極低周波磁界によるDNA損傷の評価 2010年11月19日 | 菌類 細菌 細菌の突然変異修復遺伝子発現システム(umuシステム)を用いた極低周波磁界によるDNA損傷の評価 芳賀 昭, 遠藤 銀朗, 塩谷 和輝, 松木 英敏 日本応用磁気学会誌, Vol. 23 (1999) No. 10 pp.2018-2022 [ 抄録 ][ 全文PDF ]
ヘリコバクター・ピロリによる発癌機構 2010年11月19日 | 医療 医薬 健康 畠山 昌則 日本臨床免疫学会会誌, Vol. 31 (2008) No. 3 pp.132-140 胃癌は全世界人口における部位別癌死亡の第二位を占める.近年の研究から,cagA遺伝子を保有するヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の持続感染が胃癌発症に決定的な役割を担うことが明らかになってきた. [ 抄録 ][ 全文PDF ]
ペスト菌の病原性 2010年11月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒 細菌学的・分子生物学的性状 和気 朗 日本細菌学雑誌, Vol. 50 (1995) No. 3 pp.651-669 [ 抄録 ][ 全文PDF(4789K) ]
ドナリエラより抽出したβ-カロテンの安全性試験 2010年11月19日 | 健康・栄養機能性成分 塩見 卓也, 小池 恒雄 栄養学雑誌, Vol. 58 (2000) No. 5 pp.219-224 栄養改善と生活習慣病の予防を目的とする食材として, ドナリエラ抽出物 (30%β-カロテンオイル) の安全性を検討するため, ラットに対する500mg/kg体重, 2,000mg/kg体重のドナリエラ抽出物の経口投与による単回経口投与毒性試験, また, ラットに対する500mg/kg体重, 1,000mg/kg体重のドナリエラ抽出物の経口投与による28日間反復経口投与毒性試験, そして, 細菌を用いた復帰突然変異試験を行った。 [ 抄録 ][ 全文PDF(921K) ]
抗感染症薬の21世紀への展望 2010年11月19日 | 医療 医薬 健康 大村 智 日本細菌学雑誌, Vol. 54 (1999) No. 4 pp.795-813 抗感染症薬”という新しい概念の下で研究される(1)新規な標的を有する化学療法剤,(2)細菌毒素の毒性軽減物質,(3)毒素分泌機構に作用する薬剤,(4)病原細菌の感染機序から発想された標的,(5)宿主の感染防御機構に学ぶ抗感染症薬の開発を取り上げ,その可能性を論じる。 [ 抄録 ][ 全文PDF(7719K) ]
薬剤排出蛋白質遺伝子資源の解析に関する研究 2010年11月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒 西野 邦彦 日本細菌学雑誌, Vol. 58 (2003) No. 4 pp.581-594 大腸菌ゲノム情報をもとに推定した薬剤排出蛋白質遺伝子37個を全てクローニングし, 解析を行った。 [ 抄録 ][ 全文PDF(9210K) ]
C型肝炎ウイルスRNAの遺伝子検2査法のための第一次国内標準品の作製 2010年11月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学 水沢 左衛子,岡田 義昭,堀内 善信,田中 建志,佐藤 功栄,金子 健二,佐々木 祐子,田中 利明,伴野 丞計,友水 健雄,速水 照一,土方 美奈子,平子 一郎,真弓 忠,三上 貢一,三代 俊治,宮本 誠二,牟田 健吾,小室 勝利,山口 照英,Thomas Weimer, Todd Gierman 日本輸血学会雑誌, Vol. 51 (2005) No. 5 pp.515-519 [ 抄録 ][ 全文PDF(693K) ]
「Bergey\'s Manual 」第1版」分類の異同―グラム陰性菌 2010年11月19日 | 菌類 細菌 「Bergey's Manual of Systematic Bacteriology第1版」に記載された分類とその後の分類の異同―グラム陰性菌 平山 和宏 腸内細菌学雑誌, Vol. 22 (2008) No. 3 pp.163-169 消化管内の菌叢として重要な種が多く含まれる偏性嫌気性グラム陰性菌について,1984年の第1版に記載された種や属が現在の分類体系ではどのように分類されているかを解説した. [ 抄録 ][ 全文PDF ]
心筋梗塞の既往者への低量n-3脂肪酸投与で、心血管疾患の減少なし。 2010年11月19日 | 医療 医薬 健康 オランダの心筋梗塞の既往者4837人を、マーガリンを使って魚類由来のEPAとDHAを一日400mg投与する群(1192人)、植物性のαリノレン酸を一日2g投与する群(1197人)、両方を投与する群(1212人)、どちらもプラセボを投与する群(1236人)の4グループにランダムに分け、40ヶ月追跡したところ、主要な心血管疾患のリスクは、EPAとDHAを投与した2群は投与しない2群の1.01倍と変わらず、αリノレン酸を投与した2群は投与しない2群の0.91倍と誤差範囲の低下に留まった。 疫学批評 2010-11-19
漢方の生薬確保 人工栽培技術を磨き、中国リスクに備える 2010年11月19日 | 健康・栄養機能性成分 で漢方薬の需要は今後着実な伸びが見込まれている。野村総合研究所のリポートによると、漢方薬の国内生産額は2015年には07年(1131億円)に比べてほぼ倍増し、2000億円超になるという。日経BP(Webサイト)2010-11-19