retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

広尾(国学院大学校舎棟)

2006-02-28 23:12:02 | Weblog
青山学院大学を過ぎたところで南へ。
結局、山手線の近くまで来てしまう。
しばらく南へ歩き、国学院大学へ。高層の校舎棟を建設中。
住所は違うが、広尾の静かな豪邸街に高層ビルを建てられるのも、国学院だからなのだろうか。
(2005年10月記)

北青山(ワールド北青山ビル)

2006-02-27 23:06:21 | Weblog
末広町駅から銀座線。
外苑前で降りる。
渋谷方面へ歩く。
途中、ワールド北青山ビルの工事予定地(画像添付)がある。
「東の銀座、西の表参道、青山通り」。
そんな成句はないけど、あってもいいような気がする。
銀座は、重厚な豪華さが、表参道、青山には、洗練されてたきらびやかさがある。
もっとも、どちらにしても、自分の身の置き所は微塵もない。
つまり、自分にとっては、通り過ぎるだけの街ということだ。
ちなみに表参道は、もちろん明治神宮の参道のことだが、ということは、表参道という街は明治神宮の門前町ということなのかな。
(2005年10月記)

秋葉原(パークタワー秋葉原)

2006-02-26 20:02:38 | Weblog
秋葉原の続きの続き。
さらに北へ。
高層住宅のパークタワー秋葉原の建設現場。
ここらへんが秋葉原の最北東端というところか。
さらに上野方面、あるいは昭和通りを越えて東へ、という拡大は今のところ考えられない。
初めてアンプなんてのを買ったのも、初めてパソコンを買ったのも秋葉原だった。
ここに来るだけで、抱えている問題を解決できる気持ちになったりもした。
科学技術が魔術(マックス・ウェーバーのいう)であり続けることのできる、幻想の街なのかもしれない。
最近の大変貌は、秋葉原自体の変化なのか、世の中の変化の中に埋没していくのか、その答えがわかるのは、何年も先のことなんだろうなあ。
(2005年10月記)

秋葉原(秋葉原8街区ビル)

2006-02-25 23:03:28 | Weblog
秋葉原の続き。
北側へ。
秋葉原8街区ビル建設予定地がある(画像添付)。
秋葉原は、総武線、山手線などの交差する拠点であり、再開発のポテンシャルは高かったのだろうが、基本的には、東京の下町に属しているように思われる。
すぐ東側は、浅草橋(といっても浅草が近いわけではないけど)、隅田川、両国、錦糸町と続いている。
電化製品が安いのも、ディスカウント店的ではなく、アメ横の雰囲気だ。
そんな下町がここへきて、この変貌振りはどうしたことだろうか。
高層オフィスビルは、サラリーマンを呼込み、高層住宅は、新しい住民を増やす。
つくばエクスプレスとヨドバシカメラは、郊外からの新規の客を引き寄せる。
秋葉原は、下町だけのための秋葉原ではなくなったということだろうか。
(2005年10月記)

秋葉原(REMM秋葉原ホテル)

2006-02-24 23:28:51 | Weblog
東西線、茅場町で日比谷線に乗換え秋葉原駅へ。
日比谷線を使って秋葉原へ行くのが一番よい。
つくばエクスプレスの入口あたりに高層ホテル棟の予定地(画像添付)。
秋葉原は、最近、最も変貌を遂げている地域の一つだ。
その変貌は、二つの側面を持つ。
高層ビルの出現と拡大だ。
その拡大により、昭和通りまで一気に秋葉原の範囲が広がる。
この高層ホテルの建設も、その広がりの一環なのだろう。
(2005年10月記)

東池袋(ライズアリーナビル)

2006-02-23 23:11:50 | Weblog
虎ノ門駅から銀座線。赤坂見附駅で有楽町線へ。
東池袋で降りる。
サンシャインシティの南側では巨大な高層住宅の工事中。
その高層住宅に付属する業務棟として、ライズアリーナビル(画像添付)がある。
遥かに聳えるサンシャインシティを見上げていたこの町も、同じような高層ビルになるとは思いもよらなかったろう。
いつのまにかサンシャインシティに飲み込まれてしまったようだ。
(2005年10月記)

虎ノ門(グランスイート虎ノ門)

2006-02-22 23:13:05 | Weblog
虎ノ門から東側、新橋方面へ入っていくと、グランスイート虎ノ門の工事現場がある。
ちょうど、環状二号線の予定地。
環状二号線の開通と同時に一帯を再開発して、何棟かのビルを建てる計画だが、このビルもそのうちのひとつだ。
しかし、その他のビルや、環状二号線自体の工事はまったく始まっていない。
嵐の前の静けさ、というやつなのかな。
(2005年10月記)

虎ノ門(東京倶楽部ビル建替)

2006-02-20 23:04:28 | Weblog
東西線で日本橋、銀座線へ乗換え虎ノ門へ。
西側、赤坂方面へ少し歩く。
霞ヶ関ビルと特許庁のビルの間に東京倶楽部ビルというビルがあるが、高層ビルへ建て替えるらしい。
すぐ近くでは、霞ヶ関の再開発で巨大ビルの建設工事中。
その開発が西側にも波及した形だ。
(2005年10月記)
(今現在、既存のビルはなくなり更地になっています)