ARA番外企画パート2は昨日と違ってオンロードのスポーツ走行、
この手の企画になるとIMOPさんは水を得た魚の様だ。
面子ーは昨日のコケコケの独逸魂・営繕・IMOP・髑髏に加え、走る凶人とジゴロさん。
グルグルって奴は首都高を完璧に知ってないと、何しろ超高速で走るので雑念があったら
一瞬にしてコースアウト、二度とコースに戻れなくなる。
今回は時計回りの内周コース、狩場から入って市川で下りるとなると、イン・アウトだけで
5,60キロあるから内周コースといえど4周回れるかギリギリの燃料。
ガス欠にも気を使わなくてはならないが、やっぱり合流点の車両の流れとコンクリの壁が一番気を使う。
終了後IMOP宅で昼飯代わりにたこ焼きを食べさせて貰うことになって市川で下りた途端ガス欠、
やっぱり3周で止めておいたのが正解。
4周やってたら首都高を押して歩くことになった。
IMOP亭のたこ焼き、流石に関西人だあけあって上手いものだ。
すっかり酒もご馳走になりいい調子で湾岸帰ったら鶴見の無限高速でパトカーに拿捕された。
酒が入っていたから自重して160㌔位で流していたのが反って不味かった。
交機曰く「上手いのは分かりますが、一寸出しすぎですねえ!」、
お世辞は要らないから点数負けてくれない? ダメ?
それにしても全く気が付かなかった。
気が付いた時はバックミラーにいた。
「上手に追尾するね」と褒めてやったら「死角に入って付けますから」だって。
「500米位下がってから一気に加速して測定する不正な警官もいるそうだね」と言ったら笑ってお茶を濁された。
今日のグルグル、バイク族よりフェラーリのルーレッターの方が多かった。