『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

一気呵成

2010年01月08日 20時09分28秒 | 塾の風景
一気呵成に5教科終了。
玄太が240点・・・いやはや、判定不能。
そして知子が188点・・・偏差値66。
知子は2年前の亜里や真奈(ともに津高2年)を蹴散らし、2年前のトップの由梨佳の193点に急追。

これで明日は去年の全県模試に入れる。
そして日曜日に本番に突入する。
去年はあいとこなつ(ともに津高1年)が控えている。
知子がずっと眺めていたあいの背中が間近に迫る。

公立中学では今日から新学期。
そしてほとんどの中学で、週明けの火曜日には各中学で実力テストが実施される。
今夜は生徒一人ひとりに好きなように勉強させるつもりだ。

どうやら文人、俺がnaru先生を訪ねている間に昨夜買い込んだカップ麺を食べたようだ。
別段食べるのは構わない。
気になるのは分別である。
れい(18期生・三重大学教育学部1年)から口うるさく言われたからか、初めて自主的にゴミの分別・・・もどきをした形跡はある。
プラゴミの箱にカップ麺のカップが捨ててある。
それはいい。
しかし割り箸もいっしょだ・・・。
割り箸が燃えるか燃えないか・・・まさしく理科である。
まあ、それでも今まではありとあらゆる物を机の下のゴミ箱に一気呵成・・・一歩成長したと思うことにしようか。

最後には軽めの試験で調整を図る・・・セントヨゼフの去年の社会。
しかし、一気呵成からはほど遠いようで・・・。
塾で勉強する時間・・・あと3時間。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験へ
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 三重情報へ

小5の大倫に玄太と知子ともども全県模試の国語を受けさせてみる。
マーク形式ならそこそこ叩くのだが、記述ともなると文章の作法がなっていない。
何度も書き直させる。

クリックのほう、ほんまにお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄太と知子が復帰

2010年01月08日 15時32分49秒 | 高校受験
文人の体積と表面積の総チェックを終えたあと、奥さんと青色申告会へ。
30分ほどで終了、おんぼろエスティマを芸濃に向ける。
安濃橋から東観中を右手に見ながら直進。
ここが2月のマラソンコースだったはずだ。
膝さえ・・・だよなあ。

naru 先生の塾の玄関にはしめ縄・・・改めて年が明けたことを実感する。
ウチの塾なんざ季節を感じさせるものは皆無。
今年のカレンダーだってまだ買っていない、・・・壁には12月のカレンダー。
naru 先生に去年の全県模試を頂いて退散。
大切なことを忘れていた。
naru 先生は鰻の養殖屋さんの娘とかで鰻屋に関して造詣が深いとか。
俺の大好物の鰻・・・おいしい鰻屋を聞くのを忘れてた。

帰りに『COSMOS』へ。
レタスもサニーレタスも高い!
塾に残っているお握り・・・あれを片付けなくては。
レトルトのカレー辛口に手をかけて躊躇、ハヤシライスに代える。
依然として痔は厳しい選択を俺に突きつけてくれる。

塾に戻ると病が癒えた玄太と知子が勉強している。
早速、昨日実施の22期生(2年前)の全県模試を開始。
1教科目は英語。
30分ほどで玄太が提出・・・49点。
最初の1kmを3分切って突入。
続いて知子・・・40点発進。
平均点は27点、1kmを3分少々てなとこだろう。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験へ
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 三重情報へ
惇と拓夢には過去の3学期実力テスト。
まずは2年前の久居中からだ。
玄太が数学をアップ・・・50点満点。
オマエは柏原か。

クリックのほう、ほんにあんじょうお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと一日

2010年01月08日 11時07分09秒 | 中学受験
昨夜は舞(11期生・某県小学校教師)と卓(14期生・パナソニック電器)のお母さんから差し入れ。
舞や卓の従兄弟、お母さんからすれば弟の息子の敬太に活を入れる目的もあったはず。
その敬太、塾に密航してから二ヶ月で偏差値を10ほど上げてきた。
折り悪く、そのときの俺ははといえばスラム街のベッドに沈没。
後で敬太から報告を受けて、「なんで起こせへんねん。もう、使えへんやっちゃなあ!」
偏差値10上昇と機転の効きように因果関係は一切認められない。
就職面接が甚だ不安だ。

亜里(津高2年)が尋ねる、「文人君の送り出し、どうしましょう」
「ゆっくり余韻に浸れるような受験じゃない。大げさなのはいい、時間がもったいない。ただ、三重中学受験の前夜は、文人が帰宅する際に高校生皆で見送るていどでいいだろう」
「分かりました」

深夜になり買出し。
高校生の食欲旺盛さに社会人から差し入れのカップ麺系がみるみる間になくなっていく。
資金は娘から初めて貰ったお年玉。
今年の元旦、社会人一年目のめい(18期生・保育園勤務)から貰ったお年玉だ。
深夜のマックス・ヴァリューでカップ麺を漁る。

塾に戻ると竜太(18期生・浪人)だけ。
「文人はどうしたんですか」と竜太。
「今夜は征子さん(文人の祖母)宅で泊まることになっている」
「じゃあ、塾へのお泊りは」
「終わった」
竜太がホワイトボードを一瞥。
そこには『中学受験まで・・・明日』とある。
れい(18期生・三重大学教育学部1年)の字だ。
「仕上がりは」
「・・・よくない。今まで三重中学受験者を一人も落としていないが、今回は合格するにはいくつかの幸運が必要だ」
「そりゃ、センターを受ける俺たちにも言えますね」
「今さら考えても仕方がない。できるだけのことをした・・・その実感がツキを呼ぶはずだ」

お菓子系は一瞬なれど、さすがに大量の差し入れ、お握り系が残っている。
冷蔵庫を開けた。
さすがに冷蔵庫を開けるのが怖い・・・とまではいってない。
おでんセットを取り出す。
文人がお腹がすいた時のために買い込んでおいたもの。
おでんの具を一人鍋に入れて火をかける。
日本酒をなめながら三重中学の過去問に目を這わせる。
風が強い。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験へ
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 三重情報へ
午前10時に文人がやって来る。
髪の毛がサラサラだ・・・一週間ぶりに風呂に入ったのだろう。
明日から私立中学三連荘。
文人のオーラスが始まった。

クリックのほう、何卒よろしく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!