△05-363 つきみ野「大龍」

中華食堂　★★★（2002-05-24 訪問歴：初）
（安さが魅力のラーメン屋）

綺麗な店が揃ってきたつきみ野で外観はともかく店内が相当汚い店。
中華食堂らしくメニューは五万とあるけど、そんなに広げて味が保てるのか？と心配になるが、
ここの支那そばは３５０円と安い！のが嬉しい。

醤油味のスープの表面の油は結構しつこい鳥ガラとゴマ油。
全体としてはごく普通の中華そばのスープという感じに戻しているのは酢を入れているのかも知れない。
トイレにカレンダー架ける（しかもヤクルトスワローズ）等、飲食店としてのセオオリーに欠ける
客の事は何にも考えてい無い無神経な店だが、どうせ掛けるならジャイアンツにしてくれ！！
ま、その無神経さが３５０円ラーメンを生み出すのならＯＫかも。

場所：国道１６号（旧道）沿い、つきみ野駅近く。

楽しい春の過ごし方♪ 「エーデルワイズの歌 」

　雪は消えねど　春はきざしぬ
　風はなごみて日はあたたかし
　氷河のほとりをすべりてゆけば
　岩影にさくアルペンブリューメ
　紫匂う都をあとに
　山にあこがれ若人の群

法政大学山岳部歌である。法政のＯＢが作った歌にしては出来すぎているから、
出来ている歌を部歌にしているのだと思うのだがドウだろう？
そんなことはどうでもいいけど、山は矢張り春が一番楽しい。
しかしソレより喪楽しいのは何と言っても酒である！

旅の思い出「ロシアの市場」

とある春の日、ウラジオストックの市場を歩いてみた。

地方都市の市場はシルクロードとかアラスカ辺りにある交易所という感じがする。
月までロケットを飛ばせる国とはとても思えない前近代的な市場は考えてみれば極めて合理的に質素な市場、
日用品の買い物の楽しみは日本より遥かに楽しそう。

市民達は楽しんでいる訳では無いかも知れないけど、ヤッパリ買い物は楽しい。
綺麗な包装紙は何も無いけど、瓶詰・缶詰の食料品がとても美味そう。
朝起きて市場にパンとキャビアを買いに行く、そんな日常生活が羨ましい。