バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ペルオキシダーゼの測定方法

2010年09月17日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
出願番号 : 特許出願平7-183869 出願日 : 1995年7月20日
公開番号 : 特許公開平9-28396 公開日 : 1997年2月4日
出願人 : 財団法人山形県テクノポリス財団 発明者 : 青山 正明 外1名

【課題】 高感度なペルオキシダーゼ測定方法を提供する。
【解決手段】 ペルオキシダーゼの測定方法であって、下記の工程:(a) 過酸化水素の存在下でペルオキシダーゼの作用によりp-置換フェノール化合物から産生されるフェノキシラジカルをヒドロキシアミン化合物で捕捉して安定なラジカル種を生成させる工程;及び(b) 上記安定ラジカル種の電子スピン共鳴を測定する工程を含む測定方法。J-Store >> シーズコード S100000233

サイトカイン媒介疾患の治療方法

2010年09月17日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-161547 出願日 : 2006年5月15日
公開番号 : 特許公開2007-308466 公開日 : 2007年11月29日
出願人 : ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 外1名 発明者 : 菊谷 仁 外2名

【課題】サイトカイン媒介疾患の治療方法を提供すること。
【解決手段】Sema7A及びVLA-1相互作用を抑制する組成物の治療有効量を患者に投与することを特徴とするサイトカイン媒介疾患の治療方法を提供する。 明細書 >> asta muse

モノクローナル抗体を産生する方法

2010年09月17日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2003-586190 出願日 : 2003年4月17日
公表番号 : 特許公表2006-500912 公表日 : 2006年1月12日
出願人 : ヨーロピアン モレキュラー バイオロジー ラボラトリー 発明者 : ソーヤー, アラン ミッシェル 外1名

 本発明は、モノクローナル抗体抗体を産生する方法に関する。特に、本発明は、従来法よりも迅速にモノクローナル抗体を産生およびスクリーニングするハイスループット法に関する。本発明の方法は、a)少なくとも1つの候補抗原を動物に導入する工程;b)該動物から抗体産生細胞を回収し、これらの細胞を単一細胞懸濁液にする工程;c)該単一細胞懸濁液から不死化細胞株を生成する工程;d)該候補抗原が提示されるタンパク質チップに対して該不死化細胞株の上清をスクリーニングする工程;およびe)該候補抗原に結合する抗体を、該モノクローナル抗体として選択する工程、を包含する。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

トランスジェニック動物及びその用途

2010年09月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-509633 出願日 : 2005年4月21日
公表番号 : 特許公表2007-533328 公表日 : 2007年11月22日
出願人 : キリンホールディングス株式会社 発明者 : ロブル,ジェイムズ 外4名

 概して、本発明は、遺伝子改変された非ヒト哺乳動物(例えばウシ及び他の有蹄動物)、及びこれらの哺乳動物の作製方法に関する。特に本発明は、内因性IgM重鎖及び/又はプリオンタンパク質のレベルが低減したトランスジェニック有蹄動物に関する。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

血管形成及び心臓血管新生の促進又は阻害

2010年09月17日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-180188 出願日 : 2005年6月21日
公開番号 : 特許公開2006-6329 公開日 : 2006年1月12日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外14名

【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】上記用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく製薬組成物。この組成物により診断、予防又は治療される疾患は、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む。さらに、新規なポリペプチド及びポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合したキメラ分子、本発明のポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法も提供する。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

ヒト癌抑制遺伝子、その中にコードされるタンパク質

2010年09月17日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2008-503956 出願日 : 2006年3月30日
公表番号 : 特許公表2008-534006 公表日 : 2008年8月28日
出願人 : キム、ヒュン-ケ 発明者 : キム、ヒュン-ケ 外1名

ヒト癌抑制遺伝子、それによりコードされるタンパク質、前述のものを含む発現ベクターおよび該ベクターで形質転換された微生物が開示される。本発明の癌抑制遺伝子は、ヒト癌を診断し、予防し、および治療するために効率的に使用されるであろう。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

新規Fasリガンド様タンパク質およびそのDNA

2010年09月17日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2007-308290 出願日 : 2007年11月29日
公開番号 : 特許公開2008-109936 公開日 : 2008年5月15日
出願人 : 武田薬品工業株式会社 発明者 : 西 一紀 外2名

【課題】新規Fasリガンド様タンパク質、そのDNA及びそれらを含む医薬の提供。
【解決手段】ヒト,マウスまたはラット由来のFasリガンド様タンパク質,その部分ペプチド又はそれらの塩、該タンパク質をコードするDNA、組換えベクター、形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質,その部分ペプチド又はDNAを含有してなる医薬、該タンパク質又は部分ペプチドに対する抗体、該タンパク質とレセプターとの結合性を変化させる化合物のスクリーニング方法又はスクリーニング用キット。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸

2010年09月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2005-238266 出願日 : 2005年8月19日
公開番号 : 特許公開2006-25795 公開日 : 2006年2月2日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外24名

【課題】新規なDNAの同定と単離、及び新規なポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子にからなる。ここでまた提供されるのはその核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法からなる。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2005-238217 出願日 : 2005年8月19日
公開番号 : 特許公開2006-51031 公開日 : 2006年2月23日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外24名

発明の名称 : 分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸

【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2005-238274 出願日 : 2005年8月19日
公開番号 : 特許公開2006-51032 公開日 : 2006年2月23日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外24名

発明の名称 : 分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸

【課題】新規な分泌・膜貫通型ポリペプチド、及びそれらをコードする核酸分子の構造(シグナル配列と細胞外ドメイン等を含む、アミノ酸配列と塩基配列、その分子間相同性等)を明らかにし、医薬品・診断法開発の基礎情報を提供する。
【解決手段】ケモカイン、EGFファミリーの新規ペプチドを含む、多数のポリペプチドをコードする核酸の塩基配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ペプチドに融合したキメラ分子、結合抗体、及びそれらの製造方法を提示した。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2005-238244 出願日 : 2005年8月19日
公開番号 : 特許公開2006-61156 公開日 : 2006年3月9日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外24名

発明の名称 : 分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸

【課題】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2005-235120 出願日 : 2005年8月15日
公開番号 : 特許公開2006-68006 公開日 : 2006年3月16日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ,ジェー. 外24名

発明の名称 : 分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸

【課題】ヒト組織由来の新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする特定の核酸配列を有するポリヌクレオチドが提供され、更にその核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法も提供される。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

非ヒトトランスジェニック生物の細胞等における遺伝子発現

2010年09月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-302237 出願日 : 2007年11月21日
公開番号 : 特許公開2008-73055 公開日 : 2008年4月3日
出願人 : コモンウェルス サイエンティフィック アンドインダストリアル リサーチ オーガナイゼーション 発明者 : マイケル ウエイン グラハム 外3名

発明の名称 : 遺伝子発現の制御

【課題】非ヒトトランスジェニック生物の細胞等における遺伝子発現を変化させる。
【解決手段】一般にトランスジェニック生物、特に非ヒトトランスジェニック動物又は植物の細胞、組織又は器官における遺伝子発現を変化させる方法及び内因性遺伝子発現を変化させるための合成遺伝子。より具体的には、組換えDNA技術を利用して、生物の細胞、組織、器官又は生物全体における標的遺伝子の発現を転写後に修飾又は調節し、それにより新規な表現型を作成する。生物に導入されるとその生物の内因性遺伝子又は標的遺伝子の発現を抑制、遅延又はその他の方法で減少させることができる新規な合成遺伝子及び合成遺伝子構築物。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

プリオンタンパク質活性が低減されたトランスジェニック有蹄動物及びその用途

2010年09月17日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2005-507127 出願日 : 2003年11月10日
公表番号 : 特許公表2006-505291 公表日 : 2006年2月16日
出願人 : ヘマテック,エルエルシー 外1名 発明者 : ロブル,ジェイムズ 外6名

 本発明は、プリオンタンパク質活性が1以上の遺伝子操作突然変異により低減されたクローン化トランスジェニック有蹄動物(例えばウシ)を提供する。望ましくは、これらのトランスジェニックウシはまた、異種(例えばヒト)抗体を発現するように遺伝的に操作されている。かかるウシは、プリオン関連疾患、例えばウシ海綿状脳症(狂牛病としても知られる)に対して抵抗性を示すため、これらは医薬品用のヒト抗体の安全な供給源、及び農業製品の安全な供与源となる。 ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)