retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

東急世田谷線宮の坂駅(宮坂一丁目 烏山川流路跡 烏山川緑道)

2014-07-31 06:08:05 | Weblog
境内から、道路まで、参拝客の、列は、続く。
のんびりしていて、いい感じだ。
天気もいいし。
住宅地、南へ、歩くと、烏山川流路跡。
流路跡は、烏山川緑道、となっている。
烏山川緑道を、西へ。
そういえば、ここから、北東側には、豪徳寺がある。
豪徳寺が創建される前は、世田谷城だったのだ。
その、世田谷城に、西側に、世田谷八幡宮神社が、あったわけか。
あるいは、ひょっとすると、城内に、神社が、あったのかも。
今となっては、わからないけど。
烏山川緑道、西へ西へと、歩いて行く。
(2013年1月記)

東急世田谷線宮の坂駅(宮坂一丁目 世田谷八幡宮神社)

2014-07-30 06:09:11 | Weblog
宮の坂駅、北側、東西に伸びる道路。
西へ、歩く。
程なくして、北側に、世田谷八幡宮神社。
今日は、正月。ということで、参拝客が、列を、成している。
宮坂、という、町名の、由来にもなっているので、ここらへんでは、有名なのだろう。
創建は、わからないが、鎌倉時代、と思われる。
東側、近くを、南北に、鎌倉街道が、通っているからだ。
あるいは、もう少し、古いかもしれない。
いずれにしろ、それなりに、歴史のある、神社。
世田谷八幡宮神社を、後にし、南へ、歩く。
(2013年1月記)

東急世田谷線宮の坂駅(東急世田谷線宮の坂駅ホーム)

2014-07-29 06:07:37 | Weblog
いったい、この、集中的な、再開発、いつまで、続くのだろうか。
いつかは、限界があるのだろうけど。
でも、自分は、その先を、見ることはないに違いない、ということは、確かだな。
大手町駅、千代田線に、乗り込む。
千代田線は、代々木上原駅から、小田急線へ。
豪徳寺駅で下車。東急世田谷線に乗り換える。
いかにも、山の手住宅地。
こうして、山の手は、都心中心部と、直結しているわけだ。
長閑な、住宅地、東急世田谷線が、ゆっくりと、走っていく。
宮の坂駅で、下車。
前回、ここまで、来たのだった。
今回は、その続き。
(2013年1月記)

千代田線大手町駅(三井住友銀行東館計画工事現場)

2014-07-28 03:41:50 | Weblog
高田馬場駅で東西線。
竹橋駅で下車。
内堀通りを、南へと、歩く。
今日は、正月。さすがに、オフィス街は、誰も、いないな。
店も、閉まっている。
バブルの頃は、開いていたのだが。
もう、そういうことは、ないだろう。
静かで、いいけど。
しばらく、歩いていくと、東に伸びる、永代通り。
永代通りを、東に向かう。
郊外、地方は、衰退しているのに、ここだけは、変貌著しい。
次々に、新規の、高層ビルが、完成している。
南北に伸びる、日比谷通りとの、交差点。
南東側、こちらにも、三井住友銀行東館計画の工事現場。
また、新しい、高層ビルが、生まれようとしている。
(2013年1月記)

東急池上線長原駅(東急池上線長原駅駅舎)

2014-07-27 07:07:58 | Weblog
これ以上、歩き回っても、迷うだけなので、来た道を、引き返すことにする。
環状7号線を、南へ。
長原商店街を、今度は、西へと、歩いていく。
しばらく、歩いていくと、商店街の、入口まで、来てしまった。
駅がないわけないので、今度は、慎重に、東へ。
歩いていくと、北へ伸びる、駅前のような雰囲気の道。
こころみに、その道を、北へ。
はたして、長原駅が、あった。
駅、路線、が地下化されていたので、わからなかったのだ。
こうなると、本当に、近在住民のための駅、という感じがする。
駅前再開発の、別の、在り様、というところか。
長原駅で、東急池上線に乗って、帰ることにする。
大晦日、通勤路線も、どこか、のんびりした感じ。
五反田駅で、山手線。
新宿駅で下車。
立ち食い蕎麦屋で、年越し蕎麦。
今年も、もう、終わり。
来年は、どういう年になるのかな。
(2012年12月記)

東急池上線長原駅(上池台一丁目 環状7号線)

2014-07-26 07:08:31 | Weblog
長原商店街を、東へ東へと、歩いていく。
今日は、年末、大晦日。
なのに、それほど、賑やかではない。
特に、ここだけが、そうではなく、都心から、外れれば、どこも、同じだ。
寂れた感じで、静かなのも、ときには、いいけど。
などと考えながら、歩いているうちに、駅を、通り越してしまう。
そのまま、東へ東へと、歩いていくと、環状7号線。
はて、環状7号線よりも、駅は、西側の、はずなのだが。
とりあえず、環状7号線を、北へと、歩いてみる。
すると、北の方、中原街道との、立体交差。
駅は、中原街道の、南側に、あるはず。
ますます、わからなくなる。
(2012年12月記)

東急池上線長原駅(上池台一丁目 長原商店街)

2014-07-25 06:08:36 | Weblog
坂を、上りきると、住宅地。
おそらく、台地の方が、古い住宅地なのだろう。
宅地がなくなったので、坂まで、住宅地に、なっていったに、違いない。
さらに、北へ向かうと、長原商店街。
北側、長原駅の、商店街だ。
昭和の初め頃、開業しているので、まわりに、住宅地が、広がり始めたのも、その頃だろうか。
高度成長期を経て、住宅地、一気に、拡大したのかな。
さっき、訪れた、小池の、釣堀も、さぞ、賑わったことだろう。
ただ、最近になり、ここらへんも、同じように、衰退が始まる。
釣堀もなくなり、静かな、公園へ。
商店街も、落ち着いた、佇まいだ。
(2012年12月記)

東急池上線長原駅(上池台一丁目 池に至る下り坂)

2014-07-24 06:10:30 | Weblog
北へ向かうと、急な、上り坂。
小池が、大きな、窪地の、底だということが、わかる。
そんな、小池なのだが、それなりに、昔から、知られていたらしい。
以前は、内池、とも呼ばれていたようだ。
謂れは、わからないが。
北側、坂を上ったところには、東西に、品川道を、通っていたらしい。
洗足池の、畔から、東へ、伸びる道。
品川道の、道すがら、南側、坂を下ったところに、もう一つ、池がある、というふうに、知られていたのかもしれない。
北へ伸びる上り坂、さらに、上っていく。
(2012年12月記)

東急池上線長原駅(上池台一丁目 小池公園の小池)

2014-07-23 04:45:55 | Weblog
公園の、ほとんどを、池が、占めている。
池の、名前は、小池、なのだが、ずいぶん、広い池だ。
昭和の初め頃、釣堀になる前は、もっと、広かったらしい。
明治時代の地図を、見ると、たしかに、今よりも、倍は、ある。
西側に、大きく、広がっていたのだ。
一説によると、北西側の、洗足池に対して、小さいので、小池、というらしい。
池は、かなり、昔かわ、知られていてので、洗足池と、セットで、考えれば、そのような、名前は、あり得るかも。
ただ、一方が、洗足池で、他方、小さい方が、ただの、小池、というのは、やはり、ちょっと、わからない、名前ではある。
池を、後にして、北へ向かう。
(2012年12月記)

東急池上線長原駅(上池台一丁目 上池台小池公園)

2014-07-22 04:09:46 | Weblog
貝塚坂を、上っていくと、また、下り坂。
緩やかな、下り坂だが。
途中、西に曲がり、住宅地の中、西へ、向かう。
住宅地の中で、再び、上り坂。
上ったところで、またしても、下り坂。
下った先は、窪地になっている。
窪地の底には、大きな池があり、池と、池の周囲は、上池台小池公園。
以前は、釣堀、だったらしい。
その、釣堀は、昭和の初め頃から。
鉄道や、道路が、開通したからだろうか。
最近まで、あったらしいが、釣堀は、なくなり、その跡地が、公園として、整備された、ということかな。
上池台小池公園に、入ってみる。
(2012年12月記)