昔昔のその又昔、YMCAに通っていた頃に初めて覚えたキャンプで習った歌。
キャンプは山中湖だった様な気もするがはっきりしない。
日本語の歌は全部忘れたのに何故か言語不明、意味不明の歌だけはっきり覚えている。
先生は南方の歌っぽい感じがしていたけど、意味不明ながら
焚き火囲んでの
キャンプソングにはピッタリした楽しい歌だった。
ポンダ ポンダ ポンダ ポンダ
ポンダ ポンダ ポンダ ポンダ
サラスポンダ サラスポンダ
サラスポンダ レッセッセ
サラスポンダ サラスポンダ
サラスポンダ レッセッセ
オドラオ オドラポンダオ
オドラポンダ レッセッセ オセポセオ
何年か経って、NHKでオランダ民謡の糸巻きの歌として紹介された。
その後、オランダ人に歌って聞かせたけど、彼は冷たく「知らない」の一言、
彼の話ではフィンランド民謡かかインドネシアの民謡だろうとのこと。
インドネシアとオランダは占領統治の関係だったからどっちの歌でも可能性はあるが、
何れにせよ未だ国籍不明・意味不明のまま脳に突き刺さったままでいる。