retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 西郷山公園)

2014-10-31 05:38:29 | Weblog
東へ、坂を上っていった先には、西郷山公園。
まさに、ちょっとした、山、という感じ。
西郷山の、西郷は、この地が、西郷隆盛の、弟の、屋敷だったから。
明治時代以前は、豊後岡藩の下屋敷。
屋敷の敷地は、麓の、菅刈公園を、含んでいたらしい。
さっき、目黒川を、渡ってきた、南部橋、そのような、屋敷地が、あったから、架かっていたのだろう。
また、日本庭園の方も、当時を、再現した、ということだ。
西郷山公園を後にして、さらに、東へ向かう。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 住宅地にある細い坂道)

2014-10-30 05:37:33 | Weblog
畑道から、再び、住宅地へ出る。
目黒川からの、斜面、上り坂は、続く。
緑が多く、まさに、閑静な、山手住宅地。
都心にありながら、どこかの、郊外のよう。
近くには、日本庭園を、擁した、公園もあるし。
本当に、まるで、別の世界みたいだ。
出掛けるときは、坂を下って、山手通りへ、出るのかな。
出るとして、そもそも、都心なので、商業地も、オフィス街も、近い。
電車を、使わなくて、いいのかも。
ますます、別世界。
坂道を、さらに、上っていく。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 住宅地にある畑地)

2014-10-29 05:37:15 | Weblog
菅刈公園の、北側を、東へと、向かう。
都心とは、思えない、田舎びた、景観。
畑まで、現れた。
本格的に、野菜を、生産しているわけではない、ないのだろうけど。
近くに、小学校の、畑ではあるらしい。
課外授業の、一環として、畑での、作業があるのかな。
あるいは、家族、集って、交流でも、あるのだろうか。
それにしても、都心の中に、このような、景観があるのは、驚きだな。
畑地の横、田舎道を、歩いていく。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 公園内の池)

2014-10-28 04:30:57 | Weblog
菅刈公園、公園、というよりも、日本庭園。
あるいは、日本庭園の、テーマパーク、となっている。
ちなみに、明治時代以前は、豊後岡藩の下屋敷、日本庭園が、あったそうだ。
当時の、日本庭園を、再現したらしい。
池も、整備されている。
山手の、公園は、こうした、テーマパークも、備わっているのだろうか。
それはそれとしても、見てまわると、なかなか、興味深い。
まだ、完成したばかりだからなのか、樹木が、少ないようだが。
何十年かすると、鬱蒼とした、緑に、覆われるのかも。
しばらくして、菅刈公園を、後にする。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台二丁目 菅刈公園)

2014-10-27 05:38:06 | Weblog
南部橋を渡ると、目黒川の東側、山手住宅地となる。
歩いていくと、しばらくして、目の前に、菅刈公園。
住宅地の中にしては、大きな公園だ。
もっとも、閑静な住宅地、山手には、よく整備された公園は、よく、見かける。
だから、ここに、大きな公園があったとしても、不思議ではない。
とくに、目黒川から、山手に、向かう斜面地、公園があると、むしろ、都合がいいのかも。
川沿いの町との、境目になるし、そもそも、斜面は、住宅地には、適さない。
さっそく、菅刈公園に、入ってみる。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台三丁目 南部橋)

2014-10-26 08:00:37 | Weblog
東へ、歩いていくと、すぐに、南へと、流れる、目黒川。
南部橋が、架かっている。
橋の名前の、由来は、わからない。
ただ、明治時代初めの地図を見ると、このあたり、すでに、橋が、あったようだ。
とすると、それなりに、由来が、あるのかも。
もっとも、明治時代初めに、架かっていた、橋が、南部橋、だったかどうかは、はっきりしない。
もし、当時からの、名前だとすると、考えられるのは、たとえば、江戸時代、橋を、架けた者の名前かも。
あるいは、ここらへん近辺を、開拓した者の、名前、だろうか。
わからないけど、昔のことなので、仕方がない。
南部橋を渡り、東へ、向かう。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台三丁目 山手通り)

2014-10-25 07:16:24 | Weblog
目黒川に沿って歩いていくと、しばらくして、山手通り。
山手通りを、南へ。
山手通り、といっても、目黒川沿いなので、山手を、通っているわけではない。
どちらかと言えば、下町的ではある。
池尻大橋、中目黒、大崎広小路、五反田、大崎。
といっても、それは、ひと昔前。
下町ほどでもないけど、山手ではない、といったところかな。
それなら、なぜ、山手通り、なのだろう。
おそらく、近くには、目白、代々木、松涛、目黒、といった、山手が、連なり、そういった、山手に、供する、道路、ということで、山手通り、なのだろう。
東に曲がり、街中に、入っていく。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台三丁目 目黒川)

2014-10-24 05:38:40 | Weblog
巨大な、ジャンクションが、できる前は、何が、あったのだろうか。
ちょっと、前の、地図を見ると、東急バスの、車庫が、あったようだ。
その、敷地跡を、利用したのだろう。
西側に、行ってみると、目黒川。
かつては、澱んでいて、沼沢地に、なっていたらしい。
池尻という、地名は、そこからかな。
目黒川に、沿って、南へと、歩く。
川べりには、桜並木。
桜の咲く頃の、美しい、景観が、目に浮かぶ。
さらに、南へ。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(クロスエアタワー)

2014-10-23 03:48:56 | Weblog
さらに、西へ歩いていくと、山手通りとの、立体交差。
そして、南へ流れる、目黒川の、谷地。
渋谷の西側に、広がる、山手が、途切れる場所。
そうした場所には、下町や、巨大な、施設があるものだ。
ここらへんにも、首都高渋谷線と、中央環状線との、巨大な、ジャンクションがある。
さらに、その東側、ジャンクションの敷地を、活用したのか、高層住宅、クロスエアタワーも、建っている。(工事中はこちら
これら、巨大な、建造物、最近、完成したものだ。
都心への、再開発の、集中を、物語っている。
西側を、流れる、目黒川へ。
(2013年1月記)

山手線渋谷駅(青葉台四丁目 玉川通り)

2014-10-22 05:40:16 | Weblog
高田馬場駅から山手線。
渋谷駅で下車。
渋谷へ来るのも、ひさしぶりだ。
ずっと前は、毎週のように、来ていたのに。
もう、遠くに行くのが、億劫になったのかな。
そもそも、何の用事で、行っていたのだろう。
タワーレコード、だろうか。
特に、用事なんか、どうでも、いいのかも。
そんな、昔が、懐かしい。
道玄坂を、上っていくと、いつものように、玉川通り。
交通量の多い、幅広の通りだ。
上空を、首都高渋谷線の、高架が、通っている。
玉川通りを、西へ西へと、歩いていく。
(2013年1月記)