つがエピトープ結合ドメイン由来であり、そのうちの少なくとも1つがペアード(対になった)VH/VLドメイン由来である、少なくとも2つの抗原結合部位を有する構築物である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012527876/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下


排尿頻度を減少させるための遅延放出製剤およびその使用の方法

2016年11月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: ウェルズリー ファーマスーティカルズ、エルエルシー
発明者: ディル、 デイヴィッド、 エイ

出願 2014-551233 (2012/08/22) 公開 2015-506359 (2015/03/02)

【要約】排尿の頻度を低下させるための方法および組成物が開示される。1つの方法は、それを必要とする対象に遅延放出製剤に配合された1つ鎮痛剤を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む。もう1つの方法は、それを必要とする対象に複数の有効成分を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む。さらに他の方法は、それを必要とする対象に利尿薬の有効量を投与し、その後さらに鎮痛剤を含む医薬組成物を投与することを含む。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2015506359/