ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

ぶらりその辺へ 「雨上がりは公園がいい」

2003-09-27 | 今日は何して遊ぼうか?
夏の雨上がりはリフレッシュのねらい目、
そのへんの公園にでも出かけてみると正に一幅の涼、普段見かけない小動物に遭遇できるかも知れない。

最近は都会では空調熱で異常な集中豪雨が発生し、数少なくなってしまった虫達も水死してしまったそうだ。
僅かな公園で生き残った草木から人の罪を問われた気がする。

中国のツーリング事情

2003-09-25 | バイクの話
中国という国はとてつもなくだだっ広くて、バイクより四輪の方が便利だからバイクに遇うのは珍しいが、
全く走って居無い訳では無い。
とはいっても日本の様にレジャーでは無く、一言で言えば畑の往復用バイクである。

ではツーリングはどうするかと言うと、当然この畑バイクで行く。
日本の様にピカピカに磨いたバイクは大陸には確かに全く似合わない。

南蛮の鴨麺

2003-09-25 | 旅と宿坊と温泉お話
南蛮でラーメンを探すのは中々難しい。
無いわけでは無いが、都市だと可也裏通か公園でないと見つからない。
ラーメン屋を見つけても日本でいうラーメンを探すのはこれまた困難。

そんな中で日本でもあるラーメンを見つけた。
和蕎麦の「鴨南蛮」と中華食堂の「鶏蕎麦」の合いの子みたいなラーメンで、向こうでは「鴨麺」と言う。
鴨とあるが見た目は鶏、味も殆ど合鴨だが南京アヒルである。
場所は日本で言えばオフィース街のフードコート、向こうでも一般サラリーマンの昼食には麺は人気なようだ。

温泉色々 野天の風呂

2003-09-21 | 旅と宿坊と温泉お話
露天と野天の違いは?
どうでもいい話だけど露天風呂は河原の温泉みたいに源泉が足元から注がれる風呂、
野天は浴槽の上から源泉のお湯を注ぐ風呂の事。

温泉マニアは露天の方が好きな人が多いけど、一般にはマイナスイオンが発生する落差がある野天の方が勧め。
混浴ならそんなことより別の効能があるけれど。
温泉の効能は湯質によって様々だけど、夜頑張れるのはラジウムとかラドンとかの放射線の温泉、
但し日帰りで即効を期待するのは期待し過ぎ。

グルグルツーリング 「首都高」

2003-09-15 | バイクの話
ARA番外企画パート2は昨日と違ってオンロードのスポーツ走行、
この手の企画になるとIMOPさんは水を得た魚の様だ。
面子ーは昨日のコケコケの独逸魂・営繕・IMOP・髑髏に加え、走る凶人とジゴロさん。
グルグルって奴は首都高を完璧に知ってないと、何しろ超高速で走るので雑念があったら
一瞬にしてコースアウト、二度とコースに戻れなくなる。

今回は時計回りの内周コース、狩場から入って市川で下りるとなると、イン・アウトだけで
5,60キロあるから内周コースといえど4周回れるかギリギリの燃料。
ガス欠にも気を使わなくてはならないが、やっぱり合流点の車両の流れとコンクリの壁が一番気を使う。

終了後IMOP宅で昼飯代わりにたこ焼きを食べさせて貰うことになって市川で下りた途端ガス欠、
やっぱり3周で止めておいたのが正解。
4周やってたら首都高を押して歩くことになった。
IMOP亭のたこ焼き、流石に関西人だあけあって上手いものだ。

すっかり酒もご馳走になりいい調子で湾岸帰ったら鶴見の無限高速でパトカーに拿捕された。
酒が入っていたから自重して160㌔位で流していたのが反って不味かった。
交機曰く「上手いのは分かりますが、一寸出しすぎですねえ!」、
お世辞は要らないから点数負けてくれない? ダメ?

それにしても全く気が付かなかった。
気が付いた時はバックミラーにいた。
「上手に追尾するね」と褒めてやったら「死角に入って付けますから」だって。
「500米位下がってから一気に加速して測定する不正な警官もいるそうだね」と言ったら笑ってお茶を濁された。

今日のグルグル、バイク族よりフェラーリのルーレッターの方が多かった。

コケコケツーリング 「御荷鉾(みかぼ)林道 」

2003-09-14 | 今日は何して遊ぼうか?
今回はARA番外企画のコケコケ・グルグルのダブルヘッダー、
IMOPさんが林道らしい林道を走ったことが無いとの事で、
比較的フラットで長めで近くて眺めのいいコースということで御荷鉾林道へ。

オーダーは独逸魂・営繕・髑髏・IMOP。実はこの林道、かなり久しぶりで入り口を覚えていない。
まあ、易しい林道だったという位の記憶だから全員初と同じなのだが、トップの独逸魂さん初っ端から道間違い。
確か神通湖過ぎてから入ると思ったのだが、自信が無いから黙って着いていったら萱のブッシュの超細道。
ま、オフ車だから間違ってもかまわないのだけど、それにしても凄い道、山中をグルグル回って出たところが又、神通湖、
登り始めたところから僅か100米の所に出たのには笑えた。

本命のスーパー林道、看板には通行止めとあるが、ま、オフ車だからということで侵入。
途中強烈な崖崩れで道が150米にわたって崩壊、まるで擂鉢の上辺を渡るまさに蟻の戸渡りはスリル満点、
流石にIMOPさんはチョイト手こずったみたい。

それにしても随分舗装が進んでいる。
未舗装の部分も半分近く舗装用に整地されていたから、ここ1、2年の内に完全舗装されそう。
道路整備公団、予算使うためにこんな所まで舗装するなんて税金の無駄使いもいいところだ。
(2003 9・14(土):コケコケ林道(ミカボ林道)

パソコンの設営

2003-09-07 | 要介護兵の 備忘録
世の中には苦手なものは沢山あるけれど、中でもパソコンをど嫌なものは無い。

ファミコンとかオフコンも得意とはいえないけど、それでもパソコンより手がつけ易いが、
パソコン程イライラする物は無い。
何が嫌かと言えばやたらとルールが多すぎて非常に複雑で見えにくい。
オフコンだってルールはあるけれど、言語を覚えれば後は自分の世界、
自分でプログラムするのだからマニュアルなんて必要がない。
ところがパソコンは人が作ったプログラム、人の頭の中なんか分かる筈無い。

日曜日、丸一日かかってセットアップ、なんとか最小限は動く様になったけど、
それ以上は無理。どうしてみんな使いこなしているのか不思議でならない。
とどのつまりが頭の性能の問題か・・・、と一応納得。
(2003年9月7日)

ライディングスクール「WTS」

2003-09-06 | ツーリング グルメ
さがらい先生がやっているトレッキングスクール「WTS」に初参加。

このスクールは生徒数が少ないから何から何まで教えてくれるの魅力。
ライテクもさることながらバイクの座り方、ハンドルの持ち方、レバーの締め方といった基本中の基本から
レバーの調整、チェーンの調整、空気圧の調整といった予備点検とかデイスクに熱を持たせない下降方法といった
実践まで実に幅広く教えてもらえる。

ライテクそのものは小林直樹のチーン・バッ・コーンスクールの方が分かり易い部分もあるが、
小林直樹は余りにもスリム、メタボにとっては些かつらい。
其の点、さがらい先生は立派なメタボ、体系的により親密感があるし、実に色々な知らなかった事を教えてくれるので、
先生というより師匠という感じ。

目標はフロントホップで方向転換、
実は愛人満と行った山で、道幅の無い下り坂に入り込んでその先は崖という場面に遭遇して
進退窮まって非常に格好悪く恥をかいたので、上手に脱出出来るようになりたいというのがその理由。
下り坂の停止位置でフローティングターンが出来る様になれば最高なんだけど、ま、其処までは絶対に無理だろう。
2003年9・6(土)