ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

万年少年 イモップさん 

2011-01-08 | あの人この人あの時の人
バイク友達は大阪の人にしては滅茶苦茶紳士、
大阪にもこんなにジェンントルマンがいたの???と言う位にジェンントル。

イモップさんはたこ焼きの名人。
聞けば大阪ではどの家にもたこ焼きの鉄板があるとの事、つまり大阪人は
誰でもたこ焼き名人なのかも知れないが、イモップさんの家でのたこ焼は
実に美味、其れにたこ焼きをひっくり返す手付きが格好良かった。

イモップさんはバイクでトンネルに入ると、バンバン鳴らす。
まるで楽器を鳴らすみたいにバンバンバンバン、その音は族のそれと変わらない。
ジェンントルマンのささやかな反社会的な反抗?
そういう、万年少年な処も魅力的。

一寸前、イモップさんは奥さんに内緒でドカを買った。
最新型のスポーツモデル、うん百万もするド高い奴。
買い替えだから、そっと車庫に於いておけば奥さんにはバレ無いとの事、
イモップさんは、間違いなく度胸のある人だ!!

採食兼備なセーコ ちゃん

2011-01-07 | あの人この人あの時の人
バイク友達のセーコさんはかなりとぼけたお姉さま。
殆どの人か真面目で実直な大人しい人、とか、静かで優しくて控え目な人、
とか思っているが、それはとんでもない。
確かに間違いではないのだけれど、実は彼女には隠された正体が・・・。

本当は彼女はクラブきっての行動派、大人しそうに見えるけれど物凄い積極派。
それに根性も度胸も男以上、とても芯がしっかりしているお姉さまなのだが、
真面目そうで結構とぼけている処が天然っぽくて其処もいい。

それとクラブきってのグルメ、美味い物が有れば何処まででも飛んでいく。
冒険家だし、美食家だし、野心家だし、ロマンチストだし、それに飲兵衛だし。
当然美人な処も素敵だけれど、兎に角凄く多彩な魅力が一杯な人。

そんな彼女を射止めた男が現れた(彼女が仕留めたのかも知れないが)。
来月、彼女は結婚する、いやはやいい女を手に入れた男もいるものだ。
然し、彼はバイクには乗らないらしい。
其処の所が一寸彼女らしく無いのだけれど、ま、いいか。

コングラチュエーション!!  新しい世界に幸せあれ!!


釣り部の先輩 「銀ちゃん」

2010-11-26 | あの人この人あの時の人
釣り部の銀ちゃんが、今年亡くなったという話を飲み会で聞いた。
まったく知らなかったし、具合が悪いという話も聞いていなかったので吃驚。

銀ちゃんはみんなから”銀ちゃん、銀ちゃん”と呼ばれていたから、ついつい”銀ちゃん”と
言ってしまうけれど、多分大先輩、とっても優しい人で、釣の手ほどきを沢山して貰った。
釣り船で海に出ると、”銀ちゃん”はいつもいい場所を後輩に譲ってくれた。
自分が釣るより、人に釣らせたい、そういう喜びを持っていた人だった。

銀ちゃんは英語が得意な人で、分厚い英語のマニュアルをさっさと翻訳してくれた。
言いまわしの難しいメールなんかを代わりに打ってくれた事もあるけど、
何故か”銀ちゃん”の英会話は聞いた事が無い。

決して表に立たない人、親切で温厚な人だった。
ご冥福を祈って止まない。

一見 幼女風な 「イーシーさん}

2010-11-26 | あの人この人あの時の人
  西谷 真由里

真由里ちゃんも仲間たちから結構人気者ではあるけれど、他の女性人とは一寸違う。
なんといっても最年少、”なんたって未だ18才だからしょうが無い!!”って感じで、
アラフォーのお姉さま方も半分諦めムード。
なんたって18、 当然若い男の子達からも人気があるけれど、人気の層は広く、
中年のオジサマからも結構気に入られている。

若いから、性格がまた従順という事も人気の理由なのだろうが、身長150cmという身体が、
何と言うか中学生って感じで、オジサマからみると娘みたいな可愛さなのだろう。

赤ん坊の様な、幼児の様な、はたまた女の様な、居所が此処と落ち着いてない感じが
周囲を魅了しているのかも知れない。

何で”イーシー”さんなのか? ”EC”が訛ったという説もあるけどそれは不明。
兎に角コンパクトギャルである事は確か、・・なのだけれど意外にもヒップは86らしい。
身長150cmっていうから、子供だ子供だと、思っていたけれど、何時の間に成長したの?



山のクラブの「 真由美さん」

2010-10-23 | あの人この人あの時の人
山のクラブの真由美さんは山男の典型的タイプである”無口”のそのまた典型の様な人。
長い付き合いの中でも彼女から口をきいた事は一度も無い!!・・と言う位の極めつけの”大人しい人”
・・・なのだけれど・・・大人しいから可弱いとか、引っ込み思案だから大人しい等と思ったら大間違い。

彼女の体力技術は抜群で冬山でも岩登りでもピッタリと付いてくるし、山でバテているのを見た事が無い。
彼女の度胸も抜群で、どんなショッパイ(ヤバイ)場面でも平然とした表情、岩でビビっているのも見た事が無い。
其れに彼女の精神力も最高、吹雪の中でも雨の中でも冷静沈着、いつも周囲に安心感を与えてくれる。

色白美人だし、頭もいいし、付き合いもいいし、優しいし・・・何から何まで最高!!
・・なのだけれど唯一の欠点は、無口なるが故に求愛しても色良い返事をしてくれそうも無いない事。
ま、其れは”相手による”のかも知れないけれど、ともかく山のパートナーとしては最高に素敵な人。






ズッコケクライマーの「松任 君」

2010-10-23 | あの人この人あの時の人
山のクラブの松任君は山の会には珍しい好青年、と言うか、何とも言いようのない可愛い青年。

山の会と言うのは、他と違って人種パターンはかなり少なく、ごく一部の人種を除いて、
人間嫌いで、口数は少なくもの静か。
大抵の山男は一日中口を利かなくても全然平気、それでもコミニュケーションが取れるのだから不思議な世界。

任谷君もそういう意味では他の山男と同じなのだけれど、持ち前のキャラが中々味わいが。
実は松任君は外見的には背もあるし、力もありそうに見えるし、運動神経もよさそうに見えるけれど岩登りが下手。
鈍いので下手というのでは無く、ドジだから何度も岩場でずっこける。
ザイルで繋がっているから谷底に堕ちる事は無いのだけれど、岩登りは悪場になればなるほど高度な緊張の連続、
そんな中でずっこけられるのは下手したら命取り、笑って済む場合じゃないのだが、任谷君の場合は
何故かそのドジさが何とも清々しく悪場でも和んでしまう。
一緒に登ると不必要な緊張が無くなってしまう、彼にはそう言う不思議な魅力がある。

女性が嫉妬する 「香ちゃん」

2010-10-18 | あの人この人あの時の人
お友達クラブの香ちゃんはハツラツ健康的美人。
下弦の月の様な眼が愛嬌があって、男達の間では結構人気なのだけれど、女性達の間でも、
女性が羨む程の綺麗な”ツルツルさん”で好感をもたれているらしい。
香ちゃんはお風呂では子供の様に全然隠さずに入るらしいから、いまだに子供のまんまらしい。

だから、かどうか、女性達からは可愛いけれど”女性らしさは少し・・”という声も一部にある。
然し、そういう意見はオヤジ男の耳にはヒガミにしか聞こえない。
オヤジ族にとっては、”女性らしさ”より”子供っぽさ”の方が評価が高いらしい。

香ちゃんは結構おっちょこちょいで、結構ドジ、そういうところもオヤジ族にとってはプラス要素なのだが、
そう言えば香ちゃんは結構オヤジギャル、そういう処も人気の秘密なのかも知れない。

フォトダイバーの「イイダさん」

2010-10-17 | あの人この人あの時の人
潜水クラブの伊達男イイダさんは正統派フォトダイバー、この人程海を綺麗に撮る人はそうはいない。
カメラがいい!!
多分そういう事なのだろうけれど、そうは言っも、腕が無ければそうはいかない。

海中での撮影というのは結構難しい。
先ず素人が撮ると真っ暗な写真というのが関の山、偶々綺麗に映っているのは、せいぜい
5メートル、其れ以上は無理。

デジカメは性能も技術もさることながらケースの値段が高いのも問題、最低のでも2万円もする。
パナソニックのルミックス FX35 と言うのはいいカメラだけれど、ケースに2万も出す気になれない。

ケース買うならシュノーケリングでの潜水に耐えられるコンデジでの方がいい。
Olympusの“μ1030SW ”は水中10m防水や2.0m耐衝撃耐荷重構造、さらに耐温度-10℃、
結構タフだし28mmワイド光学3.6倍ズーム。
最低価格はネットでも3万5千円はするけれど、ケース+本体を思えばこっちの方が安い。

処が、PENTAXのオプティオW60 は“薄型デザインの軽量ボディに広角28mmからの光学5倍ズーム、
水深4mで連続2時間の水中撮影が出来て値段はOlympusと変わらないそうだ。

イイダさんは、潜っている時以外はオフ会でもビシッとスーツで実に恰好いい。
クラブ自体は伊豆が中心なのだけれど、イイダさんのスポットは沖縄、街でも海でも紳士、
映画俳優見たいな二枚目過ぎて恰好良過ぎ、もて過ぎな処が憎らしい。

金魚掬いの名人 「Aさん改め金魚さん」

2010-10-07 | あの人この人あの時の人
ご近所住まいのAさんは金魚掬いの名人である。
子供連れて縁日で金魚すくい、それは何処ででもよく見かける光景ではあるけれど彼女の場合は一寸違う。
子供を放ったらかしで夢中、否無心で金魚掬いに没頭、子供の方が飽きて他に遊びに行ってしまっても全然気にしない。
子供がいい加減アチコチ遊び回って戻って来ても未だやっている。
しかも、同じ紙、全然破ける気配が無い。

たちまちの内にボールが金魚であふれる凄い早業で、見ていると結構乱暴なのだが何故か破れない。
水と紙と金魚の動きを完全に知っているという感じ。
金魚は何匹掬っても持ち帰りは3匹迄、若し無制限だったら金魚屋の金魚は全部持ち帰られてしまうのは確実。

因みに隣でやってみた。
金魚では勝負にならないから狙ったのは鰌、この鰌というのが極めて難しい。
なにしろ底を這っているので水面まで持ち上げられない、結果釣果はゼロ。
ま、難易度が高いからとイクスキューズの理由でごまかすしか無いのだが・・

それにしても世の中には凄い人がいるものだ。

永遠の青年 「クロベーさん」

2010-10-07 | あの人この人あの時の人
クロベーさんは山のクラブの先輩、クラブ切ってのダンデイな男だったけど、今でもその風貌は変わらない。
お茶の水の電気大学出身だから電気に強いのは当然と言えば当然かも知れないけど、色々な電気用品を作るのが趣味。
どっちかというと発明家に近く、山田電気で売っている様な小物類なら何でも作れるというから凄い。
然し、次次といろんな物を作って見せてくれるけれど、どれも売れない製品ばかり。
製品はどれも廃物利用で材料代は殆ど只に近い事が自慢・・だから化粧は無くみた目に悪い。

クロベーさんは何かを見ていると何かが閃いて、我楽多探し出してとんでもない物を作りだしてしまう。
欠陥品とまでは言わずとも、使用に条件付きという難点があるけど、一応ちゃんと機能はする。
雨の日は駄目とか、高山は駄目とか、地下は駄目とか、色々あるけれど、クロベーさんの作品には夢があって楽しい。

最近は世代も世代だから、会うのは山のOB会か友達の葬式とかばっかりだけど、
それでもクロベーさんは何時もバックに新製品を忍ばせていて、嬉しそうに見せてくれる。
クロベーさんは永遠の電気少年なのだ。


前世は鳥の「デコさん」

2010-10-04 | あの人この人あの時の人
"デコさん”は天才グライダー。
そもそもハング・グライダーの男女比は他のアウトドアーに比べてマンズワールド、
そのスポーツ性からパラグに比べて男性に向いているのは確かだけれど、
空の舞踏会の華麗さに於いては体重の軽い女性の方が俄然有利。
総重量100キロオーバーの男と70キロの女性では風も優しさが違うのかも。

"デコさん”は初心者当時から何故かエキスパート、ベテランの男でもデコさんの上昇速に
誰も付いていけない。
ベースバーを送りださなくても楽々と25度上昇されてはデコさんに適う筈が無い。

"デコさん”は天才グライダー、初心者で100キロで滑空なんて普通アリエナイ。
技術的に粗いとか初心いとか、そりゃ色々有るけれどそれは評論家グライダーの話、
飛んでなんぼの世界にはそんな事は関係ない。
それにしてもパラならともかく普通ハングで10キロ割ったら完全に恐怖の世界・・・、
だけど"デコさん”はハングでホーバリング、この人、前世は鳥だったに違いない。
何時の日かヒマラヤを越えて故郷に帰るのではないだろうか。



アチラの世界の「セイケ」

2010-10-04 | あの人この人あの時の人
バイク友達の中で最も凶暴な男。
何しろストリートで激走中に四輪車と正面衝突して曰く、「向こうから車が来るからいけないんだ!!」、
全く以って己の非を認めない超自己中男、その走りっぷりは暴走なんてものではなく凶走!
あの第三京浜を3分代で走りきる”走る凶人”をして「俺もセイケには適わない!!」と言わしめた男、走りの凶暴さは半端じゃ無い。
ライダーは多かれ少なかれ”キレル”という瞬間を誰でも持っているものだけれど、
365日、一日中キレっぱなしの奴はそう滅多にはいない。

バイクはGSXR1100、確かに早いし確かに上手いのだけれど、速さのレベルの問題では無く速さの次元の問題。
こいつが又凄いイケメンでトムクルーズを精悍にした様な顔つき。
女の子から滅茶苦茶もてるのが癪に障るけど、然し本人は女の子には意外に無関心。
と言うか、もてて当然と思っているから、相当の美女でも見向きもしない処が又腹立たしい。

バイクに乗っていない時でもその凶暴さは変わらない。
兎に角、命知らずの戦闘的な男、彼の正体は違う★から来たターメネーターかも知れない。


喰えない「くえちゃん」

2010-09-23 | あの人この人あの時の人
バイクのクラブのくえちゃんは、”その後の黄色いサクランボ”みたい。
若い娘が三人揃えばペチャクチャ(ウフン) ペチャクチャ(ウフン)、コロコロ 黄色いさくらんぼ
お熱い話しにンー、おしゃれの話しにヘエー、おいしい話しにウアー・・。

仲間の女性達で三人寄れば当にスリーキャッツ状態だけど、傍に女性が居ないと意外に淑やかに清々しい。
ツーリングだけの付き合いだから、当然ヘルメットとライダージャケット姿しか知らないけれど、
休憩時間とか食事タイムなんかでジャケットを脱ぐと結構大胆に御色気発揮してくれる。

走りの方はいつも列の位置が違うのでどんな走りをするのか見たことが無いけど、
休憩時間は何時も楽しみ。
残念ながら結婚しているので、幾ら目が眩んでも一方通行の進入禁止、何時も植木等(”はい、其れ迄~よ”)。

”クエ”という名前はどういう意味か知らないけれど、”郁恵さん”なのかな?
それとも仏蘭西語の”qu e”かな? まさか幾らグルメだからといって和歌山の”クエ”
ってこと無いよな!

上杉鷹山でも口説くのは無理だろうけど、大人しそうでいてとても存在感のある人だ。


リッチな潜水夫 「白さん」

2010-09-23 | あの人この人あの時の人
ダイビングクラブの白さんは海に嵌りっきり・・と言うより道具に填まりっきり??
という気もしないでは無いけど、兎に角毎回何かしらの新兵器を披露してくれる道具自慢。

道具とエヤーには金にいとめは付けないというのが信条とは、いやはや羨ましい限り。
金に余裕があるという事は実に素晴らしい。
新兵器を使いこなす為には次々と潜らなければならないし、その為に色々勉強にもなる。
当然ながら付き合うダイバーも自然と優秀なダイバーになるし、そうすると難易度の高い
ポイントも沢山知れるし自然と技術も向上しようものだ。

我がポンコツBCは【TUSA】BCJ-3150、レギュレターは【REYSON】RS01-jとすると、
白さんは【REYSON】RDV-j、【Bism】RX2500PTクラスがゴロゴロ。
何しろ新製品が出ると大物でも小物でも片っ端から買い集める?って感じなので、
ダイバーというよりはコレクター!!、・・・と、揶揄したくなる羨ましいお金持!

ゲームオタクな 「 まどかさん」

2010-09-10 | あの人この人あの時の人
女房側の遠い親戚にあたるまどかさんは、血が流れている訳では無いから言っちゃうと、
元祖”秋葉女”の継承者、早い話がファミコンオタク。
昔から内向的性格のくせに、大人が吃驚する事を昔から平気でやる子だったらしい。

血が流れてい無い序に言っちゃうと中々のプロポーション、背丈は堂々とした164cm、
おまけに女性憧れの頂点のFカップ。
その分自己顕示欲が内在しているけれど、その辺はアキバ族の共通事項。

何分にもゲームオタクだからアウトドアーは弱い(と思われる)。
しかもバスト88?という巨乳、恐らく陸上系はダメだろうけど164cmの身長でミニスカというのは結構迫力。

目下彼氏はいない(らしい)、・・というか、ゲームの主人公が彼なのらしい。
まだ21だから若いと言えば若いのだけれど、そろそろゲーム主人公の彼とは別れてもいい歳なのでは?