ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

真面目でカッコいい男 「けんっちゃん」

2005-01-26 | あの人この人あの時の人
けんっちゃんはジャンポールベルモンドとシルベスター・スタローンを足して2で割った様ないい男、さぞかし女にもてるだろう・・と思うが意外とそうでもない。
男から見ると気立てはいいし親切だし、スポーツマンだし体はいいし、頭もいい・・・、ケチをつけるとすれば酒とカラオケは余り得意では無い位で、後は羨ましい位にカッコいい男なんだけど。

だからと言ってもてないと云う意味では無い。女の子が山ほど溜まって放っておかないだろうと思うほどにはもてないという意味。女の子は欲張りなもので、真面目で誠実な男が好きなくせに、不良性にも惹かれるらしい。だからと言って俺みたいな不良性だけの男は勿論論外だけど、ここのところの兼ね合いが実に難しい。

□01-018 洪福寺の中華食堂  「福家」

2005-01-24 | 東海道を上るラーメン
昭和ラーメン ★★★★(訪問歴:初)

美代・宗光コンビとの初ラーツーに行った店
この店は今流行の若造が作ったファッション支那蕎麦とは違って、
胡椒バンバンかけないとラーメンの味にならない”此れぞ純正東京ラーメン”ってラーメン。
叉焼・支那孟とも堅く、如何にも食材が無かった時代のラーメンの純正レプリカ場版で、

勿論海苔・鳴戸・葱は昭和ラーメンのお約束。
年配の店主だから、味付けも落ち着いた感じの超薄目で戦前派の年配向けの店。
美代・宗光の世代の若いカップルより老いらくカップルに合いそうなラーメン。


◎05-325 相模大野のラーメン  「二郎」

2005-01-23 | 16号を北上するラーメン
豚骨系 醤油:★★★★(訪問歴:初 w・丹下左膳)
(相模大野一番の人気店)

丹下左膳に連れて行って貰った店。ご存知ワイルド、ボリュームの王者「二郎」、味は全く問題無く美味い!
当然、昼食時間は並ばなければ食えない。

ここの極太平打ち麺をオーバーボイルにした「ぬちっ!」とした野性的ラーメンの食感がたまらない。
キャベツよりも断然モヤシの方が多い山盛りの野菜!は、相当腹ペコで無いと完食不能なのに、
更に均整の無い極厚チャーシューのテンコ盛、これで600円? 恐れ入りました左膳殿、大変結構でした。

場所;国道16号相模大野駅ロータリーの八百屋を左折、直ぐ。

○01-006 井土ヶ谷のラーメン 「むつみ屋」

2005-01-21 | 東海道を上るラーメン
北海道 ラーメン★★★★(訪問歴:7W/家族)
(横浜で一番美味い むつみ屋はここ)℡:045-713-7048

神奈川で一番美味いむつみ屋は川崎溝口本店、此処は横浜で一番の店。
ややファミリー向けの大人しい味だが、メニューの豊富さも十分でどれも平均的に美味しいから
入店後にあれこれ迷う楽しさも魅力の一つ。

かと言って全てがOKでは無い。“にんにく拉麺”等は驚く程濃厚で完食するには相当気合がいるし、
餃子は中身に凝り過ぎで頭隠して尻隠さずのボロボロ、ラーメンマニア向けでは無いが、
総体的には気軽に満足の行くラーメン。

場所:環状1号沿い、京急井土ヶ谷駅近く。

○03-335 日吉のラーメン 「ポクポクポクチン」

2005-01-18 | 環状2号を北上するラーメン
オリジナルラーメン ★★★★(訪問歴:初)
(二郎の比じゃない マンモスラーメン)

沙耶かお嬢様のお供で日吉校舎へ。前から連れて行ってくれる約束の「らすた」は今回も後回し。

思いっきり若い学生と更年期障害のオバハンしか居ないこの街は何故かラーメン激戦区、
其処に完璧に若者に焦点を絞ったコンセプトラーメンが登場となった。

見た目はまさに「次郎!」だが、二郎の甘辛スープではなく、ひたすらコッテリスープ。
二郎も尻尾を巻くてんこ盛りモヤシの超ド迫力にも驚いたが、そいつをペロリ完食した沙耶かの健舌には仰天した。

場所:綱島街道日吉駅前の商店街の一角。

B級グルメ どくろ飯処 東戸塚「松屋」

2005-01-16 | たまには 浮気しよう
吉牛とすき屋と松屋、何処が美味い?
これは難問中の難問、そんな中で明解したやつがいた。

爆笑問題の太田光、松屋ファンで知られているが「デフレ時の価格競争の時、吉野家は280円
、松屋は味噌汁がついて290円なんだから、松屋がいいに決まってるじゃない」。
なるほど、B級グルメは中々鋭いものがある。
基本的には輸入肉が違う。吉野家がUSなのに対してすき屋と松屋は豪州、つまり穀物牛に対して牧草牛の味の違い、
当然ながら吉野家の方が甘くて柔らかい。
サーロイン級の単純なステーキならそれだけで間違いなくUSの勝ち、ところがビーフボールは奥が深いのだあ。

ベストドレッサー「姉さん」

2005-01-15 | あの人この人あの時の人
バイク友達の「姉さん」は仲間内から姉さんと呼ばれていますが、自分でも姉さんと
呼んでいますから生まれつき姉さんなのだと思います。
とってもしっかり者で、優しくて思いやりがあってみんなに慕われています。
若しも自分に姉がいるとしたらこんな姉さんだったらいいなと誰もが思うからこそ
、皆から姉さんと呼ばれているのです。

姉さんはとてもスタイルがいい人でウエアーもセンスが抜群、何を着ても様になります。
赤いバイクに跨った姉さんも恰好いいです。
だから弟や妹として姉さんを自慢したくなるのです。
だからみんなが「姉さん」を「姉さん」と呼んでいる訳です。

処で「姉さん」は結婚しているのかな?? そう言う問題は誰も考えようとしません!!
(日本平にて:姉さん)

日帰り温泉 上星川の 「満天の湯」

2005-01-05 | 旅と宿坊と温泉お話
「満天の湯」と言っても上星川の其れ、岐阜の「満天の湯」では無い。

満天の湯は愛人と同じ名前なので何となく親しみを感じてよっく行くけど、ここの露天は
「満天」と言う感じは全く無く、極めてささやかな隙間から見上げる空は悲しい思いすらする。
ここの風呂、以前は二度入りは禁止だったが最近OKに・・と思ったら別料金、
入る前から二度入りするかと聞かれても・・・

なんともセコい都会ならではのリラクゼ-ション。
垢すりやマッサージ系は完備しているしラーメンも有るけれど・・・。

http://planetj.web.infoseek.co.jp/memo/spa.htm