『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

卒業式

2010年03月01日 15時47分07秒 | 塾の風景
長岡町の『ぎゅーとら』におんぼろエスティマを置き、奥さんと歩き出す。
鰻の大観亭がランチの幟を出している。
入り口の横には「準備中」の看板。
食指をそそる・・・帰りに寄ろう。

長岡町から緑の街に入る。
あてはない。
いや、あるといえばあるか・・・まあ、宝探しのようなもの。
智博(6期生・オリエンタル印刷)の両親のお宅探しか。
智博のお母さんは昔、桜ヶ丘で公文と生け花を教えてみえた。
亜子(3期生)と智博が巣立ったのをきっかけにサティ近くのマンションへ。
ところが最近、智博からまたもや引越しされたとの話を聞いた。
やはりマンション、隣近所に騒音などで気を使う・・・それに加え、生け花を教える空間が欲しかったそうな。


人だかりの店・・・『お焼き屋』
さすがに卒業式、今日繁盛せんかったらアカンわな。
それにしても見つからん・・・ままよ。
軟弱な俺は智博に連絡して宝のありかを聞く始末。
「二人で住むには広いよな」 やっと探し当てた宝の前で俺はつぶやく。

帰りに大観亭に寄るが開いてへん!
依然として「準備中」
でも電光掲示板では月曜は定休日・・・「準備中」の札はずしとけや。
仕方なく『ぎゅーとら』で鍋の白菜を買い込む。
さっき、あいから携帯に連絡・・・高1みんなで俺のつくった鍋を完食したとの報告。

家に戻り、久しぶりに風呂に入る。
たぶん、2月14日の津・シティマラソンの後の「極楽湯」以来か。
生徒に「勉強しろ」やら「時間を削れ」と言っておいて、自分がゆったりと湯船に浸かってちゃ受験生に申し訳ない・・・それが俺の美意識だ。
またぞろ橋本ドクターに突っ込まれそうだが・・・。

美有から連絡。
雲出にピックアップに向かう。
車のなかであい(津高1年)から電話。
「先生、さつき先輩(津高3年)がいらっしゃいました」
「分かった・・・あと5分で着く」


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さつきだけでなく、真広と諒(ともに津東3年)もいる。
真広は卒業式のスーツ姿のまま、諒のほうは着替えて私服・・・受験生に戻っている。
袴姿のさつきとツーショットを撮った俺に諒が言う、「2年後のあいちゃんが楽しみですね」

クリックのほう、ほんまに頼んます。
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卒業式

2010年03月01日 15時16分10秒 | 卒業生
さつきさんと先生♪



さつきさんきれい\^^/

卒業おめでとうございます!


「こんなニヤけた顔は娘たちには見せられへんな」と俺。
ふと見ればシャッターを押しているのは娘のあい。
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自由の翼を今こそ広げろ

2010年03月01日 09時53分11秒 | 卒業生
今日は高校の卒業式だ。
俺の卒業式・・・35年も前のことだ。
受かった大学があったが、ただ浪人がしたいという理由で浪人した。
今じゃなきゃ浪人はできない・・・ワケの分からない屁理屈だった。
河合塾に通い始めたが、いつだってふらふらしていた。
関西や東京の同級生の下宿に転がり込んでは、遊んでばかりいた。
浪人しているのに浪人らしさがないとよく言われた。
あげく、筋金入りの軟弱者・・・そんなありがたい言葉を頂いた。
そんな最低な奴が今は塾を生業として金銭感覚を説く。
いやはや、こんな奴に説教を垂れられる生徒はかわいそうだ。

今日、高校を卒業し新たなるステージに羽ばたく21期生へ。
おめでとう。
荒ぶる魂であった君達にベストな指揮官であったかどうか、甚だ疑問だ。
しかし、おめでとう。
今日より抱く自由の翼。
新たに始まる空間、すべてが自己責任に帰する世界で自由闊達に飛翔すること、切に願う。
君達の人生で何度かしか言わない・・・本当におめでとう。
バイヤ・コンディオス!


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明け方まで飲んでいた。
芥川賞候補作、舞城王太郎『ビッチ・マグネット』を読み終えた。
あの作風を殺し、ほんまで芥川賞を獲りにきよった。
素直に褒めたくなる。
竹内浩三の『愚の旗』を手に取るが、朝陽のもとでは居心地が悪い。

気分転換に奥さんと散歩してきます。
昼過ぎには戻ります。
香良洲にでも行こうか・・・。
帰りに美有をピックアップできるしね。

クリックのほう、ほんまに・・・。
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1992.10.27ケーキ投げ大会!