ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

上大岡のラーメン 「海賊」

2011-02-13 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 海賊ラーメン:★★★★☆ (訪問歴:初)

(横浜の馬車道で古くから営業している店の出店 2号店という事か?)
本店の方は馬車道の本店は飲食街にあるので一寸バイクが泊め難いけれど、
此方は鎌倉街道でもあまり渋滞が無いので車道でも歩道でも泊めやすい。

店の雰囲気は本店とはまるで違うから、多分居抜き?
本店は夜は居酒屋兼業、そういう意味では殆どコンセプトが無い店という感じ。

「海賊ラーメン」と言うのが看板メニューらしい。
どんな海賊か?と思えば、殆ど広東麺、所謂あんかけ醤油ラーメンという感じ。
あまり海賊というイメージは無い。
つまり海賊をイメージして作ったのでは無く、店の冠をとって名付けただけ?
そういう意味では失望したけれど、味的には薄味で食べ易い。
ラーメンマニアがウンチク語るような感じのお店じゃないし、味的にも
ラーメン的な味はしないけれど、美味い不味いで言えばそこそこ美味い。
只、900円は一寸高過ぎ、具的には中々立派だし900円も納得だけど、
ラーメン食べた!という満足感としては750円位なら何んとか納得という感じ。

□04-449 金沢八景のラーメン 「横横家」

2010-12-17 | 環状2号を南下するラーメン
家系 醤油:★★★★☆(訪問歴:4)
(吉村直系の店)

吉村直系の店というのは神奈川に5,6軒あると思うのだが、ここには店長が二人いる?
一説によると一人は東大卒で、一人は脱サラとの事だが、どっちがどっちだか分からない。
どっちにしても、田仲さんも大場さんも、そうは見えない。
人はみかけによらぬもの、風体・人相で決めつけてはいけない・・のだが、
どう見ても、族出身、昔単車転がしていた族上がりにしか見えない・・のだが・・。

それにしても、ここのお二人は吉村学校の優等生だったという噂、僅か半年の研修で、
あの吉村の店を任されたというから凄い人物である事は確かの様だ。

で、此処のラーメン、やっぱり”吉村直系”という感じ。
本当の事言って、”味薄め”位が丁度いいかなと思うのだけど、そうすると旨みが無くなってしまう。
やっぱり、絶妙な処で出来ているのだ!と妙に感心してしまう。
ま、当たり前の事なのだけど。

▽04-105 下永谷のラーメン 「ラーメン本舗」

2010-12-01 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 熟成醤油:★★★☆☆(訪問歴:4)

ここのラーメンは以前、2歳のチビが「不味い」と騒いでバツが悪かったという曰くつきの店なのだが、
まあ、チビに不味くても大人に不味いとは限らない。
この店は平戸にあった「味道楽」が00年の暮に越してきて、『ラーメン本舗』と名称を変えた店、
井土ヶ谷の「味道楽」に味は似ていた気がするけど、6年振りだから大分変わったかと寄ってみた。

一見家系だが、家系では無くただの豚骨醤油、この辺は以前と変わっていない。
豚骨が前面に出ていて醤油との相性は今一だし、コッテリしすぎていて、豚骨以外の味が無いのも同じ。
麺は長多屋製麺所の中太ストレート、壱六家系でも使っているが、基本的に此の麺は好きじゃない。
壱六家系はともかく、此処のスープだと博多系の細い麺にした方がまだ合いそう。
具は叉焼、もやし、ほうれん草、海苔、刻み葱で、まあまあそこそこだけれど、叉焼が
肩ロース大判なので、値段的には御買い得感はあるし、微かに八角が漂って悪く無い。

全体として長多屋の麺は嗜好の問題としても、スープの方はどうかな・・って感じの一杯。


港南吉原のラーメン 「永楽」

2010-11-25 | 環状2号を南下するラーメン
中華食堂 ラーメン:★★★★ (訪問歴:2 w/彩か)
(鎌倉街道沿いにある小さな中華料理店というかラーメンハウス))

ラーメンは具がモヤシとチャーシュー、ゆで卵に刻みネギと言う恐ろしくシンプルなビジュアルだけど
中華そば系のレトロスタイルともちょっと違う独自なもの。
味の方は更にシンプル、鶏ガラベースの醤油味は色は濃いが強くなく僅かに甘味、
油も少なくかなりアッサリとした味で、ちぢれのある細麺で茹で加減も良かった。
際立つ特徴は無くソツ無く纒まった味だけど、ボリュームも少なく 580は一寸高いか。

相方のつけ麺・半チャーハンセットが¥880と言うのも此の店の格からすると一寸高い・・。
つけ麺はもやしと細切りチャーシュウが乗っていて、もやしはしゃきしゃき、チャーシュウは味もよく、
麺は中華麺だが、きっちり冷やされており歯ごたえもいい。
つけ汁はそばつゆの様な甘めのスープだが、この麺には合う。

半チャーハンも丁度良い塩味で、上手にぱらりと炒めている。
スープは多分、ラーメンスープだが少し酸味を加えてさっぱり感がある。
夫婦で切り盛りしている感じだけど、愛想も良く、腕の方も中々結構という感じ。
喫煙可なのも嬉しい”普通に美味しい町の中華屋さん”だけど、一寸お値段はという感じ。
場所:鎌倉街道沿い、上大岡近くの吉原信号の近く。

○ 上大岡のラーメン 「G麺」

2010-10-20 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 醤油:★★★★☆(訪問歴:初)
(一寸行列が多いけれど、美味いラーメン)

地元ながら知らなかった店、「いまむら」が無くなってからとんと上大岡はご無沙汰していたけれど、
いつの間にか行列が出来る店が上大岡に出来ていた。
店は男性二人でやっているらしく、そういう意味では生産性が悪いので行列になるのかも知れないけれど、
店構えからしてかなり期待が出来そうな店。
メニュー的には醤油と塩、トッピング敵に味玉とかワンタンとか叉焼が乗る感じ。
値段的には醤油の方が塩より50円安い・・という事は、塩が本命なのかも知れないが、
醤油も結構美味かった。
店の雰囲気も悪く無いし、いい店という感じ、お気に入りにするかどうかは、次回塩を食べてからという感じだけど、
悪く無いのは確か。
場所:鎌倉街道関の下(上大岡)、イトーヨーカドーの裏

○東戸塚のラ-メン 「明翠」

2010-10-17 | 環状2号を南下するラーメン
中華料理 ラーメン:★★★★★(訪問歴:2)
(極めて普通の中華屋さんの普通のラーメン)

此処のラーメン、昼時間に行ったせいかランチと言うのがあって、少なくとも表の看板には単品のラーメンが無い。
セットメニューは”ラーメン+○○”的な物、必ずしもラーメンでは無いのだが+○○の方も一定では無い。
どうやらその選択は自由?らしく、価格は800円だったか850円かそんなもの。

で、「ラーメンだけというのは無いの?」と聞いたのだが、何だか不思議そうな顔。
「是否只能订面条是面条?」余計に分からなくなった見たいで女給さんはきょとんとしている。
言葉が間違っているのか、発音がおかしいのか、兎に角日本語の方が通じた見たいで、
何とか厨房に聞いて貰って、
「はい、出来ます、」との事。

で、出て来た”単品ラーメン”、大人しい味だが、そこそこ美味かった。
薄味という事もあってほぼ完食、特に変わったものではなく普通に普通なのだが、
具が何ともダイナミック。
中国のラーメンには繊細なラーメンとダイナミックなラーメンがあるらしい。

会計は?
単品だから少しは安いのではないか?と思ったのだが値段はセットメニューと同じ。
メニューに無いのだから”時価”と言う事か、何だかとても損した気分。
そんならセットで頼めば良かったあ!!
場所:JR東戸塚駅を背にして右へ10秒、ソフトバンクの向い

□ 下永谷のラーメン 「満福屋」

2010-10-11 | 環状2号を南下するラーメン
中華食堂 ラーメン:★★★★(訪問歴:初)

此処は「むつみ屋」があった所、「むつみ屋」に前後して二度程中華料理店に代わった。
「満福屋」は中華食堂として3軒目? どういう訳か中々集客の難しい立地かもしれない。

頼りの客足とすれば向かいの山田電機? 只、6車線の横断歩道を超えてとなると味次第、
美味いとか安いとか珍しいとか、兎に角あの「むつみ屋」が撤退した位だから相当の評判が必要かも。
今回の店は中華食堂だからメニューは豊富、選択肢が多いから家族連れには便利だけれど、
これだけメニューが手広いと評判で高得点を出すのが大変そう。

ラーメンについては・・普通の中華そば、家系が多い一角なので家系にしなかったのは
正解と思うけれど、ラーメンそのものは普通過ぎ。
可も無く不可も無く特徴は何もないのでラーメンフェチが集まるとは思えないが味的には
一寸醤油が強めだけれど悪く無い。

店の亭主?らしき若い男性の感じもいいし、ファミレーユース、それも子連れで行くより
夫婦で軽く中華ディナーを楽しむ向きにはいいかな・・という感じ。

○上中里のラーメン 「和光」

2010-10-05 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 焦がし醤油:★★★★☆(訪問歴:初)
(ここの店は味噌が美味いらしく、噂では「すみれ」とか「純連」で修行したとの説もある)

本命の味噌は次回のお楽しみとして、先ずはセオリー通り醤油から・・
という訳でも無いけど、ここのオヤジの顔を見て醤油にした。
それは殆ど気分の問題、確固たる根拠は無いのだけれど、概して味噌とか塩は若い店主の店の方が美味い。
逆に言うと、醤油はそれだけ深みがあって、それだけ経験がものを言うのかも知れない。

此処のスープはラード味、焦がし醤油というだけあって香ばしい香りが中々いい。
特徴的には強烈に熱いラーメン、夏に此処まで熱くしなくても?と思う位に熱いのだが、
この熱さが焦がし醤油の香りを引き出すのかも知れない。

麺は札幌系に御馴染の西山製麺、具的にはさしたる特徴は無いが、スープは結構な特徴、
ラードの甘さがスープを重たくしているけど、其れでいて快適に箸が進む不思議なスープ。
作り方は皆目不明だけど、この”煙たい味”はどうやって出すのか?
久しぶりに”一寸この味を真似して作ってみたい”という製作欲を湧かせてくれた一杯。

全体的にはいいラーメンだけど、自作に西山製麺迄用意するのは難しい。
西山の麺はネット通販でも買えるけど、熟成麺140g147円に対して送料が840円で代引料が315円、
道楽と思えば安いのかも知れないけど、材料代としては一寸・・、どこかで小売していないかなあ。





□04-638東戸塚のラーメン 「壱八家」

2010-08-31 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 塩:★★★★ (訪問歴:8)

株式会社が経営する家系だから味は大したことは無い・・と思っていたのだが、これが又
予想を外れて物凄く美味かった・・というのは最初の3,4回、
一応メニューは一巡して、そして三順目に入った辺りから一寸評価が下がって、今では□(普通)レベル。

悪くは無いのがせめても救いだけど、美味いという訳でも無く人に勧める程では無い。
最初の数回のあまりの感激に何人にも自慢気に紹介したのが恥ずかしい。
馴れと言うか、マンネリと言うか、最初の頃のあの感動は一体何だったのだろう?
あばたも笑窪、ラーメンは女見たいなものかも知れない。

元々、此処は家系もどき、家系の様な家系じゃ無い様な、所謂亜流家系の味ではあったが、
只の猿真似だろうと嘗めていたら心外にも美味くて吃驚。
期待した「山岡家」にがっくりしたから期待して無かった「壱八家」に感激したのかも。

今は良くも悪くも無くフツーにつまらないラーメンという感じ。
夏だからからかも知れないから、秋には以前の様な感激するラーメンを期待したい。
場所:環状2号東戸塚駅前オーロラシティを背にして左、坂の途中のソフトバンクの向かい

○下永谷のラーメン 「やみつき家」

2010-08-15 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 黒やみラーメン:★★★★☆ (訪問歴:初)

ここの店は「麺屋 道楽」の店名変更?という感じがしないでも無いけれど、
丁寧に作っていう感じで思った以上にいい感じ。
一寸スープが温かったけれど、そんなに気になる程では無いしゆで加減は結構丁度いい。
看板にある「あってりスープ」とはあっさりとこってりの中間という意味らしいのだが、
それって”普通”とどう違うの?と変な疑問も。

ラーメンは大きく三種類、取りあえず看板メニューの黒やみにしたけど他も面白そう。
スープは豚骨醤油にマー油入り、色は黒いがそれほどマー油のインパクトはない。
麺は中太チョイ縮れ麺で割とモッチリしていて悪くないし、具は叉焼、もやし、海苔、
岩のり、刻み葱だが、肩ロース叉焼は割合柔らかく味的には丁度良い塩梅。
岩のりがやや奇怪な感じがしたけど、店の感じも踏め全体的には悪くなかった。

○4-659 下永谷のラーメン 「天河水」

2010-07-31 | 環状2号を南下するラーメン
専門店 夜の部ラーメン:★★★★(訪問歴:3 w/マ漁)

ここのラーメンは昼と夜と違う。
基本的にはどちらも味的に今の流行を追っかけているラーメン、無難と言えば無難なのだが・・。

流行を追っかけている店はどこも猫に杓子、似たような味でつまらない。
女の子連れて行くにはいいけれど、野郎一人で食べるラーメンじゃ無い店が多いけれど、
ここは、追いかけ屋の割にはオリジナル的な要素も結構ある。
何処となく「次郎」に似た甘味とボリューム感、
この手の店にしては、”おっ、意外に行けるじゃん”という感じ。

ま、確かに野郎一人で行くラーメンじゃ無いけれど、それでもこの手の店にしては気に入った。
只、「壱鵠堂」のまんまの丼はいただけないし、情けない・・・どうしても「壱鵠堂」の
イメージが残って、折角のオリジナリテイ感が潰れてしまうのが残念。

□東戸塚のラーメン 「りゅうりゅう」

2010-07-28 | 環状2号を南下するラーメン
中華料理 ラーメン:★★★★★ (訪問歴:初)

「一八家」と同じマンションにある中国人経営の店。
ラーメン屋は簡単に潰れてしまうけれど中華料理の店って何故潰れないのか?
これは昔からの謎だけど、中華料理店、特に中国人の経営する店はどこも強い。
土着的生命力? この辺は若いラーメン屋の店主は”人気”に頼らず少し学ぶべきものがあるかも。

中華料理家のメニューはラーメン屋の五十倍はある。
一々仕込みなんかやっている暇は無いのに何故美味い?
其れは素材に頼らない”腕”なのだろう。

ここのラーメン、大人しくて結構いい感じ、微かな八角の香りが中華料理らしくて中々いい。
そんなに流行っている店とは思えないのだけれど満足!
スープも含めて殆ど完食、久しぶりに中華料理屋のラーメン食べたという感じ。





▼ 4-701 東戸塚のラーメン 「歓迎」

2010-07-10 | 環状2号を南下するラーメン
中華料理 タンタン麺:★★★☆(訪問歴:4 w/便所姫)

オオロラモールのダイエーのフードコートにある店、確か前回もタンタン麺?
注文してから同行者曰く、「ここのタンタン麺だっけ、あんまり美味しく無かったのは?」
そういう事は注文する前に言え!って感じ、注文してから言っても手遅れだ。

此処の湯麺は確かに不味かったけれど、坦々麺はそう酷かった様な記憶が無い。
美味かったらちゃんと思えているから、まあ、同行者の言う通り”あんまり・・”だった
のかも知れない。
前回は”麺”が中心だったけれど今回は所謂”中華料理”、坦々麺は口直しだから、
特別に美味い必要はなかったのだけど・・・同行者にそう言われてしまうと矢張り気になる。
で、味の方は・・、どうも同行者胸の膨らみの方が気になって、分からなかった。



▼ 4-701 東戸塚のラーメン 「歓迎」

2010-06-13 | 環状2号を南下するラーメン
中華料理 担担麺:★★☆(訪問暦:3 w/便所姫)

「担担」とは天秤棒の事、「担担麺」は天秤棒の片側に七輪と鍋、一方に麺や調味料などを
吊して担いで売り歩いた蕎麦の事。
従って基本的には日本のわんこ蕎麦みたいな小さな汁なし蕎麦だったらしい。

日本の「担担麺」は中華料理の太祖陳建民が日本人の好みや当時の台所事情にあわせアレンジを
加えた上で四川飯店供したのが始まりらしい。

然し日本では担担麺のルールが無いのか、店によってまちまちの味付けと具材になっている。
肉のそぼろが牛肉や鶏肉だったり、叉焼が載っていたり、チンゲンサイ、ホウレンソウ、
サヤエンドウ、モヤシなどが添えられたり、みじん切りのニンジンがそぼろに加えられたり。
それこそ店によってバラバラという感じがするけれど、基本的には味付けは、ラー油、塩、
花椒(山椒の異種)芝麻醤がベース、それに少量の酢や醤油などを合わせる。

ルールが無い以上は、どういう担担麺でもいいのだけれど、此処の担担麺は一寸・・という感じかな。

○ 04-099 東戸塚のラーメン「丸勝」

2010-06-11 | 環状2号を南下するラーメン
中華料理 ラーメン:★★★★☆ (訪問歴:無数 w/タケ)

「ラーメン」という名前は日本で付けられた名前だけれど、語源は中国の「ラーミェン(拉麺)」
という説と「ラオミェン(老麺)」とという説があるみたいだ。
喜多方ラーメン会なんかは老麺を使っているが、「老麺」とは読んで字の如く古い発酵生地を
酵母種として発酵させたパスタ使用する麺、一方「拉麺」も、読んで字の如く「拉」とは
「引っ張る」という意味、手で引っ張り伸ばして細長い麺の形を形成する麺という事、
どちらも中国の伝統的技法だけれど、どっちもせっかちな日本人には向いていない。

だから日本の「ラーメン」は「老麺」でも「拉麺」無く「ラーメン」なのだ!!
因みに中国や台湾などで「ラーメン」は「日本拉面、日式拉麺」と呼ばれて、既に国際市民権を持った
日本を代表する料理の様だ。

が、然し、それにしてもこの日本の「ラーメン」、飲んだ後に食べるのが一番美味いのに、
何で居酒屋メニューに無いのか? それが不思議。

ところでこの店のラーメンは結構大人しい味、昼間に食べると些か物足りないのだが、
飲んだ後に食べるとやっぱり”格段”に美味しい!