バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

所定の結合特異性を有する二重特異性リガンド

2016年08月10日 | 医療 医薬 健康
リガンド スコア:1489 審査請求:有
出願人: ドマンティス リミテッドgoogle_iconyahoo_icon
発明者: ウィンター,グレッグ, トムリンソン,イアン, イグナトヴィッチ,オルガ, ホルト,ルーシー, デ アンゲリス,エレナ, ジョーンズ,フィリップ
【要約】【課題】所定の結合特異性を有する二重特異性リガンドの提供。【解決手段】本発明は、第1の結合特異性を有する第1の免疫グロブリン可変ドメイン、およびそれと相補的なまたは非相補的な、第2の結合特異性を有する免疫グロブリン可変ドメインを含んでなる二重特異性リガンドを提供する。
出願 2011-005778 (2011/01/14) 公開 2011-125342 (2011/06/30)


リガンド
出願人: ドマンティス リミテッド
発明者: ウィンター,グレッグ, トムリンソン,イアン, イグナトヴィッチ,オルガ, ホルト,ルーシー, デ アンゲリス,エレナ, ジョーンズ,フィリップ

出願 2004-516979 (2003/06/30) 公開 2006-512895 (2006/04/20)

【要約】本発明は、第1の結合特異性を有する第1の免疫グロブリン可変ドメイン、およびそれと相補的なまたは非相補的な、第2の結合特異性を有する免疫グロブリン可変ドメインを含んでなる二重特異性リガンドを提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006512895/


二重特異的単鎖Fv抗体分子およびその使用方法

2016年08月10日 | 医療 医薬 健康
出願人: ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア, フォックス チェース キャンサー センター
発明者: アダムス, グレゴリー ピー., ホラーク, エバ エム., ウィーナー, ルイス エム., マークス, ジェームス ディー.

出願 2008-517139 (2006/06/14) 公開 2009-500005 (2009/01/08)

【要約】EGFRタンパク質ファミリーのメンバーの過剰発現が関係している様々な形態のガンを処置するために有利に使用することができる、二重特異的単鎖抗体分子が開示される。本発明は、上皮成長因子受容体(EGFR)ファミリーのタンパク質を過剰発現する様々なガンの検出および/または処置において有利に使用することができる、二重特異的(または多特異的)抗体分子(例えば、bs scFv)の同定に関する。したがって、1つの実施形態においては、本発明により、互いに(直接またはリンカーを介して)結合させられた第1の抗体と第2の抗体が含まれている二重特異的抗体が提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009500005/