ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

□08-459 厚木のラーメン  「あじ平」

2004-06-23 | 246を横断するラーメン
シナ蕎麦 醤油:★★★☆ (2002-06-23 訪問歴:3)

この店はツーリングに行って宮が瀬ダムで日が暮れて、腹が減っているのに厚木まで我慢できない・・
そういう時に寄るって感じの店で、昼間に行ったのは初めて。
「なると商店」の生みの親とも言うべき店で、「なると商店」と同じくあっさり支那そばがメインの売り物。
高座豚・薩摩地鶏のガラ、コブ・煮干し・貝柱からダシをとっていて、スープは一口目から最後まで魚系の香りがする。
決して突出しておらず、甘味の有る上品な味。
親爺の自慢は麺、最高級の小麦粉・卵黄・卵白、中津渓谷の涌き水を使い打った自家製だけど、
自慢するほど美味くは無い。
バラ肉のチャーシューは柔らかくトロトロ、味付けもちょうどいい感じでこれは美味い。

この店は昼間よりも、客の誰もいない夜に綺麗で元気な奥さんとお喋りしながら食べるのがムードがいい。
特に旅の疲れがある時は最高、そんな気がする。

場所:厚木~宮が瀬ダムの間、ダム寄りの街道沿い。

△8-178 伊勢原高森「よってこ屋」

2004-06-22 | 246を横断するラーメン
株式会社系ラーメン ★★★☆
(京都濃厚ファミリーラーメン 2002-06-22 訪問歴:3)

京都の屋台ラーメンが発祥との事だが、大阪では大阪王将として有名なフランチャイズ会社
(最近イートアンドと社名変更)の一部門の店。
サンマルク等、外食フードサービスのヒットを飛ばしているけど、最近鳥を使ったLOHASラーメン
「よりみち屋(だったかな?)」も始めたらしい。

此処のラーメンは豚骨・鶏ガラ・香味野菜でダシをとった豚骨醤油スープ、濃厚だけど後味さっぱり。
流石に京都系だけあって塩辛くないので安心感がある。
癖が無いだけに味は物足りないけど濃厚系ファミリーラーメン味って処。

場所:国道246号沿い。

髑髏飲処 新橋 妖怪の館「コダマ」

2004-06-21 | たまには 浮気しよう
数ある新橋の飲み屋の中で、ここほど強烈な店は無い。
ジェラシーの渦巻く妖怪屋敷、自由恋愛、経済支援、逆支援、なんでもOK、
しかも5千円持って行けば必ずモテる。
昔は由緒ある?ダンスホールだったらしい。
初めて行くと必ずだれでも入った途端「ギャー、なんだ此処は!」っと感じる。
しかし出る時は誰でも「面白かった!」と云う。

流石昔の名社交場、今でも社交場としての名残は健在だ。





The Camp Boss

2004-06-15 | あの人この人あの時の人
カザフスタンの住人BOSSは遊び人。
一応石油開発基地のグランドマネージャーという肩書ではあるが、どうも仕事より遊びが好き。
奥さんをロンドン郊外に置いての単身赴任だから天下御免の遊び認可書付きということもあるが、
酒と女とギャンブルの明け暮れで何とも羨ましい。
今回はロシアの東端への長期出張、羽の伸ばし捲くり。いやあ凄い凄い!
憲兵付きの女の館に入れる旅人はいないよな、普通!!
それにしてもルーブル紙幣より憲兵はドル紙幣が好きなんだ。共産主義栄あれ!
(Boss:サハリンにて)

ラーツー会の「美代cyan」

2004-06-05 | あの人この人あの時の人
ラーメン友達の美代ちゃんは、サーキット走行クラブに所属している。
ラーツー会はラーメンツーリングの集い、バイクツーリングはメインでは無いのと同じで、
彼女のクラブはサーキット走行がメインで、一般のツーリングは余りやらないらしい。

彼女は何時も、YZF-R1とXLR125Rのレーサーをトランポに積んでいるが、トランボは車庫なのだそうだ。
そのトランボには宗光君というおかかえ運転手が居るて、何時も一緒に来るから”彼氏”
なのだと思っていたけど、”本命の彼”はサーキット走行クラブに居るらしい。

美代ちゃんは所謂浜っ子、しかも中っ子だから中華街は台所の様なもの。
元気な子だけど、ラーメンの方はソフトな味の店が好みなのは一寸意外。
会での企画とかでラーツーする時はバイクで来るけれど、時には運転手付き。
そう言う時は何時もアルコール、然しみんなが飲んで無いのに、其れって反則じゃ無い!!
ってな訳でついついビール位は・・となってしまう結構危険な人なのだ!!