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駐停車違反取締員がすぐ近くを歩いているはずの所に駐車されてある車が歩行者である私の行く手を遮っていた。つまり歩道のまん真ん中である。
きわめて堂々たる態度である。泥酔して気が大きくなったからなのか? 車道に駐車は禁止であり、むろん歩道に駐車も禁止であることは充分に了解のはず。しかし、このような歩道の上での駐車はよく目にすることだ。
もし、歩行者が車道の真ん中でしばらく立ち止まっていたり、ましてや腰を下ろしていたりすれば、間違いなく通過車の運転者から怒鳴られたり、よくてクラクションをけたたましく鳴らされるであろう。しかし、歩道上に駐車の車に対しては日本の社会は非常に寛大である。
飲んだら乗るな!
同様に、駐車スペースのアテがない場合も乗るな!と言いたくなる。
駐車スペース探しに迷う運転者に非があるのか、それともクルマを多く走らせるために駐車スペースのことを考慮に入れずに道路造りに精を出してきた行政に非があるのか。
※ 同様の記事は、2月5日、2月10日、2月26日の記事を参照
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