ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

□06-228 高砂町のラーメン「ぺーぱん」

2010-12-13 | 16号を南下するラーメン
専門店 醤油(叉焼):★★★★☆(訪問歴:5)
(横浜では昔から有名な珍しい旭川ラーメン)

此処のラーメンへの訪問は三年繰り、基本的には旭川ラーメンというのは苦手
・・というよりは美味いラーメンに出合った事が無い
・・・というよりは、不味いラーメンにしか出合った事が無いのだが・・・。

そもそもが苦手なので、流石にとは言い難いが、ここのおばちゃんは悪く無い。

武内伸の「何回もいきたくなるラーメン店100」は一寸云い過ぎだが、”偶に行きたくなるラーメン店”には違いない。
石神本の”殿堂入り店”という処が気に入らないが、豚骨臭も無く割とすっきりしたラーメンで、
旭川ラーメンの中では美味いラーメン。
多々、やっぱり、加水の無いボソボソした麺はどうも苦手、最大の問題はやっぱり醤油だ。
この醤油が苦いと感じた時は、このボソボソ麺との組み合わせが最悪な時、円やかに感じた時は、
一番美味い時、元々シャープさが売り物だけに、この辺は結構微妙なところ。
値段は、醤油ラーメンで700円、相場感としては少し高めだけれど、独特な味わいに
結構ラーメン通にはフアンも多く、横浜では昔から通好みの有名な店。

此処で一番美味いのは白いジナチク、これは天下一品、このシナチクにはスープは
バッチリと合う。
此処で一番不味いのは塩ラーメン、悪い事は言わない、絶対に止めた方がいい。
世間広しと言えど、これだけ不味い塩は古今東西”アリエナイ”。

桜木町のラーメン 「麺一筋 」

2010-12-09 | 16号を南下するラーメン
専門店 醤油:★★★★☆ (訪問歴:3)
(横浜では珍しい尾道ラーメン)

そもそも本物の尾道ラーメンなるものがどんなラーメンなのか未だ知らない。
播州の麺は”美味く無かった”という関西時代の先入観があるのだが、
此処はフランチャイズの店なのだろうか?
タレント片岡鶴太郎をマネージャーにしたスーパーフライ級の畑山隆則の店だとも
云われているからその可能性はある気がする。

この店がオープンした時は、かなりの行列だったので、全然入る気にはならなかったのだが、
今は昼時でも行列は無かった。

尾道なので基本は醤油なのだろうが、以前と違って味噌ラーメンも塩ラーメンもあるし、他にも色々。
迷い過ぎる位にあって食べる前から疲れそうだが、尾道ラーメンに来て尾道以外を食べる
気には毛頭馴れない!
苦手な尾道だけれど、それでも尾道に来たら尾道でしょう! って事。

此処のラーメンは所謂「味玉ラーメン」、瀬戸内の小魚でダシをとってる?のか
魚介風味がとにかく強烈、魚介がダメな人は一口で退散するな、って感じ。
麺は”普通”と”ふと麺”が選べるが、尾道ラーメンっていうのは太いのが正解らしい。

魚介スープはローカル感が楽しかったけれど、やっぱり”ふと麺”は効いた。
平打ちだからまだしも、あれが丸だったらどうにも噛みきれないに違いない、という感じ。
実に食べにくい麺だけれど、味自体は悪く無い。
尾道は苦手というトラウマから少しだけ開放された、そんなラーメンだった。

◎6-232 長者町のラーメン 「ラーメン二郎」

2010-10-09 | 16号を南下するラーメン
専門店 ラーメン:★★★★(訪問歴:4)
(あの二郎の出店、ラーメンの巨大さは有名で、若者と肉体労働者に根強い人気がある)

ボリュームだけでなく味もグレビーが出ていてかなり美味い店なのだけど、4年振りのせいか
何となく雰囲気が変わった気がした。

此処のグレビーに嵌った人は誰もが”二郎信者”に陥る。
昔はジローフアンとかジローマニアとか呼ばれ、比較的静かな存在だったけれど、
最近はジロリアンとかジロタリアンとか呼ばれ、ややオカルト的な存在という感じ。

此処には「ラーメン二郎の食べ方」なる暗黙で威圧的で不快なルールがあって、信者達にとっては
それが教本、「二郎の食べ方」を知っていてこそジロー愛好者、仲間、身内という事に。

券売機の前で選択していると、店員から「大きさは?」と聞かれる。
先ず食券の買い方が分からないし、未だ決めかねている途中に”五月蠅いって感じ”。
だが、此れが此処のルールの始まり、券を買ってから席待ちする場所も決まっていて、
間違えると怒られるけど、それも序の口、此処から先が難しい。

ジローにはコールという独特な注文の仕方があって、これはジローの全てを知っていないと
一々怒られる。
周りの信者達から”非常識”として白い目で睨まれ、煙たがられ、時には敵視されたりするから、
初めてジローに行く人には注文はとても無理。
店員から店員の都合のタイミングで色々と注文内容を”専門用語”で聞かれ、そのタイミングに
要領よく的確に答えないとならないが、何を聞かれているのかすら初めての人には分からないだろう。
”通”である事、”常連”である事、其れが入店の条件だが、ルールに馴れてた時にはもう遅い、
誰もがジロー亡者に陥いっているだろう。

処で、ボリュームが前より少なくなっている? 「ニンニクと野菜マシで!」って言わなかったからかな?
今度行ったら「マシマシで!」っていう事にしョ、そんなに食べられないけど、言わなきゃ損っていう感じも不快だし。


○山手のラーメン 「奇珍楼」

2010-10-04 | 16号を南下するラーメン
中国料理 ラーメン:★★★★☆ (訪問歴:2か3)
(横浜のラーメン屋としては或る意味老舗中の老舗、横浜のラーメン好きな年寄りで
知らない人はいない?という位な隠れた名店)

家からバス一本で行ける便利なのが逆に災いして先ず行く事は無いので久しぶりの訪問。
バスでのラーメンは駐輪が不便な中華街か元町はするけれど、山手トンネル超えは超久しぶり。

ここの看板メニューは竹ノ子そば、これは殆ど名物になっているらしく、これを食べに埼玉から来る人もいるらしい。
メニュー的には殆ど何処の中国料理店にもあるメニューばかりだけど、麺の価格設定が
結構チグハグで面白くメニュー表見ているだけでも飽きない。

さて此処のラーメン、個性と言えば個性かも知れないが、その”不明確で顕著な特性”故に評価は分かれるかも、
ラーメン屋のラーメンでは無く明らかに中国料理屋のラーメンという違いは誰でも分かる。
スープはあっさりしたごく普通の中華そば風で、麺は色白で極細なストレート麺、
絡むというより纏わり付く感じの細い麺はスープとの相性もよく味も喉越しもいい。
個人的には好きな味だけれど、一般的に美味いか?となると中々難しい。
如何にも中国人的な味で中華街よりも中華な感じが評価を分けるかも。

ここは「奇珍楼」と呼ばれているけれど看板には「奇珍」、ガレージは「奇珍楼」。
味もそうだが何だかキツネに抓まれたみたい・・・だから「奇珍」という名前か?
どっちが正しいのか、キチンとして欲しい?と思うのは日本人だけ、中国人というのは
”飽きれる”を通り越して”愉快”になる程超アバウト、そこが魅力でもあるのだけれど。

此処のメニューにバンメンというのがあって、どんな麺なのか興味をそそられた。
多分汁なしラーメンの様な和えソバだと思うけれど、次回の楽しみに。

○6-654 関内の湯麺「日高屋」

2009-08-09 | 16号を南下するラーメン
チェーン 湯麺:★★★★☆(訪問暦:2 w/のんたん・ユータン他多数)

ご存知サラリーマンの見方日高屋であるが此処の一番のお勧めは湯麺、結構お気に入りの秀作。
味のインパクトという点では敵わないが、美味いしボリューム的にはジローインスパイアーに引けを取らない位な大物、しかも安い(480円)。
バイトであれだけの味を出せるラーメンチェーンはそうザラにはない。
湯麺以外にも5種類位は麺類があって、ドレも悪く無いが醤油とんこつだけは流石に戴けない。
やっぱり醤油とんこつは親父にドヤされながら汗と涙で修行した職人でないと無理、その点、湯麺は実に上手く作っている。

因みに餃子は・・、うーん、ま、値段見合いってところか、やっぱり「王将」には敵わないか。

○ 6-167 野毛の湯麺  「三幸苑」

2009-08-07 | 16号を南下するラーメン
中華食堂 湯麺:★★★★☆(訪問暦:10回以上 w/マ漁)

最も好きな湯麺の一つ、桜木町の「三幸苑」の本店は相変わらずボロちいまんま、減価償却は100年前に終わって後はボロ儲けという感じ。
この店は所謂昔からの”浜っ子”、つまり白髪か禿げのオッサンしか来ない超時代錯誤の店、偶に腰の曲がった婆さんも来るけれど99%ヤングギャルは来ない。

この店は湯麺が有名だけれど、チャーハンとかヤキソバも結構美味い。
餃子も店としては自慢らしく結構誇張?して宣伝しているけれど、何せ一寸高いのでついつい敬遠してしまう。

湯麺は相変わらず美味いけれど、この店の特徴である大蒜が弱くなった。
何時もなら◎なのだけど、今回はそのぶん減点して○止まり、フアンとしては元の味に戻して欲しいものだ。

ラーメンが食べたいヨー!禁ラ {海員閣}

2009-05-13 | 16号を南下するラーメン
中華街の名店のご紹介

【香港路】にある「海員閣」(9-201)は中華街ではあまりにも有名な”庶民の店”・・・だった。
この店には何度も行って、其の度に長蛇の列で追い返され食べれなかった。
中華街には250軒位店があるのだから、幾らでも美味しい店がある筈、何も並んでまで・・と思って他の店に回ってしまうので当時から”待ってまで食べる”という感覚に相当抵抗があったみたいだ。

此処の店は食べる前は特別に安いとは思わないけれど、食べた味の満足度と使ったお金を測ると、やっぱり相当安いと感じる。
小さな店なので場所代がかからないし、店が小さいから長蛇かも知れないが兎に角地元では人気がある事で有名な店だった。

初めて食べた”牛ばらそば¥850”が印象的だった。
何でも”初体験の味”と言うのが”一番素晴らしい”気がするけど、それを拭きにしても此処の”牛ばらそば”は、美味しかったと思う。

ラーメンが食べたいヨー!禁ラ {大三元}

2009-04-28 | 16号を南下するラーメン
上海料理店の紹介

ラーメン友達芳乃のFATBOYの後ろに初めて載せてもらって行った店だが、ラーメンの前にビビットブラックのFLSTFがラーツームードを高めてくれた。ツインカム88B搭載の自慢のキャブ仕様、背もたれが有ったらもっと良かったかも。

【南門シルクロード】の「大三元」(9-206)は拉麺ツーリングに相応しくGパンで入れる本格店。売り物は排翅麺(フカヒレ姿煮ソバ)だけど値段も役満級で¥1,575 、当時のラーメン価格としては一発でドボンを喰らう大物。
我々低産階級としては跳ね満級の排骨麺〔骨付き豚肉ソバ〕¥890がねらい目だけど、満貫級の麻辣麺(辛味肉ソバ)¥735が安くて、上海料理にしては珍しくパンチがあった気がする。 


◎6-167 野毛の湯麺  「三幸苑」

2009-04-26 | 16号を南下するラーメン
中華食堂 湯麺:★★★★(訪問暦:10以上 w/マ漁)

野毛に遊びに来て「三幸苑」の湯麺食べないで帰る手は無い。
この店は既に紹介済みなので詳細は省略するけれど、基本的には中高年のオジサン向きというか、オジサンしか来ない店。
しかも、同じオジサンでもオジサン暦の長いオジサンが多かったが、今日は世代交代?なのか次世代おオジサンが殆どだった。
古き横浜のオバサン達は隣街の「玉泉亭」に行く、つまり斯様にして「三幸苑」の湯麺は、店の雰囲気もさること乍、女性にはヘビー過ぎる男の湯麺という感じ。
同行のマ漁も途中でギブアップした。

今回は見栄えのだらしなさは何時もの事ながら、肝心のにんにくパンチが緩くて期待したほど面白くなかった。
店の方も世代交代したのかなあ? この店はアノ味で居続けていて欲しいものだ。

ラーメンが食べたいヨー!禁ラ {ザ・ラーメン屋}

2009-04-11 | 16号を南下するラーメン
本物の支那そば屋の紹介

横浜港大桟橋、水上警察の傍にあった「ザ・ラーメン屋(6-192)」
はラーツー会のジモティ美代の店。
何と言ってもラーメンの元祖中華街を抱える関内付近にはゴマンとラーメンを
食べさせる店がある中で、流石ジモティ、良くぞ選んだこの一店!というい感じ店。

どういったらいいのだろう、タダタダひたすらラーメンという感じの何も足さず何もひかず、
何だかサントリーの宣伝文句みたいなラーメン。
美味いとか不味いとか言うレベルででは無く、毎日食べても飽きがこない常用食
という感じの全然気張らないラーメンだった。

細麺・縮麺のやさしい拉麺はラーメンの原点、ほうれん草・支那孟、鳴戸・焼豚・
葱の伝統もそのままで600円、まさに「ザ・拉麺」という感じだった気がする。

ラーメンが食べたいヨー!禁ラ {壱六家}

2009-04-06 | 16号を南下するラーメン
横浜家系拉麺の紹介

16号沿いJR磯子駅のプリンウホテルの並びの「壱六家(6-246)」本店は、
昔族をやってた頃のOB会で何度か行った店。
族と言ってもウイークデイはネクタイ族、どちらかといえば違法競走型系の族。
「三段シート・直管・絞りハンドル・ツッパリテール・ロケットカウルに特攻服」じゃないけれど、
ま、世間からみればバイク野郎はどれも族に違い無い。

横浜家系の拉麺屋というと殆どが族あがり、「壱六家」系もご他聞に洩れず
族出身が多い感じがするけど此処は横浜のラー麺好きなら族でなくても
知らない人はいない位に著名な店。

他の家系よりかなり強火で長時間煮込んだ感じの不思議なスープ味が特徴で、
族に人気があったから昔は飯島愛、工藤静香なんかも来たらしい。
中居正広なんかは横浜のピエロで突っ張っていたから当然来ているだろうし、
レディースの頭だった小泉今日子なんかも着ていたかも知れない。

06-624通町のラーメン「かまくら」

2008-04-12 | 16号を南下するラーメン
家系 醤油豚骨:★★★☆ (訪問歴:3)

結構古くからある店。同じ一角の徒歩圏には和風ラーメン・北海道ラーメン・昔のラーメンがあるので、其の日の気分でスイッチできる地域性がいい。尤もバイクで行くにはそういう問題は余り問題ではないが、近くでバイクが路駐(歩道)で委託会社の見回り人に捕まっていた。春の交通安全なのか、最近はおちおちとバイクでラーメンも食べられない。この店も駐車は勿論駐輪も難しい。

ここのラーメンは六角家の姉妹店らしい。この辺のラーメン愛好家に言わせると結構日によってムラがあるそうで、特に店主がいない時はバイトが作っているから止めた方がいいらしい。それはここに限らずバイトが作っている店に共通の話だが、今回はそうでも無かった。六角家の姉妹店と言っても味的には六角家を離れ独自の味になっている感じもするしスープも一寸雑ではあるが、(株)酒井製麺が吉村系統の家系味を繋いでいる感じがする。

○:06-557 元町のラーメン 「本丸亭」

2008-02-28 | 16号を南下するラーメン
拘り系 塩:★★★★(訪問歴:4 w/マ漁)

どんぶりが変わったのか、センス溢れる元町のラーメンが、なんだか普通の町の普通のラーメンになった感じ。
なんだ、これじゃ一風堂の豚骨と変わらないしゃないか。
繊細な塩を売り物にしている店なのだから、前の方がいい感じ。

味は相変わらず美味い。此処の麺はかなり特色があり茹で時間間違えると(特に茹で不足)
どうしようもないラーメンになる危険は持っている。
スープも同じで、出汁の出が目一杯高いところにあるのでタレを間違って多くすると嫌味が出る危険がある。
温度も同じで高すぎると塩辛くなる。そういう意味ではギリギリの限界を追求したデリケートなラーメンだけに、
器がラフだと気が抜けそう。

同行のマ漁は細麺が好みだが、ここの麺はOK、スープが気に入ったらしく久々というか略初めての完食ラーメン、
物凄く美味しい!とのことだが、750円らしいセンスの丼の方がもっと美味しく感じる気がする。
因みにここのビールはスーパードライ、塩ラーメンにはよく似合う。


〇06-166桜木町 のラーメン「三陽」

2008-02-01 | 16号を南下するラーメン
オリジナル 湯麺:★★★★ (訪問歴:7)

この店は何故か毎年青色申告の時期に来ている感じ、
全くの偶然で税務署とは関係無いのだが・・

ここの湯麺は一般的にイメージする湯麺をは大分趣が違う。
そういう意味ではオリジナリティの高い湯麺かも知れない。
この湯麺に似た味は日本ではあまり食べたことが無い。東京飯田橋の「おけい」の湯麺が一番近いかも知れないが、
それでも似ているとは言い難い。

似ているとすればシンガポールだか香港だか忘れたが、どこか場末の裏町の安い食堂で食べた味に少し似て、
感じとしては白湯(パイタン)の汁蕎麦って感じ。
豚骨を叩き鶏ガラなどを併用したあっさりめの味、サラっとした口当たりの白湯豚骨にありがちな臭味もなく、
穏やかで丸い味の食べやすい湯麺。

〇06-557 横浜元町のラーメン 「本丸亭」

2007-12-28 | 16号を南下するラーメン
ファッション系 塩ラーメン:★★★★
(ファッションの街のファッションラーメン 訪問歴:3 w/芳乃)

横浜最高級住宅地の麓にあるお洒落なラーメン店で厚木の店とは段違い。
ここの店の特徴はトッピング、斬新というか奇想天外のトッピングが面白い。
もう一つの特徴は横浜には珍しいファッションラーメン、塩ラーメンを出し物にする店は
和食感覚というか中華には無い繊細な盛り付けが美しい。

この店は日によってムラがあるのか、前回は叉焼はボロボロに割れ、春菊は立ち食い蕎麦の天婦羅みたいに
グシャっとしなだれた酷いものだったが、今回は多少はまとも。
更なる特徴は佐野の麺、本場中華街の目と鼻の先で加水の高い佐野の麺を使った塩ラーメンとは珍しい。
それとチョイ醤油辛いが叉焼はそこそこ美味い。
総体的には80点と言った感じだが、本気で作れば相当いいラーメンが出来そうなポテンシャルは十分。
店の雰囲気は店員とも元町に相応しいいい感じ。
場所:地下鉄元町駅から元町通りを代官坂に向う途中。