中華食堂 醤油(@450) ★★★★☆(訪問歴:初)
☆が一つ付いてしまったので完食では無いが、此れは鳴門、しかも半片だから事実上は完食なのだが、
その半片の鳴門がイマイチ箸が進まないラーメン。
タイプとしては”昔からのらーめん”、味的には”昔からのらーめん”の範囲に収まってはいるが、
それでも枠ギリギリというか範囲の中では個性的な味付け。
ここの叉焼が今時珍しい昔懐かし鯨肉タイプの叉焼、最近は中華食堂でも滅多にお目にかかれない珍品。
スープは此れまた昔風の乾燥魚介出汁で脂味は無い上に、醤油ダレが薄いので飲み易い。
麺も昔懐かし系のかんすいの無い無味な柳麺だが、スープが薄いために無味な麺の味が引き立つ。
慣れれば此れは此れで一つの昔風のラーメンだが化学調味料が多すぎて舌がやや痺れる。
薄い味の割には途中で水が欲しくなるが、それでも全部飲み干せる不思議なスープのラーメンは、
食べた後はもういいと思うが、時間がたつと、又食べたくなる感じ。
場所:旧16号、川井宿バス停傍
☆が一つ付いてしまったので完食では無いが、此れは鳴門、しかも半片だから事実上は完食なのだが、
その半片の鳴門がイマイチ箸が進まないラーメン。
タイプとしては”昔からのらーめん”、味的には”昔からのらーめん”の範囲に収まってはいるが、
それでも枠ギリギリというか範囲の中では個性的な味付け。
ここの叉焼が今時珍しい昔懐かし鯨肉タイプの叉焼、最近は中華食堂でも滅多にお目にかかれない珍品。
スープは此れまた昔風の乾燥魚介出汁で脂味は無い上に、醤油ダレが薄いので飲み易い。
麺も昔懐かし系のかんすいの無い無味な柳麺だが、スープが薄いために無味な麺の味が引き立つ。
慣れれば此れは此れで一つの昔風のラーメンだが化学調味料が多すぎて舌がやや痺れる。
薄い味の割には途中で水が欲しくなるが、それでも全部飲み干せる不思議なスープのラーメンは、
食べた後はもういいと思うが、時間がたつと、又食べたくなる感じ。
場所:旧16号、川井宿バス停傍