ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

愛人満の個室 満の飯処「壱番屋」

2004-10-30 | たまには 浮気しよう
カレーハウス「壱番屋」はFFカレーショップ、値段はそこそこリーズナブルだが、その割りに美味い。
好みとしては辛口、辛くすると味が落ちる難点はあるけどFFショップとしては十分に満足。

「壱番屋」はそこいら中にあるが、探してみると中々見つからない。
だから見つけた時、カレーが食べたくなくてもついつい寄ってしまう。
それは美味い店だという事なのだろうか。

▲05-132 上星川のラーメン 「寿々喜家」

2004-10-27 | 16号を北上するラーメン
家系ラーメン ★★☆(2002-10-20 訪問歴:6)
(横浜の若者の間では相当人気がある店)

保土ヶ谷には家系は殆ど無いが此処は家系の中でも評判の高い店で、中には「家系ナンバーワンだ」
と言う人もいる位知られた店。
スープは吉村家と言うよりは六角家系統の味で酒井のふと麺との相性も悪くない。

しかし、トッピングは味卵も叉焼も只々塩辛いだけで何処がナンバーワンなのか未だに分からない。
只、精悍な顔付きの店主は動きもキビキビしていて気持がいいし、客との対話も実に素晴らしいから、
人気の秘訣は”味”ではなく”気持ちよさ”なのかも知れない。

性紀の超人「先生と珍器店主」

2004-10-25 | あの人この人あの時の人
小名浜にあるこの食堂は焼肉・カツ丼・天婦羅、なんでもある節操のない店。

不死器先生と珍器店主は二人共料理人である。
二人の共通点は酒好き、女好き、特に後のは半端じゃあない。
不死器先生は吉原、珍器店主は小名浜、それぞれ河岸は違うがソープ店を全店走破、
熱心な研究家である。

珍器店主にソープ嬢に電話してもらうと揚げ代はお馴染み割引で半額になる。
その半分余ったお金で店で飲むめばAll Happy、これ即ち世界平和なり。

ところでカナダ人のウイリアムの依頼を受けてソープ嬢と交渉に走ったことがある。
ところが小名浜の女性達は「壊れちゃうから・・」と言ってだれもOKしてくれない。
外人のは余程デカイと思っているらしい。
因みに自分ならいいか?と聞いたら全員OK、これって喜ぶべきか悲しむべきか?

美人ライダーのMass touring Pitfall

2004-10-21 | ツーリング グルメ
女性に引かれてのMass touringは牛に引かれて善光寺に行く様なもの、
ゆっくり無理なくついていけばいいので楽ちんパック・・・の筈・・・なのだが、
世の中そんなに甘くない。

大抵問答無用でこんな店に連れ込まれる。
しかも滞留時間がエラ~く長いスウィーツ地獄、
世間はバランスがとれているものである。
(スイートツー:SDK)

丹下左膳の「お友達さん」

2004-10-19 | あの人この人あの時の人
金釘流達人の丹下左膳、そのお友達さんはサーファーさんらしい。
世の中には色々難しい乗り物ああるけれど、一輪車とかスノボとかサーフィンとかは中でも極度に難しい。
そういうが上手な人と聞いただけでフアンになってしまう。

ところで、左膳がサーフィンやるという話は聞いた事がない。
それに職場も学校も関係ないらしく、ラーメン仲間でも無いらしい。
住まいも左膳は相模大野だけどお友達さん戸塚人、どうしてお友達なのかどうにも糸が繋がらない。

それにしても左膳、
”この世で何かまともなことをしたいと思っている男には、ガールハントのような、
時間も金もかかる狩りをなしとげる余裕なんかない”筈なんだけど・・。

それにしてもお友達さん
、”男というものはつねに女の友であることは決してありません。他に愛する女を持っているときは別ですが”
、お気をつけて。

足柄地蔵堂のうどん 「ふじや」

2004-10-17 | ツーリング グルメ
神奈川で一番好きなロード練習コースの紹介。

マイロード「足柄農道」は甲州街道と東海道をつなぐショートカットコースとしても使えるが、
どちらかといえば練習に向いている。
中型車がお勧めだが、一般には殆ど知られて居無いので空いますから大型車でもそこそこは楽しめる。
コーナーは見通しがいいので心配はアリマセンが、
途中に何回か無信号の交差点を横切る(全コース中に信号は2つしか無い)ので、
走り込む人は道を完全に覚えてからにした方がいい。

飯は地蔵堂(コースから一寸離れる)にある「ふじや」の煮込みうどんがお勧めだけど、
この店のアキ代ちゃんという娘はもっとお勧め。
但し滅多には会え無ません!!

◎ 01-393 東神奈川のラーメン屋 [桜花]

2004-10-07 | 東海道を上るラーメン
オリジナル(魚介系)ラーメン ★★★★(2003-10-09 訪問歴:初W/修験者)
(TVや石神秀幸のラーメン本でも紹介された店)

’02年に出来た店だと思うのだが、過去石神秀幸のラーメン本に出ていて美味いラーメンに
出会った事が無いので敬遠していた店。

店は今風によくあるジャズが流れたショットバーのような雰囲気で、味もいかにも石神秀幸好みの
”今風のお洒落味”だが意外に美味い。
自家製っぽいストレートな白い麺はかん水がまるで効いて居無いので、ラーメンとは認めがたい
”蕎麦サイズの饂飩”と言う感じだが、煮干(鰯っぽくない)系・カツ節+動物系
(多分、黒豚とか地鶏)の上品な和風魚介スープに調和して美味い。

今風の材料に頼ったラーメンなので個人的には好みでは無いけれど、中々どうしてどうして
捨てたものではない。

□ 01-440 洪福寺のラーメン 「光家」

2004-10-01 | 東海道を上るラーメン
横浜家系 ★★★☆(訪問歴:2)

家系だあ、と思うんだけどお・・・という感じのラーメン。
炊いているのか煮込んでいるのか一寸分からないけど、意識的にそうしているのか
スープは白濁化していて博多に近い感じ。

その分甘味がでて、醤油タレは薄く感じる。
しつこそうだがキレはあり、口当たりが柔らかくマイルドなので食べ易いが其の分パンチは無い。
叉焼は辛いけど家系にしては弾力があり、マイルドなスープを引き締める薬味の役割にはなっている。
 
店員の感じがいいので食べた後がいい気分になれるけど、家系を食べた気はあまりしない。