ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

05-650川井宿のラーメン「リンガーハット」

2011-01-23 | マイ ラーメン あれこれ
チェーンファミレス ちゃんぽん大もり ★★★★☆(訪問歴:11)

値上げ以来、久しぶりの「リンガーハット」、値上げしてポーションが小さくなったという
最悪の「リンガーハット」で、大盛りのちゃんぽん。
大盛なら、前の普通盛くらいはあるだろう・・と思ったのだが、これって小さく無い??
気のせいかな? 前の普通盛より小さく無い??

味的にはそんなに違い無いのだろうけど、気のせいか味も違う感じ。
不味くは無いのだけれど、不味くは無いというだけの感じ・・何だか一寸がっかり感。


同業者さんのラーメン!! 

2011-01-22 | 越境するラーメン
太田市に「どくろ房」というラーメン屋さんがあって、
そこに「どくろめん」と言うラーメンがある・・・のだそうだ。

行った事は無いのだけれど”同業者”さんの「どくろラーメン」
とあれば、是非食べてみたい・・。
同業者と言っても、あちらはプロ、此方は素人、
比べたって、勝ち目は無いに決まっているのだけれど、
同じ名前のラーメンとあれば、なんとなく親しみも感じるし・・。

お店的には、店内は暗くてどれこそ等身大の骸骨の人形が飾ってあるらしく、
かなり不気味な感じはするけれど、ラーメンの味は美味いらしい。
ラーメン的には、色々種類があるらしいけれど、やっぱり気になるのは
「どくろめん」、醤油ベースのあっさりした細麺ラーメンらしいけど、
どかした海苔が丼の半分にかけてあって、其れが髑髏マントみたいで、
結構怖い顔をしているらしい。

簿外ラーメン 六角橋「親方」

2011-01-20 | 閉店ラーメン店
最近重要度の高い交通違反をしていないので、六角橋に用事が無く全く知らなかったけど、
六角橋の「親方」が閉店したらしい。

そう聞いてもそれほどショックな訳では無いのだけれど、あの元気な女店員さんは
どうしただろう?っていう感じ。
「親方」に初めて行ったのは2006年かな?
如何にも関西風の派手なラーメン屋だなあ!というのが第一印象で、味の方は覚えていない。

多分2000年ごろ出来た店では無かったろうか?と思うのだが、二度目に行ったのは
初回の一年後、レイアウト的に居心地の悪い店だった。
店が三画地にあって建物自体が台形だからか、何だか斜めになって食べる感じだし、
トイレが2Fとあって、何だかその下で食べているという感じで精神衛生上落ち付かない。
そのせいかラーメンにも余り好印象がなかった。

味的には京都ラーメンという事だが、見た目「天下一品」のようにドロドロしているわけでも、
「よってこや」の様なとろみも無く、「新福菜館」のように黒い醤油でも無い横浜では
珍しいというか、馴染の無いスープ味。
確か、この店は鶴見市場にもあった気がするが、そちらは大分前に閉店している。
六角橋の店は何時閉店したのか知らないが、横浜人は新しい味を簡単に受け入れてくれる
素直な人種だけれど、その代わり飽きっぽいから余程合わないと定着は難しいのかな。


万年少年 イモップさん 

2011-01-08 | あの人この人あの時の人
バイク友達は大阪の人にしては滅茶苦茶紳士、
大阪にもこんなにジェンントルマンがいたの???と言う位にジェンントル。

イモップさんはたこ焼きの名人。
聞けば大阪ではどの家にもたこ焼きの鉄板があるとの事、つまり大阪人は
誰でもたこ焼き名人なのかも知れないが、イモップさんの家でのたこ焼は
実に美味、其れにたこ焼きをひっくり返す手付きが格好良かった。

イモップさんはバイクでトンネルに入ると、バンバン鳴らす。
まるで楽器を鳴らすみたいにバンバンバンバン、その音は族のそれと変わらない。
ジェンントルマンのささやかな反社会的な反抗?
そういう、万年少年な処も魅力的。

一寸前、イモップさんは奥さんに内緒でドカを買った。
最新型のスポーツモデル、うん百万もするド高い奴。
買い替えだから、そっと車庫に於いておけば奥さんにはバレ無いとの事、
イモップさんは、間違いなく度胸のある人だ!!

採食兼備なセーコ ちゃん

2011-01-07 | あの人この人あの時の人
バイク友達のセーコさんはかなりとぼけたお姉さま。
殆どの人か真面目で実直な大人しい人、とか、静かで優しくて控え目な人、
とか思っているが、それはとんでもない。
確かに間違いではないのだけれど、実は彼女には隠された正体が・・・。

本当は彼女はクラブきっての行動派、大人しそうに見えるけれど物凄い積極派。
それに根性も度胸も男以上、とても芯がしっかりしているお姉さまなのだが、
真面目そうで結構とぼけている処が天然っぽくて其処もいい。

それとクラブきってのグルメ、美味い物が有れば何処まででも飛んでいく。
冒険家だし、美食家だし、野心家だし、ロマンチストだし、それに飲兵衛だし。
当然美人な処も素敵だけれど、兎に角凄く多彩な魅力が一杯な人。

そんな彼女を射止めた男が現れた(彼女が仕留めたのかも知れないが)。
来月、彼女は結婚する、いやはやいい女を手に入れた男もいるものだ。
然し、彼はバイクには乗らないらしい。
其処の所が一寸彼女らしく無いのだけれど、ま、いいか。

コングラチュエーション!!  新しい世界に幸せあれ!!


回転寿司 「ぐるめ亭」

2011-01-06 | たまには 浮気しよう
回転寿司の「ぐるめ亭」というのは横浜に4,5軒ある。
回転寿司と言えば「かっぱ寿司」、コ俺が我が家の定番。
何て言っても90円、この魅力には他の店は適わない・・
のだが、流石に毎回「かっぱ寿司」だと飽きが来る。

特に鮪が不味い。
疑似鮪ではないか?と思う程の水っぽい鮪を食べていると、
何だか、”これって寿司なの?”って考えてしまう。
其れと、寿司ロボットっていうのは如何にも味気ない。

「ぐるめ亭」と言うのは125円から840円まで、
8段階のプライス、2貫で840円となると回転寿司の範囲を
完全に超えている。
当然ターンテーブルには回っていないバイオーダーだけれど、
一皿840円の握り、回転寿司で食べる人いるのかな?

ここの自慢は鮪らしい。
赤 身 360円 ・中トロ 570円 ・大トロ 840円。
確かに「かっぱ寿司」より美味いけれど、値段もバカ高!
125円クラスだと「かっぱ寿司」とそんなに何変わらない。
結局、食べ終わって皿の色を見てみると、圧倒的に190円が
多かった。

確かに「かっぱ寿司」より美味いのだけれど、190円でも
「かっぱ寿司」の倍もするのだから、迂闊には手を出せない。
値段表と相談しながら・・、貧乏人には行き難い店だった。



試作ラーメン第一号 「胡麻湯麺」

2011-01-05 | マイ ラーメン あれこれ
ベースは御馴染「シマダヤ」の湯麺、
なんだかんだ言って、やっぱり「湯麺」はシマダヤが美味い。
麺とスープの素がばっちり決まる感じ。
もう何度も作っているからレードルが無くても作れるし、
タイマーが無くても茹でられる・・・と思って気を抜いた。

失敗。
不味いという訳ではないが、なんとなく美味くない。
原因は不明、強いて言えば麺をダブルにした事。

「大湯麺、味は総身に廻りかね」、お粗末。

それにしても、すりごまって湯麺には合わないのかな。






新年会

2011-01-03 | 今日は何して遊ぼうか?
新年が始まった。 

今年は元旦の初詣をさぼった。
女房は段々手抜き、今年は御節料理も御とそも無し。
ま、しょうが無い!!
門松や 冥土の旅の一理塚 嬉しくもあり嬉しくも無し。

毎年恒例の家族新年会、毎年子供が増えて来る。
その代わり老人が減って行く。
ま、しょうが無い!!

初日を見にバイクで出かけた。
昔は、そういう連中が多かったけれど、
今のバイカーは軟弱なのか、めっきり少なくなった。

今年の初ラーメン、何処へ行こうかと思ったけれど、
どこも閉っている。
昔は初日を見てラーメン屋で一杯飲んでラーメン食って・・。
最近のラーメン屋も根性が無い!!

ブログのフォーマットが変わった。
益々便利に難しくなる。
パソコンが苦手な物にとっては嬉しく無いけど、
ま、しょうが無いか!!

姫初め、毎年恒例の姫初めの3日の御勤め。
老弱の為、辞退したい処なれど、
何故かこれだけは女房元気。