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retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 銀座線高架)

2016-11-16 03:55:19 | Weblog
銀座線の高架。
完成したのは、昭和の初め頃。
郊外と都心が誕生した時期。
渋谷が、とりあえず、都心と郊外の境界、なのだろうか。
とすると、銀座線は、都心の路線。
渋谷駅周辺の再開発で、銀座線も変貌するが、とくに、延伸はしない。
結局、昭和の初め頃から、都心は、変わらないのか。
それは、新宿、池袋も同じ。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 再開発される渋谷駅周辺)

2016-11-15 03:54:51 | Weblog
ここにきて、渋谷駅全体、あるいは、渋谷駅周辺も含めて、再開発されるようだ。
山手から、田園都市にかけての、谷地、渋谷。
そこには、谷地特有の、下町の部分が、残っていたように思う。
谷地の澱みが、雑多な、街並みを、残していたのかも。
それが、一掃されてしまうのかもしれない。
いまの、二子玉川のようになるのかな。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東へ伸びる246号線)

2016-11-14 04:02:59 | Weblog
だが、すぐに、北東へと、分かれる。
一方は、六本木通り。
そんな、246号線、坂を、上がっていくので、歩道橋からは、緩やかな、階段で、よかった。
階段ではなく、傾斜のある、坂だったかも。
なくなったのは、けっこう、前なので、もう、思い出せない。
ここから、まっすぐ、向かうことは、二度と、ないだろうな。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東へ伸びる歩行者用専用通路)

2016-11-13 05:31:27 | Weblog
たしか、銀座線の改札を、抜けると、すぐに、東へ伸びる、高架の通路が、東へ伸びていた。
その通路は、すでに、新しくはなっている。
昔は、東急文化会館。本屋があって、時間潰しに、行ったものだ。
いまは、高層ビル。通路は、そのとき、新しく、なったのだっけ。もう、忘れてしまった。
そういえば、たしか、通路にした、横断歩道になっていた。
渡りきるのは、不可能な長さの、横断歩道。だから、途中に、公衆トイレが、あったのだ。
いまは、もう、すっかり、新しくなった。
新しくなったけど、行っていない。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 営団銀座線渋谷駅)

2016-11-12 04:50:59 | Weblog
さらに、その北側には、営団銀座線の、ホームと高架。
地下鉄なのに、高架であり、ホームも、橋上、なのだ。
ただ、これは、とくに、高架、橋上に、したわけではなく、渋谷が、谷地なので、自然と、そうなっている。
もし、渋谷で、地下鉄なら、その手前で、地下深く、トンネルを、掘削しなければ、ならなかっただろう。
そんな銀座線、まわりが、再開発で、変貌するので、ホーム、高架も、併せて、再開発するらしい。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東急百貨店東横店東館跡)

2016-11-11 03:55:29 | Weblog
駅東口駅前広場の北西側には、かつて、東急百貨店東横店。
たぶん、二、三回しか、入ったことないな。
店内には、東横のれん街、というのがあったはず。
入ったときは、ずいぶん、混んでいた。年末だったのかもしれない。
そういえば、建物の下には、渋谷川が、流れているらしい。
どう、流れているのだろう。結局、確認する前に、建物が、なくなってしまった。
おそらく、川岸に、店が並び、それが、大きく発展して、そして、デパートへ。
実際、そうなったわけではにだろうけど、雰囲気は、そうなのだろう。
ただ、再開発された後、渋谷川は、流路を、東へ、変えるようだ。
そうなると、川の上、というのは、なくなってしまう。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 東急東横線渋谷駅ホーム跡)

2016-11-10 03:55:21 | Weblog
歩道橋に上ると、西側には、kつての、東急東横線渋谷駅ホーム。
懐かしいなあ。
地下から階段を上がり、地上に出ると、通り側に、券売機。
券売機で、切符を買って、振り向くと、東急東横線の改札。
改札を抜けると、すぐ、ホームへの上り階段。
入口近くに、行き先表示板。それを見て、どのホームに行くべきか、咄嗟に、判断する。いつも、利用していれば、わかるのだろうけど。
急行が、発車間際だと、階段を駆け上がったっけ。
もう、思い出になってしまったなあ。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 渋谷駅東側)

2016-11-09 03:54:43 | Weblog
明治通りは、渋谷駅の東側。渋谷駅東口駅前広場。
そういえば、池袋駅も、同じような感じだ。
新宿駅も、明治通りは、それほど、遠くない。
とすると、明治通り、山手線の東側、池袋、新宿、渋谷を、結んでいるわけだ。
また、昭和の初め頃、都心、郊外が、誕生したわけだが、その境界、でもあるように、思える。
今は、都心が、山手線から西へ、はみ出しているが、今でも、それは、そういえるかもしれない。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷二丁目 明治通りと首都高渋谷線高架)

2016-11-08 03:52:39 | Weblog
山手線の東側には、南北に伸びる、明治通り。
一般的には、明治神宮近くを、通るので、明治通り、と呼ばれているらしい。
ただ、明治時代の都心、東京15区を見ると、その外側あたりに、今の、明治通り。
そう考えると、あながち、明治時代と、無関係というわけでもないように思う。
あまり、宅地化されていない場所に、道路を、通したら、そうなった、ということかもしれないけど。
(2013年12月記)

山手線渋谷駅(渋谷三丁目 渋谷川)

2016-11-07 03:55:58 | Weblog
駅の下、東側に出ると、渋谷川。
川面が見られるのは、ここまで。
ここから上流、地下になっているので、どこを、流れているのか、わからない。
渋谷の街、最下層みたいだな。
その上に、渋谷の街が広がっている。
渋谷川の谷地を、覆い尽くして、そして、その上に、街が、できたのだ。
覆い尽くしたの、おそらく、渋谷川だけではない。
渋谷川の谷地、低地、下町。
それらも、覆い尽くしたのだろう。
その上に、渋谷の街は、あったのだ。
(2013年12月記)