チェーン 湯麺:★★★★☆(訪問暦:2 w/のんたん・ユータン他多数)
ご存知サラリーマンの見方日高屋であるが此処の一番のお勧めは湯麺、結構お気に入りの秀作。
味のインパクトという点では敵わないが、美味いしボリューム的にはジローインスパイアーに引けを取らない位な大物、しかも安い(480円)。
バイトであれだけの味を出せるラーメンチェーンはそうザラにはない。
湯麺以外にも5種類位は麺類があって、ドレも悪く無いが醤油とんこつだけは流石に戴けない。
やっぱり醤油とんこつは親父にドヤされながら汗と涙で修行した職人でないと無理、その点、湯麺は実に上手く作っている。
因みに餃子は・・、うーん、ま、値段見合いってところか、やっぱり「王将」には敵わないか。
ご存知サラリーマンの見方日高屋であるが此処の一番のお勧めは湯麺、結構お気に入りの秀作。
味のインパクトという点では敵わないが、美味いしボリューム的にはジローインスパイアーに引けを取らない位な大物、しかも安い(480円)。
バイトであれだけの味を出せるラーメンチェーンはそうザラにはない。
湯麺以外にも5種類位は麺類があって、ドレも悪く無いが醤油とんこつだけは流石に戴けない。
やっぱり醤油とんこつは親父にドヤされながら汗と涙で修行した職人でないと無理、その点、湯麺は実に上手く作っている。
因みに餃子は・・、うーん、ま、値段見合いってところか、やっぱり「王将」には敵わないか。
ところで本場博多のとんこつラーメンはどうしてストレート細麺なんでしょうか?
先入観でしょうがラーメンは縮れ麺がスープが絡んで美味しいと思うんですが・・・
それと細麺は食べてる後半には若干伸びてしまいます(汗)
ちじれ太麺にすると不味いからです。
博多ラーメンはスープ煮込み過ぎラーメンですからちじれ麺だと麺に絡みすぎて重くて食べられない。
札幌ラーメンのように味噌味などの濃いめのスープのラーメンはツルツルと流し込むと言うよりむしろ”食べる”という感じのラーメンですが、こうした濃いめのスープの味に負けないで、なおかつ食べるという食感をだすためには、麺は太くなければならないし、おっしゃる通りその方が麺とスープがよくからむからです。
博多ラーメンなどの南の麺は、細くてまっすぐのもの、南のラーメンのスープは北よりもずっと濃厚でこうしたスープに縮れた麺を使うと麺にスープがからみすぎて濃厚さが鼻についてくるからです。
南のラーメンはスピーディーに流し込むのがその食し方、スープ(イノシン酸)が濃厚過ぎるからまっすぐな細麺にします。
太麺だとゆで上がるのに時間がかかるので、気が短い九州人は、とても待っていられないし。
江戸っ子も気が短いけど、白濁したスープは江戸っ子の美学に反するから、グルタミン酸系の旨味である鶏骨とのブレンドにしますが。