retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

京王線京王多摩センター駅(落合一丁目 多摩モノレールから臨む多摩センター)

2015-11-30 03:34:45 | Weblog
帝京大学八王子キャンパスを、後にして、来た道を、引き返す。
南東へと、歩いていく。
再び、東西に伸びる、旧野猿街道。
旧野猿街道を、西へ。
しばらくすると、北側に、大塚会館。自治会館なのだろうか。
外観、神社の境内のようなのだが。
もともと、どうなっていたのか、わからないけど。
さらにいうと、大塚、という地名も、興味を、惹かれる。
遠くないところ、南北に、鎌倉街道が、通っていたので、歴史は、あったはず。
気になるが、先を、急ぐ。
大通りの、野猿街道。西へ、歩いていくと、多摩モノレール大塚帝京大学駅。
モノレールに乗り込み、多摩センター駅。
多摩ニュータウンの中心だ。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(帝京大学ソラティオスクエア工事)

2015-11-29 05:30:58 | Weblog
しばらくすると、北側、帝京大学の敷地。
高層の校舎ビル、ソラティオスクエアの工事中。
学校、病院の、高層化、ということか。
キャンパスは、意外と古く、高度成長期の後半。
当時は、多摩モノレールは、開業してはいない。それどころか、多摩センター駅も、まだだ。
おそらく、京王線高幡不動駅から、バスだったのだろう。
多摩動物園から歩けなくはないけど。
少し北側に、百草団地があるが、こちらも、古い。こちらも、バスに違いない。
都心に対する、郊外が、広がっていったのかな。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 塩釜温泉)

2015-11-28 05:17:28 | Weblog
北西に歩いていくと、すぐに、通りの、北側には、塩釜温泉。
温泉といっても、入浴施設があるわけではない。
完成したのは、バブルが崩壊した後、失われた10年の頃か。
景気がよければ、立派な、温泉施設に、なっていたのかも。
野猿街道があり、交通の便もよく、また、多摩ニュータウンも、近いからだ。
今でも、野猿街道沿いに、広い駐車場付きの、温泉施設を、作れば、などと、考えてしまう。
ただ、今となっては、そんなことは、どうでも、いいことなのかもしれない。
塩釜温泉を後にして、さらに、北西へ。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 大塚御手観音)

2015-11-27 05:02:52 | Weblog
北側には、大塚御手観音。
清鏡寺と、境内は、同じなのだろう。
創建は、まったく、わからない。
ひょっとすると、清鏡寺よりも、少し、先にできたのかも。
あるいは、もともと、別の、祭祀の場、だったのかもしれない。
今となっては、もはや、まったく、わからない。
再び、北西へと、歩いていく。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 清鏡寺)

2015-11-26 04:53:48 | Weblog
しばらくすると、北側には、清鏡寺。
創建は、江戸時代の直前。
江戸時代の、画期、ということか。
開拓が、始まり、田園が、広がるようになる。
郊外ニュータウンの以前、その風景が、生まれたのかも。
もっとも、それは、寂れたニュータウンがあって、初めて、見える、風景。
ニュータウンが、まだ、なければ、それは、見るものでなく、生活そのもの、だから。
そもそも、多摩モノレールや、幅広の、野猿街道がなければ、ここに来ることは、まず、ないし。
してみると、廃墟になったはずの、郊外ニュータウン、実は、存在するのかな。
重荷になっているのかもしれないけど。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 北西へ伸びる通り)

2015-11-25 05:03:39 | Weblog
今や、バイパスの方が、本道になり、こちらは、裏道、抜道みたい。
そんな、旧野猿街道を、歩いていく。
しばらくすると、北西へ伸びる道。
その道、北西へ向かう。
まわりは、ニュータウンになる以前の、景観。
ニュータウンですら、今や、過去の遺物、思い出でしかなくなったというのに。
それよりも、前の、景観が、こうして、目の前に、広がっているのだ。
不思議な気分。
もっとも、やはり、昔の、多摩丘陵、というわけでもないのだろうけど。
北西へと、歩いていく。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 旧野猿街道)

2015-11-24 04:44:46 | Weblog
東へ歩いていくと、しばらくして、北側に、細い道路。
実を言えば、こちらが、もとの、野猿街道。
そういえば、昔、クルマで、来た頃、まだ、細い方の、野猿街道しかなかったのだ。
今、ある、広い野猿街道は、工事中。
当時は、バブル期、だったかな。
もう、はるか、昔のような気がする。
いや、もう、完全に、過ぎ去った、昔のこと。
まだまだ、地方、郊外に、活気があった。
あちこちが、整備され、そしが、拡大していく。
そういう時代。
今は、地方、郊外は、寂れ、ニュータウンは、ゴーストタウンへ。
もう、もとには、戻れない。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 野猿街道)

2015-11-23 05:54:33 | Weblog
東西に伸びる、野猿街道を、東へ。
通りの名前からして、ずいぶんと、辺境のような、感じだが。
昔は、たしかに、そうだったかもしれない。
でも、高度成長を達成した後の、安定期からは、違う。
今も、広々とした、通りから、感じられるが、郊外ニュータウンの、通りなのだ。
多摩ニュータウンの主要幹線道路の一つ、といっていい。
他にあるとすれば、南北に伸びる、鎌倉街道、ぐらいかな。
クルマで、よく、来たものだ。
野猿街道、走ると、いかにも、郊外ニュータウンを、感じることができた。
もう、来ることはなくなったけど。
野猿街道、東へ東へと、向かう。
(2013年5月記)

多摩モノレール大塚帝京大学駅(大塚 野猿街道 多摩モノレール近く)

2015-11-22 06:16:15 | Weblog
中央線立川駅で、多摩モノレール。
郊外住宅地の上、南へ南へと、進んでいく。
多摩川を、渡り、浅川を、渡ると、多摩丘陵。
山間には、多摩動物公園がある。
子供の頃、よく、行ったものだ。
当時は、もちろん、多摩モノレールなんて、ない。
京王バスに乗って、高幡不動。そこからは、京王多摩動物園線。
今、こうして、来てみると、それほど、遠くはないけど、子供の頃は、遠く感じたものだ。
多摩動物公園、もう、行くこともない。
遠い昔日、思い返しているうちに、大塚帝京大学駅。
橋上駅舎から、降り立つと、東西に伸びる、野猿街道。
(2013年5月記)

山手線渋谷駅(渋谷駅東口二階デッキ)

2015-11-21 05:32:44 | Weblog
明治通り、北へ北へと、進んでいく。
雨は、ますます、降りしきる。
街並みは、賑やか。渋谷駅は、近い。
東西に伸びる、246号線。首都高渋谷線の高架。
その北には、渋谷駅東口駅前広場。
あちこちで、工事中。
渋谷の街は、大きく、変わろうとしているようだ。
とりあえず、渋谷駅東口二階デッキは、新しくなったみたい。
もっとも、そんな、渋谷の街、見ている時間はない。
急いで、地下へ。
地下鉄副都心線ホーム。
立体迷路のような地下。
そういえば、次、来るときは、どうなっているのだろうか。
もっとも、新しくなった渋谷の街、行くようなことがあるのだろうか。
辿り着いた、地下鉄副都心線ホーム、地下鉄車両に乗り込む。
(2013年5月記)