健人のお母さん作成の資料を眺めている。その見事さに感嘆・・・って、塾を生業にしてる俺が感嘆したらアカンのやろけど、これはすごい。
健人のお母さんと話していて、興味を引いたこと・・・中勢地区の進学校、津高と津西と津東の3つの高校を受ける受験生の総数の推移についてだ。
1月20日あたりに教育委員会から発表される第一回発表における津と津西と津東の総数を過去4年間追ってみると・・・
平成20年度 1323名
平成21年度 1354名
平成22年度 1356名
そして今年が、1210名・・・
日本企業と同様、そして県内企業と同様、県内の受験生たちもまた収縮の一途をたどっている。
県内の企業と同様・・・と書いたが、はたしてそうなのか。明日は地場産業の雄「光機械」の取締役社長・西岡さんにお話を聞く。なにしろ30年来の知り合いだ・・・「あんた、何を寝ぼけたことブログに書いてるねん!」って怒られたら本望・・・。
ということで明日はさつき(21期生・名城大学人間学科1年)に任せて久しぶりに夜の街に消えます。お迎えは娘のめい(18期生・保育園勤務)というのが・・・時代やねえ。