ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

草津の宿 ペンション「ラ・ルーナ」

2003-04-27 | 旅と宿坊と温泉お話
日本三大温泉の一つである草津を抱える上信越、
その屈指の山岳道路であるR292は一番お気に入りの国道の一つ。
豪壮極まりないこの道はとにかく楽しい。
軽井沢から白糸ハイランドウエイ・鬼押ハイウエイ・万座ハイウエイと浅間白根火山ルートを乗り継いで来るのもいいが、
R292でも十分面白い。但しこの道を走るのはGW明けまで待つ方がいい。

この道を楽しむのは矢張り一泊がいい。温泉マニアなら万座プリンス万座聚楽、特に聚楽の雲海の露天は
ペンション党には嬬恋バラキ高原のラ・ルーナがお勧め。このペンション、後輩が経営しているのだけれど
元々和食の職人だが洋食も上手、美味いし凄いボリュームでは保証する。
但し風呂はスキー場か下の入り口の温浴施設になる。
(2003年4・26(土)-27(日)ARAラ・ルーナ)

愛人満の個室 オフミ 「風林火山」

2003-04-25 | たまには 浮気しよう
昨夜は満亭に泊まった。
週中に泊まったという事は昨夜も飲んだという事だが今夜も又飲み会に。

「風林火山」は会社に近い割りには会社の連中と会わない。
そういうところがいいのか、時々雨王に誘われる。
時にはRMANとか直女とか凶人に声を掛けて結果としてクラブのオフ会になることもある。

安いわけでも高いわけでも美味いわけでも不味いわけでもない極めて半端で個性が無い店、
大概は空いているけど、ガラガラということもない。
綺麗でも汚くも無く、愛想も良くも悪くもない極普通のタダの居酒屋。

今日はクラブのオフミが開かれた。
注文するのは雨王だけでいつもながら彼以外は誰も注文しない。
彼が適当に注文するのだが、店の味は程度が知れているから高い物を頼むのは金の無駄だと誰もが知っている。
だから沢山注文しすぎる彼に誰もが会計を冷や冷やして、中々酒が進まない。

夕べは満亭で接触不良、今夜は償わなければいけないからしっかり飲む訳にも行かない。
週末だしうんと頑張らないと叱られる。
(2003年4・25(金):オフミ)

中華街の仕入先 「東成軒」

2003-04-24 | マイ ラーメン あれこれ
どくろラーメンの仕入ネタです。

柔らかい味のラーメンを作る時は麺をここで買っています。
茹で加減が、一寸神経を使いますが、柔らかい味を作りたい時はお勧めです。
特に卵麺を使う時はオーバーボイルに注意してください。
それと、スープの濃さは控え目にしてください。

厚木妻田のラーメン 「万豚記」

2003-04-17 | 246を横断するラーメン
厚木のファッションラーメン屋に一人で行った。

「万豚記」はいかにも際コーポレーションの渡辺好みの店という感じの店だけど、
所詮ラーメン屋の範疇だからか渡辺イズムがチョと空振りしているのがいい。
外食チェーンだから一定の戦略的ポリシーは必要であるが、渡辺イズムは居酒屋向き、
どうしてもファッションメニューに走るのでラーメンマニアのリピートは追いかけない主義のようだ。

豚玉醤は920円、これも差別化メニューだがこれはとても美味い。
一寸変わったラーメンとして920円は一度は許せる価格だが、二度目のリピートとなると躊躇する。
ギリギリのところで700円かな、600円ならリピートしてもいいが、一人で来て920円のリピートは無いだろう。
次回、920円のを食べれるクラスの新しい彼女が出来たら来ることにしよう。

それにしても全く湯切りしないだらしない感じだったが、何故か美味い麺だった。
2003-04-16

愛人満の個室 気になる健康「精力増強」

2003-04-06 | 要介護兵の 備忘録
おじん好きの愛人満だがおじんなら誰でもという訳ではないらしい。
優しくて頭がよくて金持ちで権力があって・・・と言い出したらきりが無いが絶対条件はHパワー。
そもそも愛人満が愛人やる理由はそこにあるのだからご尤もな話だが、おじんにとっては一番過酷な条件でもある。

精力増強の食品と言えば山芋・烏賊・鰌、山芋はなんとなく分かる気がするけど烏賊は意外だ。
然し烏賊は目・歯・マラの三大宿敵のどれにも効くらしいから男性を救う貴重な食品ということになる。
イメージ的には餃子なんか効きそうに思えるけど、此れは意外に効果が無い。
個人的体験としては牛肉のステーキ、それも飛騨牛が一番効く。
ユッケみたいな生肉とかカルビ等の焼肉もいいが確実性に乏しい。

そんな訳で、何時も頼もしい見方は此方の薬局と隣の大人のおもちゃ屋さん、
色々と教えてもらえるので大いに助かっている。

ツーリンググルメ 道志道「両国屋」鍋焼き

2003-04-06 | ツーリング グルメ
道志道の上り口にある「両国屋」、ここの鍋焼きうどんは滅茶苦茶美味い。

まがりなりにも旅館であるから料理が美味くても不思議ではないのだが、旅館といっても釣宿、
食堂は山小屋より散らかっているし、椅子なんかはリサイクルショップで300円で売っていそうな買えそうな椅子だし、
どうみても食堂のオバチャンが作ったって感じの素人料理なんだけど、此れが結構いける。

寒い冬、丹沢山塊の北の山麓の道志道は酒か温泉か鍋物でもないととても走ってはいられない。
そういう時の「両国屋」の鍋焼きうどんは実に有難い存在である。
(2003年4・6(日)道志両国屋:鍋焼きうどん、女王不調のため此処が終点)

楽しい春の過ごし方♪ 「お花見電車」

2003-04-05 | 旅と宿坊と温泉お話
伊豆東海岸に彼女と花見に行くならバイクより車、車より電車がお勧め。
伊豆急の海側席の展望シートで眺めは最高、ムード満点、しかも無料。飯はやぱり魚料理がいいかな。
風呂もつけるとなると伊東の藤よしなんかどうだろう。

温泉クラブで良く行く風呂だけど、”彼女自慢”の自信家には結構人気がある。