goo blog サービス終了のお知らせ 

retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅下飲食店街)

2016-11-06 05:01:26 | Weblog
歩道橋で246号の南側へ。
東へ歩く。
渋谷駅の下。
通り沿いには、飲食店街。下町、飲み屋街。
今さらだが、なんで、このような場所に、と思ってしまう。
昔は、ごく当然だと、思っていた。
なぜなら、この場所は、低地なのだ。実際、見えないが、渋谷川沿いだし。
こうした場所には、とくに、地図で、探さなくとも、こうした、店々が、軒を、連ねている。
いや、軒を連ねていたはずだった、とした方がいかも。
現に、今、あるけど。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅下のトンネル)

2016-11-05 05:37:25 | Weblog
246号線は、渋谷駅の地下。
渋谷駅自体が、橋上駅舎なのだが、地平をそのまま、というわけにも、いかなかったのだろう。
あるいは、渋谷川の谷地、ということで、その地形を、利用したのかもしれない。
ただ、地下なら、完全に、地下トンネルにしてしまった方が、いいような気もする。
東口、南北に伸びる、明治通りとの交差は、どうするのか、問題はあるけど。
とはいえ、いかにも、昭和の時代の名残り、という雰囲気もある。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(桜丘町方面への道)

2016-11-04 03:56:40 | Weblog
南側は、上り坂。桜丘。山手。
渋谷の西側には、代官山、青葉台、松涛。
閑静な、住宅地が広がる。
渋谷の街も、こうした、山手に、支えられてきたのだろう。
もっとも、自分には、関係のないことだが。
そのような、渋谷の街、大きく変わろうとしている。
この先、どうなるのだろうか。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 首都高渋谷線高架)

2016-11-03 04:15:58 | Weblog
246号線の上空には、首都高渋谷線の高架。
首都高渋谷線は、東名高速道路となる。
渋谷、田園都市は、高速道路で、都心の外側と結ばれているのだ。
鉄道を、使わなくても、高速道路で、行ける。
まさに、理想の地。
もっとも、今、作るとなれば、高速道路は、高架ではなく、地下トンネルになっただろう。
あるいは、地下トンネルには、できずに、結局、完成を見なかったかもしれない。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅下 246号線)

2016-11-02 03:59:39 | Weblog
西口駅前広場の南側には、東西に伸びる、246号線。
都心と田園都市を結ぶ。
今、思えば、田園都市、山手と、別荘地を、足したような感じなのだろうか。
都心の山手、麻布、青山、麹町、たしかに、自然があるわけではない。
山手、丘陵地にして、緑、溢れる、田園都市。
高度成長を達成したことで、手にした、理想郷。
だが、理想郷は、あくまでも、理想なのかも。
それ以前に、自分には、まるで、関係ないし。
そんな理想の地、結局、郊外、地方の、衰滅に、飲み込まれていくのかもしれないな。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷駅西口バスターミナル)

2016-11-01 03:42:01 | Weblog
西口駅前広場は、バスターミナルになっている。
バスは、もっぱら、世田谷、住宅地へ。
以前、何度か、バスに乗ったなあ。
長閑ではあるが、都心に近いから、ということもある。
山手というのは、あえて、交通の便は、よくない。
道路も、迷路のようになっている。
隔絶した、住空間、ということか。
閑静な、環境を、守っているのだろう。
もっとも、もう、行くこともないだろうけど。
西口バスターミナル、懐かしさだけだ。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(道玄坂一丁目 渋谷東急プラザ)

2016-10-31 03:57:32 | Weblog
もう正月休み、年末。
早いものだ。
高田馬場駅から山手線。
渋谷駅で下車。
ずいぶんと久しぶり。
さっそく、西口駅前広場へ。
スクランブル交差点がある方ではなく、銀座線の、南側。
駅前広場の西側には、渋谷東急プラザ。
渋谷東急プラザの中、紀伊国屋書店に、何度、行ったことだろうか。
時間潰しなんだけど、今でも、鮮明に、覚えている。
完成したのは、高度成長期の頃。
(2013年12月記)

南北線本駒込駅(本駒込六丁目 本郷通り)

2016-10-30 05:10:55 | Weblog
再び、本郷通り。
北へ向かう。
しばらくすると、通りの、西側は、有名な、六義園。
ただ、もう、暗くなっていて、写真が撮れない。
断念するしかない。
とはいえ、日本庭園なぞ、興味はないし。
ということで、そのまま、北へ。
いつの間にか、日没が、早くなっているのだ。
年の瀬も、近い。
山手線、駒込駅へ。
山手線で帰る。
(2013年11月記)

南北線本駒込駅(本駒込五丁目 富士神社)

2016-10-29 05:18:15 | Weblog
富士神社、もともとは、加賀藩下屋敷に、あったらしい。
加賀藩下屋敷、いまは、ここから、北側、六義園のある場所。
屋敷内に、しばらくあったのか、屋敷造営のため、移転させられたのか、わからない。
とりあえず、江戸時代初め頃、この地に、移転してきている。
移転した場所、というのが、古墳のあった場所。
神社のある場所、古墳がある場合が、多いのだが、とすると、移転先としては、かなり、適切だったと思われる。
あるいは、祭祀の場が、なにか、残っていたのかもしれない。
富士神社を後にして、西へ向かう。
(2013年11月記)