retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

京王線代田橋駅(大原二丁目 代田橋昭栄会)

2015-06-30 05:02:03 | Weblog
京王線を潜り、北側へ。
代田橋駅近くなので、商店街になっている。
代田橋商栄会、という名前。
駅近く、ということもあるが、甲州街道沿い、ということもあるのだろう。
代田橋駅は、大正時代に、開業しているが、駅周辺が、賑やかになったのは、高度成長期、だろうか。
それ以前は、長閑な、郊外。
変われば、変わるものだ。
今後はどうなるのだろう。
都市は、再開発が続く。郊外は、寂れていく。
ここらへんは、どうなっていくのだろう。
(2013年3月記)

京王線代田橋駅(大原二丁目 玉川上水の流れ)

2015-06-29 05:01:04 | Weblog
駅の北側、さらに、北へ。
渓谷は、しばらく、伸びて、甲州街道で、姿を、消す。
駅名になっている、代田橋、というのは、玉川上水を、甲州街道が、越える場所に、架かっていた、橋のことだろう。
今は、玉川上水、甲州街道のところで、消えてしまっているので、橋、ということには、ならないようだが。
玉川上水、姿を、消してしまったので、跡を、辿ることは、難しくなる。
とりあえず、さらに、北へ、向かうことにする。
(2013年3月記)

京王線代田橋駅(玉川上水の直上 代田橋駅ホーム)

2015-06-28 05:48:20 | Weblog
玉川上水緑道に付属する橋のような感じかな。
そこから、玉川上水、渓谷のようになる。
渓谷にするつもりはなかったのかもしれないけど。
歩いていくと、しばらくして、玉川上水の上には、京王線代田橋駅のホーム。
高度成長期頃の写真を、見ると、渓谷というよりも、普通の、かわなのだが。
どういうわけか、川が残り、まわりが、郊外の宅地として、開発されたりするうちに、いつの間にか、渓谷になってしまったのかも。
駅が、真上に、あるのだが、橋上ホームも、そのまま、残ったのだろう。
渓谷のような、玉川上水に沿って、北へと、歩いていく。
(2013年3月記)

京王線代田橋駅(大原二丁目 ゆずり橋)

2015-06-27 04:58:29 | Weblog
玉川上水緑道は、北へ、向きを変える。
緑道を、北へ。
しばらくすると、再び、川の流れが、現れる。
川の流れが、あれば、やはり、橋も、あるわけだ。
そういうわけで、すぐに、ゆずり橋。
架けられたの、バブルの頃。
こういう、モダンなデザインは、バブル期らしい。
玉川上水に沿って、北へ。
(2013年3月記)

京王線笹塚駅(大原二丁目 玉川上水緑道)

2015-06-26 05:03:47 | Weblog
玉川上水の緑道、再び、公園のようになってきた。
世田谷区に、差し掛かってきたからだろうか。
住環境のいい、郊外だと、公園も、よく、整備されている。
玉川上水跡も、こうして、整備されたのだろう。
環状7号線が、開通した、高度成長期の頃、このあたりの、写真を見ると、京王線沿線、ということで、宅地化は、すでに、されていたようだ。
まだ、長閑な、郊外、という感じだが。
住環境が整備され、閑静な住宅地になったのは、その後のことかな。
玉川上水緑道、さらに、西へ、向かう。
(2013年3月記)

京王線笹塚駅(大原一丁目 環状7号線)

2015-06-25 04:36:47 | Weblog
西へ西へ、進んで行くと、南北に伸びる、大通り、環状7号線。
あいかわらず、交通量が多い、幹線道路だ。
玉川上水緑道は、地下道で、環状7号線を、横切っていく。
ひょっとすると、川の流れが、あった頃の、名残なのだろうか。
川の流れが、あった頃は、大原橋が、架かっていて、水流が、同じように、その下を、潜っていたからだ。
地下トンネルを、抜け、さらに、玉川上水緑道、西へ、歩いていく。
(2013年3月記)

京王線笹塚駅(笹塚一丁目 玉川上水緑道)

2015-06-24 05:03:23 | Weblog
都心近くとは、思えないような、景観。
川辺には、生い茂る、木々。
おそらく、土手を、固めるために、植えられたのだろう。
桜や、柳は、根が張るので、土手の地盤を、固くするそうだ。
緑道でも、いいけど、やはり、木々が、生い茂る、自然のままの方がいい。
管理するのは、難しいのかもしれないけど。
と思っているうちに、早くも、緑道になってしまった。
都心近くだと、無理があるのかな。
玉川上水跡、西へ向かう。
(2013年3月記)

京王線笹塚駅(笹塚一丁目 玉川上水の流れ)

2015-06-23 04:35:17 | Weblog
しばらくすると、再び、川の流れが、現れる。
ほんのわずか、川としては、大きくなったようだ。
川の流れが、あるからだろうか、あたりは、都心近くとは、思えない。
郊外のような、雰囲気。
京王線が、近いので、住環境が、よくなく、昔からの、環境が、残ったのかも。
静かな、川辺を、西へと、歩いていく。
(2013年3月記)

京王線笹塚駅(笹塚駅南口玉川上水跡)

2015-06-22 04:33:08 | Weblog
笹塚駅近く、ということもあって、玉川上水は、姿を消す。
玉川上水の痕跡らしき歩道があるのみ。
推測でしか、わからないが、おそらく、玉川上水の跡なのだろう。
歩道を、辿って、西へと、歩いていく。
ところで、笹塚駅の、笹塚、どこにあるのだろうか。
甲州街道の一里塚のひとつが、笹塚、だったらしい。
だとすると、古墳、といったものではないことになる。
賑やかな、駅近く、後にし、さらに、西へと、向かう。
(2013年3月記)

京王線笹塚駅(メルクマール京王笹塚レジデンス工事現場)

2015-06-21 06:06:52 | Weblog
しばらくすると、さっきも、観音通り商店街があったが、だんだん、賑やかになってくる。
もう、京王線笹塚駅近く。
と思ったら、開けた場所。
メルクマール京王笹塚レジデンスの、工事現場だ。
バブル崩壊後、多くなっている、駅前再開発。
駅前再開発というと、郊外なのだが、ここらへん、都心に近いが、もう、郊外ということなのかな。
玉川上水の景観を見ると、実際、郊外、といっても、いいけど。
玉川上水の跡、さらに、辿っていく。
(2013年3月記)