retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

都営大江戸線西新宿五丁目駅(西新宿五丁目 けやき橋商店会)

2012-06-30 05:02:34 | Weblog
西武新宿線中井駅で下車。
いつものように、駅東側に出て、南へ。
妙正寺川を渡って、しばらくすると、都営大江戸線中井駅の入口がある。
休みの日、たまに、通るので、とくに、面倒ではないけど、通勤で、乗り換えている場合、面倒かもしれない。
将来的には、解消される可能性は、あるのだろうか。
たとえば、今後、西武新宿線は、地下化される予定になっている。
だが、残念ながら、それは、中井駅の、かなり、手前まで。
ということは、西武新宿線中井駅ホームと、都営大江戸線中井駅ホームが、直結することは、まず、ないだろうな。
などと、考えながら、長い長い、エスカレーターを、下りていくと、都営大江戸線中井駅ホーム。
やってきた、列車に、乗り込み、西新宿五丁目駅で、下車。地上に出る。
都営大江戸線の西新宿五丁目駅が、完成した時点で、もう、かなり、街は、きれいに、整備されていたのだろうけど、昔は、下町だったのかもしれない。
方南通りを、東に向かい、途中、南北に伸びる、十二社通りとの、交差点で、北へ。そのまま、十二社通りを、歩いていく。
しばらくして、西側には、けやき橋商店会。
ここらへんは、昔、昭和の時代、そのままだ。
(2011年10月記)

小田急線小田急相模原駅(小田急相模原駅南側)

2012-06-29 04:18:09 | Weblog
駅南側に、行ってみると、古そうな、街並み。
こちら側が、旧市街なのだろう。
ところで、実は、以前、訪れたとき、すでに、新しい、高層ビルの、計画は、知っていたのだ。
ただ、それが、どこに、建つのかは、知らなかった。
当時、旧市街の中に、建つのでは、と思っていたけど。
今、工事中の場所、まったく、予想していなかったな。
もっとも、得てして、新市街でも、再開発は、行われるし、高層ビルは、建つものだ。
ということで、工事現場も、訪れたし、もう、帰ることにする。
小田急相模原駅に、戻り、改札を抜け、小田急線ホームへ。
そういえば、町田駅で、小田急線に、乗り換えたとき、小田急江ノ島線に、乗ってしまい、危うく、江ノ島方面に行くところだった。
小田急江ノ島線というのは、相模大野駅から、分岐しているはずなのだが、だからといって、必ずしも、相模大野始発、というわけではないらしい。
小田急線に、乗り慣れていないので、仕方ないかな。
と思いつつ、やってきた、車両に乗り、次の、相模大野駅で、急行を待つために、いったん、下車。
下りた、相模大野駅で、えらく、待たされた。
本当は、町田駅まで、そのまま、乗っていた方が、よかったのだろうか。わからない。
しばらくして、やっと、急行が、来る。
ようやく、帰れそうだ。
この次、来るときは、どうなっているだろうか。
とりあえずは、早く、帰ろう。
(2011年10月記)

小田急線小田急相模原駅(ステーションスカイタワー小田急相模原工事現場)

2012-06-28 06:07:01 | Weblog
駅の西側は、住宅地が、広がるばかり、何もない。
実は、数年前、駅ビルとして、高層ビルが建ったとき、一度来ている。
いちおう、駅の周囲、ぐるっと、まわってみたのだが。
当時も、駅の、西側は、なにもなかったな。
新市街、新しい地域なのだろう。
そんな、小田急相模原駅西側なのだが、駅近く、南西に伸びる、通りの、北側は、ステーションスカイタワー小田急相模原の工事現場。
たぶん、通りを、越えて、ペデストリアンデッキ、新しくできる、高層ビルまで、伸びることだろう。
最近、多い、駅近くの、再開発。
さらにいえば、駅と、一体化するような感じだ。
そして、駅と一体化していれば、小田急線で、新宿、あるいは、都心部と、直結する。
そう考えると、駅前再開発、一見すると、郊外が、発展しているように、見えるのだが、実は、都心が、集中的に、発展している、結果にすぎない。
駅が、鉄道路線で、発展する、都心と、直結しているから、再開発されるのだ。
駅の、南側にも、言ってみる。
(2011年10月記)

小田急線小田急相模原駅(小田急相模原駅西側)

2012-06-27 03:47:04 | Weblog
列車は、南東方向へ、ひた走る。
途中、相模原駅。ここには、小田急多摩線が、延伸してくるらしい。
そして、南西方向、相模線まで。
たしか、リニア中央新幹線の駅、小田急多摩線と相模線の、接続駅も、候補だったと思う。
中央林間駅から、さらに、田園都市線が、延伸してくるらしかったが。
ただ、今となっては、もう、橋本駅に、決まったようなので、幻となってしまった。
もっとも、小田急多摩線については、相模原駅で、横浜線に、乗り換えればいいので、問題ないのかもしれない。
などと考えているうちに、町田駅に着く。
町田駅で、下車。
小田急線の町田駅に、向かう。
いまだに、思うけど、横浜線町田駅のホームを、もう少し、西側に、ずらせば、小田急線の、駅ホームに、直結するのだけど。
いろいろ、事情があるのかもしれない。
今度は、小田急線の車両に、乗り込む。
すぐに、相模大野駅。町田駅は、町田市だが、相模大野駅からは、橋本駅と同じ、相模原市だ。
バブルの頃に、発展して、バブル崩壊で、発展は、頓挫したけど、昨今、再び、駅前再開発で、変貌、著しい。
次の駅、小田急相模原駅で、下車。
こちらも、駅前再開発が、盛んだ。
駅北西側、ペデストリアンデッキに出てみる。
(2011年10月記)

横浜線橋本駅(ミッドオアシスタワーズ レジデンス棟)

2012-06-26 04:36:33 | Weblog
ミッドオアシスタワーズの、タワー棟南側には、レジデンス棟。
こちらも、最近、竣工した、高層住宅。
2棟の、高層住宅を、擁するというのは、かなり、大規模な、集合住宅なのだろうな。
ということで、高層住宅も、訪れたし、橋本駅に、戻ろう、と思い、ふと、西側を、見ると、さっき、通ってきた、広大な、ショッピングセンター、アリオ橋本の、入口があった。
さっそく、入ってみる。
建物の中には、多くの、いろいろな、店舗。その割に、広々としている。
けっこう、賑やかだな。
まわりの、店に、目を奪われているうちに、いつしか、ショッピングセンターの、北西端へ。
外へ出ると、もう、県立相原高校。
駅から、遠いという感じがしなくなる。
駅前の、延長という、雰囲気だ。
もっとも、早朝は、開いているわけではないので、通勤のとき、ショッピングセンター内を、通っていくわけではない。
あまり、関係ないかな。
西へと、さらに、歩いていくと、橋本駅。
再び、横浜線に、乗り込む。
(2011年10月記)

横浜線橋本駅(ミッドオアシスタワーズ タワー棟)

2012-06-25 04:33:36 | Weblog
結局、自転車が、壊れたら、手間隙、金を、惜しまず、専門店に、行け、ということかも。
昔みたいに、身近に、自転車屋があって、サービスで、メンテナンス、などというのは、実は、贅沢だったわけだ。
そんなことを、考えながら、東へ東へと、歩いていく。
しばらくして、広大な、ショッピングセンターを、過ぎると、その、東側には、集合住宅群、ミッドオアシスタワーズ。
その中、高層住宅、タワー棟がある。最近の、竣工だ。(工事中はこちら
駅から、かなり、離れているが、いちおう、最近、多い、駅近くの、再開発、なんだろうな。
こんなに、遠いなら、ショッピングセンターの西側に、建てれば、よかったように、思える。
もっとも、そうなると、集合住宅の、住民は、駅前で、買物を、済ませてしまうから、ショッピングセンターとしては、受け入れがたいこと、なのだろう。
さらに、南へ。
(2011年10月記)

横浜線橋本駅(大山町 ショッピングセンター アリオ橋本)

2012-06-24 07:04:33 | Weblog
横浜線に沿って、東へと、歩いていく。
しばらく、歩いていくと、道路の南側一帯には、広大な、ショッピングセンター。
駅前に、いろいろな、施設が、集中して、その外縁に、なにも、なくなってしまうと、とりあえず、こうした、ショッピングセンターが、できるものらしい。
自分の、地元にも、ショッピングセンター、というほどではないが、いくつかの、スーパーしか、なくなったな。
そのうちの、家具店が、記憶に残っている。
昔から、実は、あったのだが、今風に、リニューアルしたのだ。
自転車の販売と、修理の、部門が、加わり、店内も、シンプル、新しい感じになる。
ただ、町の自転車屋があったので、とくに、行くことは、なかったけど。
ある夜、自転車がパンクして、町の自転車屋も、閉まっているし、というとき、ふと、件の、家具専門店に、自転車コーナーがあることを、思い出し、さっそく、寄ってみた。
自分の自転車より、ずっといい自転車を、代車で、貸してくれるし、安く、仕上げてくれるし、至れり尽くせり。昨今、流行の、ショッピングセンターも、いいものだと、思ったっけ。
そのうち、町の自転車屋は、なくなったものの、ま、ショッピングセンターが、あるから、いいかな、と思っているうち、また、自転車が、パンク。さっそく、自転車を、持ち込む。
すると、以前の、至れり尽くせりから、まったく、逆、手の平を返したよう。
代車は、ない、の一点張り。駅まで歩くしかない。さらに、パンクだけなのに、タイヤチューブごと、交換させられる。
ここまでなら、そういうことか、と納得したかもしれないけど、仕上がった自転車、見事に、パンクした部分だけしか、変っていなかった。
町の自転車屋なら、たとえば、パンク修理が、終わると、車輪を、くるくる、回して、キッキッと、ブレーキを、掛けてみて、調節したり、あちこち、油を、注してくれたり。
ショッピングセンターが、至れり尽くせりの頃も、それは、やってくれていたのだが。
当時は、たんに、同業他社、つまり、町の自転車屋への、対策だったのかな。
ショッピングセンターは、たしかに、大きいし、店内は、きれいだし、なによりも、とても、合理的な、感じがする。
でも、そのぶん、客との距離は、ぐっと、遠ざかってしまったようにも思えるな。
(2011年10月記)

横浜線橋本駅(橋本駅南口 県立相原高校)

2012-06-23 07:12:10 | Weblog
南口に出ると、何もない。
賑やかな駅北口とは、対照的だ。
唯一、あるのは、県立相原高校。
ただ、県立相原高校は、しばらくして、ここから、はるか、西側にある、職業能力開発総合大学校の跡地に、移転するらしい。
では、県立相原高校の跡地は、どうなるのだろう。
実は、リニア中央新幹線の、駅が、できる、ということだ。
できても、どうせ、地下駅になるのだから、県立相原高校が、移転しなくとも、いいように、思うが、そういうわけには、いかないらしい。
かなり、大規模に、再開発されるのかな。
どうなるのか、わからないけど。
もっとも、完成予定は、十数年後。ずっと、先のこと。
そんな先のことは、想像もできない。
と、思ったが、では、逆に、考えて、十数年前は、どうだったのだろう。
有名な事件、というと、東電OL事件、あと、北海道拓殖銀行、山一證券の、倒産。
高層ビルだと、天王洲と、臨海副都心の再開発。そういえば、フジテレビが、臨海副都心に移転したのも、その頃。
当時、品川駅から、天王洲まで、高層ビルを見に、よく、歩いて行ったものだ。
そう考えると、あまり、昔、とは思えないし、それほど、世の中、変わってもいない気がしてくる。
ここに、リニア中央新幹が、開通する未来、あまり、今とは、変わらないのかな。
(2011年10月記)

横浜線橋本駅(橋本駅北口ペデストリアンデッキ)

2012-06-22 05:00:53 | Weblog
中央線に乗り、八王子駅へ。
八王子駅で、横浜線に、乗り換える。
残暑、いつまで、続くのだろうと思っていたのだが、いつの間にか、秋空。
車窓の風景も、こころなしか、夏のそれではない。
列車は、そんな秋空の下、多摩丘陵の緑を抜け、南へ南へと、走っていく。
丘陵地を過ぎ、しばらくすると、橋本駅。
改札を出て、賑やかな、駅構内を通り、北口へ。
ペデストリアンデッキが、どこまでも、伸びている。
ひところは、駅近くの、再開発が、途切れなく、続き、そのたび、高層住宅が、増えていったのだが。
今は、それも、すっかり、落ち着いたように見える。
これからは、静かに、時代を、重ねて、いくのかも知れない。
ひょっとしたら、数十年経って、レトロな街並みになっているのだろうか。
再び、駅構内に戻り、今度は、南口へ。
(2011年10月記)

東西線飯田橋駅(中町 中町公園)

2012-06-21 06:06:32 | Weblog
さらに、北西へ、歩いてみる。
特に、目的はないけど。
一帯は、山の手住宅街。
山の手に、相応の、住宅が、建ち並ぶ。
その中、縦横に広がる、細い、迷路のような道。
東側は、下りの傾斜、というのは、わかっているので、迷路でも、方角違い、ということはないが。
でも、無闇に、歩いていると、本当に、方角を、見失いそうになる。
いったいに、ここらへんばかりではなく、山の手住宅街は、たいてい、このような、迷路。
おそらく、外部からは、容易に、入り込めないようになっているのだ。
そのようにして、閑静にして、平穏な、住環境、守られているのだろう。
などと考えながら、あちこち、歩いていると、道路際に、小さな公園、中町公園。
住環境が、いいので、憩いの場である、公園も、それほど、必要性はなく、このように、ささやかなものなのかな。
あまり、西側に、行き過ぎると、飯田橋に、帰るのが、億劫になるので、ここらで、引き返し、東側へ。
ほどなくして、一見、普通の家屋に見えるような、店などが、現われ、ちょっと、賑やかになってくる。
そして、南東に伸びる、神楽坂の商店街。
下り坂になっている、商店街を、下りれば、飯田橋。
もう、帰ろう。
坂を、下りきれば、現実に戻るわけか。
(2011年9月記)