retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

京浜東北線王子駅(王子一丁目 音無橋)

2015-01-31 07:10:33 | Weblog
東西に伸びる、明治通りの北側、飛鳥山公園の、一部、という感じだ。
都心に近い、場所、このような、渓谷が、あるというのは、驚いてしまう。
もっとも、谷底に、降りてみても、あまり、自然、という、感じはしないのだが。
むしろ、公園の、テーマパーク、という感じがする。
それでも、やはり、かつては、本当に、渓谷だったのだろう。
渓谷の、谷底を、西に歩いていくと、しばらくして、音無橋。
昭和の初め頃、架けられたらしい。
(2013年2月記)

京浜東北線王子駅(王子一丁目 石神井川の渓谷)

2015-01-30 05:49:35 | Weblog
中央通りを、南へ。
再び、日本橋で、日本橋川を渡る。
すぐに、東西に伸びる、永代通り。
永代通りを、西へ。
しばらくすると、東京駅の、北側。
こうして、歩いてみると、もはや、東京駅の、圏内、という感じだ。
日本橋口から、東京駅。
京浜東北線の車両に、乗り込む。
快速だったので、なかなか、快適だ。
王子駅で下車。
北側に出て、明治通りの、さらに、北へ。
石神井川の、渓谷があるのだ。
その、渓谷に、下りてみる。
(2013年2月記)

東西線日本橋駅(室町東地区開発計画1-5工事現場)

2015-01-29 04:18:58 | Weblog
高田馬場駅で東西線。
日本橋駅で下車。
地上に出ると、東西に伸びる、永代通りと、南北に伸びる、中央通りとの、交差点。
相変わらず、賑やかだ。
中央通りを、北へと、進む。
日本橋で、日本橋川を、渡り、さらに、北へ。
しばらくすると、通りの、東側には、室町東地区開発計画1-5の工事現場。
いつの間にか、このあたり、高層ビルが、密集するようになった。
東京駅近くの、再開発が、北へ、波及したのだろうか。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西一丁目 赤羽駅西口の街並み)

2015-01-28 04:52:14 | Weblog
北へ歩いていくと、赤羽駅西口駅前広場。
よく整備されたという、感じ。
バブルの頃から、それ以降にかけて、完成している。
ただ、バブル崩壊で、規模も、縮小されたかもしれない。
今は昔、いい時代の、遺構、ということか。
ところが、昨今の、駅前再開発、コンパクトシティ、ということで、こうした、駅前に、到る、道路は、整備されるようだ。
整備されると、さらに、郊外は、衰退するような気もするけど。
もう、帰ろう。
次は、いつ、来るのだろうか。
結局、来ないかもしれない。
赤羽駅へと、急ぐ。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西一丁目 赤羽西口本通りから東に伸びる道路)

2015-01-27 05:41:08 | Weblog
再び、赤羽西口本通りを、北へ。
しばらくすると、東に伸びる、新しい道路。
いつの間に出来たんだろう。
頻繁に、訪れているわけでもないので、忽然と、道路が、現れたように、思えるだけ、なのだが。
こうして、東口側とも、結ばれ、赤羽西口本通りが、幹線道路に、なっていく、ということかな。
そして、旧市街が、姿を消し、整備されていく。
赤羽西口本通り、北へ向かって、歩く。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西二丁目 陀枳尼天神社)

2015-01-26 04:37:00 | Weblog
普門院山門の近くには、陀枳尼天神社。
別名、道灌山稲荷神社。
北側に、今、静勝寺がある、丘陵地に、太田道灌の、築いた、稲付城が、あったわけだが、ここらへんも、道灌山、というのであろうか。
丘陵地としては、北側に、迫り出すような、感じなので、それは、ありえるように、思える。
つまり、東側、南北に伸びる、鎌倉街道を、見下ろす、丘陵地一帯を、要害の地、として、整備していたのかも。
その、名残りが、道灌山稲荷神社、なのかな。
東へ向かい、赤羽西口本通りへ、戻る。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西二丁目 普門院)

2015-01-25 07:12:39 | Weblog
赤羽西口本通り、北へ。
赤羽駅へと、戻る。
途中、西、住宅地の中。
しばらくすると、普門院。
創建は、わからない。
わからないが、すぐ、東側、鎌倉街道が、南北に、伸びていたことから、おそらく、鎌倉時代、あるいは、その後、室町時代、と思われる。
周囲の、寺院が、だいたい、室町時代の、創建なので、室町時代、なのかな。
いずれにしろ、意外と、古いようだ。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西二丁目 赤羽西口本通り道路予定地の先)

2015-01-24 08:16:43 | Weblog
そのまま、南へ、歩いていくと、ゆるやかに、東側へと、カーブを、描き、JR高架を、潜って、東側、南へと、伸びていくようだ。
その先は、どうなっているのか、わからない。
おそらく、東十条駅の西口を、南へ進み、王子駅西側の、本郷通りに、接続すると、思われる。
そうなると、東十条駅の、商店街は、なくなってしまうことになる。
どうなるのだろうか。
郊外、商店街が、衰退していることを、考えると、あり得ないことではないのかも。
実は、JR高架の手前で、南西に伸びる、もう一つの、道路予定が、あるらしい。
こちらは、そのまま、南西に向かい、おそらく、環状七号線と、北に伸びる、十条通りとの、交差点付近に、達すると、思われる。
住宅地の中、進んでいくのだが、こちらも、郊外の、衰退とともに、案外、早く、開通するかもしれない。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西二丁目 JR高架)

2015-01-23 05:40:02 | Weblog
東側に、目を向けると、JR高架と、東側に、伸びる、道。
東側も、さらに、東側の、北本通りしか、なく、とすると、こちらの、赤羽西口本通りが、幹線道路に、なっていくのだろうか。
こうして、東側と、結ぶ、通りが、開通すれば、便利かもしれない。
JRも、高架になっているので、さらに、便利だ。
便利になっていくと、下町も、一掃されてしまうような、気もするが。
拡幅工事中の、赤羽西口本通りを、南へと、歩く。
(2013年2月記)

埼京線赤羽駅(赤羽西三丁目 赤羽西口本通り道路予定地)

2015-01-22 05:39:33 | Weblog
江戸名所図会を見ると、静勝寺のある、丘の、西側、亀ヶ池が、広がっている。
池、というよりも、低湿地、という感じだ。
その、西側一帯は、赤羽の、台地。
つまり、亀ヶ池は、台地と台地に、挟まれた、部分に、あったらしい。
その部分、河川の流れが、淀み、低湿地に、なっていたのかな。
静勝寺に、稲付城があった頃は、濠にも、見立てられたのかも。
要害の地、だったわけだ。
赤羽西口本通り、再び、南へ、向かう。
(2013年2月記)