retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

小田急線狛江駅(元和泉一丁目 狛江駅西口商店街)

2016-08-31 04:14:55 | Weblog
そんな懐かしい登戸、小田急線の列車に乗り、離れる。
多摩川を渡り、北岸。狛江。
あまり、変わらないかな。
山手ではなく、川岸だからだろう。
ただ、やはり、山手の近く、という感じは、少しする。
山手ではないけど、下町ではない、というところか。
駅を降り、北口へ。
昼食。下町のような店はないけど、かといって、気取った店もなし。
これぐらいが、調度いいのかな。
(2013年9月記)

南武線登戸駅(登戸 登戸駅南東側)

2016-08-30 04:04:31 | Weblog
登戸駅で下車。
登戸駅に来たのは、小田急線に乗り換えるためなのだが。
そういえば、ずっと昔、学生の頃、南武線で、通学していた。
当時は、南武線、というと、川崎の下町路線、という感じだったな。
それに対して、小田急線は、山手、郊外、の路線。
それらの路線が、交差する、登戸、というと、興味深いわけだ。
ただ、当時は、もう、川崎下町が、完全に、勝っていたように思える。
もっとも、たんに、薄汚れていて、安っぽかっただけなのだが。
いまは、ちょっと、こぎれいになったのかも。
でも、中途まで。
そういうところが、なにか、いいのかな。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(湯島一丁目 御茶ノ水駅入口)

2016-08-29 02:57:23 | Weblog
再び、西へ。
しばらくすると、丸ノ内線御茶ノ水駅の入口。
神田川を隔てているので、たしかに、御茶ノ水駅でも、いいのだが、JR中央線、総武線、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅と、かなり、離れているように思える。
距離は、それほどでもないので、直通する、連絡通路があって、いいかもしれない。
そうなれば、御茶ノ水駅は、もう少し、大きな、ターミナルになるだろう。
北は、東京大学を、含めた、大きな、街になるのかも。
丸ノ内線から、池袋を、経由して、帰ることにする。
都心は、再開発が、間段なく進み、郊外、地方は、寂れ果てていく。
寂れ果てていく、郊外へ、帰っていく。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(湯島一丁目 丸ノ内線トンネル)

2016-08-28 05:07:56 | Weblog
西へ歩いていくと、しばらくして、神田川には、丸ノ内線の橋梁。
トンネルから出て、橋で、神田川を越え、再び、トンネル。
地下鉄なので、トンネルなのは、当たり前なのだが。
本来なら、トンネルなのだが、不自然に、神田川が、開削されているので、こうなったのだろう。
丸ノ内線が、開通したのは、高度成長期初め頃。
当初は、神田を経由する予定だったらしいが、短絡して、御茶ノ水になったらしい。
今となっては、その方が、よかっただろうけど。
御茶ノ水、駿河台が、大手町、丸の内に包摂される、という点では、ということだが。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(外神田一丁目 秋葉原電気街)

2016-08-26 03:59:33 | Weblog
昌平橋を渡ると、北東側には、秋葉原電気街。
今でも、そういうことになっているのか、わからないけど。
秋葉原電気街への入口、万世橋からが、一般的かもしれない。
それに対して、昌平橋だと、裏口みたいなのだが、そこが、気に入っていた。
ただ、それは、昔の話。
今は、どうなっていることやら。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(神田淡路町二丁目 昌平橋)

2016-08-25 04:38:44 | Weblog
東へ歩くと、すぐに、神田川に架かる、昌平橋。
橋は、江戸時代の初め頃から、架かっていたようだ。
ちなみに、神田川は、もともと、飯田橋あたりで、南流し、そのまま、東京湾に、注ぎ込んでいたのだが、江戸時代の初め、向きを、東へ、変えている。
駿河台を、開削して、流れを作ったのだが、そのときに、昌平橋、架けられたのだろうか。
なお、橋の名前は、近くの、湯島聖堂に、因んでいるので、湯島聖堂が、創建されたとき、昌平橋、となったのだろう。
昌平橋を渡って、神田川北岸へ。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(神田淡路町二丁目 総武線神田川鉄橋)

2016-08-24 02:36:46 | Weblog
神田川には、総武線の鉄橋。
総武線は、もともと、両国から、東へ、伸びていたのだが、昭和の初め頃、両国から、御茶ノ水まで、延伸している。
鉄橋は、そのとき、架けられたのだろう。
都心の東側、および、千葉方面、都心の、郊外へと、組み込まれる、ということか。
さらに、東へと、歩いていく。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(神田淡路町二丁目 煉瓦高架下)

2016-08-23 04:35:38 | Weblog
北へ歩いていくと、総武線の高架。
降下したが、煉瓦になっている。
作られた当時からとも、思えないけど。
レトロ、ということなのだろう。
レトロテーマパーク、というところか。
再開発が集中し、高層ビル街が、整備されると、そのような、テーマパークも、併せて、整備される。
煉瓦の高架に沿って、東へ。
(2013年9月記)

中央線御茶ノ水駅(神田淡路町二丁目 高層ビル街)

2016-08-22 04:41:28 | Weblog
こちらも、高層ビル地帯に、なってしまった。
もとの、街並みが、どうだったのか、想像もつかない。
神田古本屋街から、秋葉原に、入るときに、いつも、通っていたけど。
どちらも、下町のような、感じがして、実際、坂下なので、下町、なのだろうけど。
高層ビルが建ち並べば、それは、もう、人工的な、高台。
つまり、山手になってしまう。
もう、下町では、ないのだなあ。
北へと、向かう。
(2013年9月記)