高田馬場駅から山手線。
田町駅で下車。
田町駅は、ひさしぶり。
駅の南側、北側では、あちこちで、高層ビルが、建っていたので、かつては、よく、来たものだ。
ようやく、最近になって、落着いたみたい。
というよりも、世界同時不況に、見舞われ、それどころでは、なくなっただけなんだろうけど。
今回は、北側へ。
駅の表示によると、三田口。ちなみに、南側は、芝浦口。
江戸時代は、駅南側は、海だったので、その点で、駅を挟んで、雰囲気が、大きく、変わる。
すなわち、北側は、江戸時代以前の歴史が、あるので、それが、感じられるのだ。
しかも、高台なので、山の手。
対照的に、南側は、少なくとも、明治時代以降の、埋立地。新しい土地だ。
工場や、倉庫が広がっていて、下町の雰囲気がする。
もっとも、バブル期以後、特に、バブルが崩壊してからは、そのような、駅南側、芝浦には、高層住宅が、建ち始め、下町という、雰囲気は、一掃されてしまったが。
北側の、山の手が、進出してきて、人工の山の手になった、というところかも。
駅北側から、第一京浜に出て、南西方向へと、歩いていく。
しばらくすると、通りの南側に、三田ベルジュビルの工事現場。
世界同時不況とはいえ、田町には、やはり、高層ビルが、建っていくものらしい。
まだ、落着いたわけではないようだ。
(2010年5月記)
田町駅で下車。
田町駅は、ひさしぶり。
駅の南側、北側では、あちこちで、高層ビルが、建っていたので、かつては、よく、来たものだ。
ようやく、最近になって、落着いたみたい。
というよりも、世界同時不況に、見舞われ、それどころでは、なくなっただけなんだろうけど。
今回は、北側へ。
駅の表示によると、三田口。ちなみに、南側は、芝浦口。
江戸時代は、駅南側は、海だったので、その点で、駅を挟んで、雰囲気が、大きく、変わる。
すなわち、北側は、江戸時代以前の歴史が、あるので、それが、感じられるのだ。
しかも、高台なので、山の手。
対照的に、南側は、少なくとも、明治時代以降の、埋立地。新しい土地だ。
工場や、倉庫が広がっていて、下町の雰囲気がする。
もっとも、バブル期以後、特に、バブルが崩壊してからは、そのような、駅南側、芝浦には、高層住宅が、建ち始め、下町という、雰囲気は、一掃されてしまったが。
北側の、山の手が、進出してきて、人工の山の手になった、というところかも。
駅北側から、第一京浜に出て、南西方向へと、歩いていく。
しばらくすると、通りの南側に、三田ベルジュビルの工事現場。
世界同時不況とはいえ、田町には、やはり、高層ビルが、建っていくものらしい。
まだ、落着いたわけではないようだ。
(2010年5月記)