登坂 秀樹という人が作詞した歌です。登坂って本名ですかね?
何処で覚えたのか忘れましたがかなり好きな歌で、学生時代に威張ってる彼女と登った山の情景を思い出します。
威張ってるといっても彼女ですから別に偉そうな態度という訳ではありませんが、
学年は同じなのに彼女は遅生まれなので年に数ヶ月間だけ年上になります。
あの頃は1学年違うとかなり年上のお姉さんなので、毎年数ヶ月間は頭が上がらなかったのだと思います。
山で男の方が強いのだと見せ付けてやろうと何度も思ったのですが、何時も彼女の方が
全然強くて先にバテてていました。
岩を登らせても雪渓を下っても全然かないません。
それで何時からか彼女の方が先を歩く様になり、いつも後ろから息切れしながらこの歌を彼女にぶつけていました。
(1) そんなに急ぐと 山が逃げるよ
ゆっくり行こう ゆっくり行こう
あせらずに行こう あせらずに行こう
口笛吹いて 汗をぬぐえば
くすんだヒュッテの赤い屋根
見慣れた道さ 道さ
急ぐこたないさ ないさ
(2) そんなに急ぐと 惚れられないよ
のんびり行こう のんびり行こう
あせらずに行こう あせらずに行こう
緑のハンカチ 首に巻けば
若い娘の招く声
見慣れた山さ 山さ
急ぐこたないさ ないさ
(3) そんなに急ぐと 山が逃げるよ
ガッチリ行こう ガッチリ行こう
あせらずに行こう あせらずに行こう
男が二人 泣き言言えば
山の女神もソッポ向く
見慣れた空さ 空さ
急ぐこたないさ ないさ
何処で覚えたのか忘れましたがかなり好きな歌で、学生時代に威張ってる彼女と登った山の情景を思い出します。
威張ってるといっても彼女ですから別に偉そうな態度という訳ではありませんが、
学年は同じなのに彼女は遅生まれなので年に数ヶ月間だけ年上になります。
あの頃は1学年違うとかなり年上のお姉さんなので、毎年数ヶ月間は頭が上がらなかったのだと思います。
山で男の方が強いのだと見せ付けてやろうと何度も思ったのですが、何時も彼女の方が
全然強くて先にバテてていました。
岩を登らせても雪渓を下っても全然かないません。
それで何時からか彼女の方が先を歩く様になり、いつも後ろから息切れしながらこの歌を彼女にぶつけていました。
(1) そんなに急ぐと 山が逃げるよ
ゆっくり行こう ゆっくり行こう
あせらずに行こう あせらずに行こう
口笛吹いて 汗をぬぐえば
くすんだヒュッテの赤い屋根
見慣れた道さ 道さ
急ぐこたないさ ないさ
(2) そんなに急ぐと 惚れられないよ
のんびり行こう のんびり行こう
あせらずに行こう あせらずに行こう
緑のハンカチ 首に巻けば
若い娘の招く声
見慣れた山さ 山さ
急ぐこたないさ ないさ
(3) そんなに急ぐと 山が逃げるよ
ガッチリ行こう ガッチリ行こう
あせらずに行こう あせらずに行こう
男が二人 泣き言言えば
山の女神もソッポ向く
見慣れた空さ 空さ
急ぐこたないさ ないさ