ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

山の歌「「二人の山男」

2005-09-09 | 要介護兵の 備忘録
登坂 秀樹という人が作詞した歌です。登坂って本名ですかね?
何処で覚えたのか忘れましたがかなり好きな歌で、学生時代に威張ってる彼女と登った山の情景を思い出します。
威張ってるといっても彼女ですから別に偉そうな態度という訳ではありませんが、
学年は同じなのに彼女は遅生まれなので年に数ヶ月間だけ年上になります。
あの頃は1学年違うとかなり年上のお姉さんなので、毎年数ヶ月間は頭が上がらなかったのだと思います。

山で男の方が強いのだと見せ付けてやろうと何度も思ったのですが、何時も彼女の方が
全然強くて先にバテてていました。
岩を登らせても雪渓を下っても全然かないません。
それで何時からか彼女の方が先を歩く様になり、いつも後ろから息切れしながらこの歌を彼女にぶつけていました。

(1) そんなに急ぐと 山が逃げるよ
  ゆっくり行こう ゆっくり行こう
  あせらずに行こう あせらずに行こう
  口笛吹いて 汗をぬぐえば
  くすんだヒュッテの赤い屋根
  見慣れた道さ 道さ
  急ぐこたないさ ないさ

(2) そんなに急ぐと 惚れられないよ
  のんびり行こう のんびり行こう
  あせらずに行こう あせらずに行こう
  緑のハンカチ 首に巻けば
  若い娘の招く声
  見慣れた山さ 山さ
  急ぐこたないさ ないさ

(3) そんなに急ぐと 山が逃げるよ
  ガッチリ行こう ガッチリ行こう
  あせらずに行こう あせらずに行こう
  男が二人 泣き言言えば
  山の女神もソッポ向く
  見慣れた空さ 空さ
  急ぐこたないさ ないさ


夏の終わりに 「季節の区切りの盆踊り」

2005-09-03 | 今日は何して遊ぼうか?
国道一号線を境に戸塚区と保土ヶ谷区の団地があって、共に毎年盆踊りがあるのだけれど、
保土ヶ谷区の方は閑散としているのに対し戸塚区の方は遥かに狭く小さな幼稚園の裏庭広場のくせに
屋台も沢山出て警察管が交通整理に来る位盛況だ。
幼稚園の園長夫人の御婆ちゃまがお祭り好きで熱心だからなのだろう。

毎年8月の最終週末、開園以来同じ日にやる。
花火がポンポンと上がると近所の住民が集まってくる。
ドラえもん音頭、此れを踊らないと住民達の夏は終わらない。
 (因みにこの写真は平戸では無く、弘明寺の公園での盆踊りだったみたいだ)