ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

焔のルーレッター 「沙耶かさん」

2003-11-25 | あの人この人あの時の人
ラーメン友達の沙耶かさんはバイオレンス集団「グリグリ」の“田園調布のお姫様”。

愛称はお姫様だが、本性は恐ろしいルーレッター。
近場のラーメン通いはSDRが多いが、なんとRS250を第三京浜五分台で走らせる狂走族。
最近モンスターGSXR1000を買い増ししたけど、一体首都高グルグルは何分で回るのだろう?

 こんなヤバイ子を娘に持ったら親はさぞかし心配で堪らないに違いない。
一度お父上様にセンター北でラーメンご馳走になった。
どうやら、どんな奴が箱入り娘?の回りをウロツイテいるのか、沙耶かさんに親のチェックのダシに使われたみたいだ。

父上様は娘の替玉作戦にまんまと引っかかった様子。
おんなオッサンと付き合っているのなら娘もそんなにヤバイ事していないに違いない・・。
そうじゃないんだ、本当はかなりヤバイ連中と付き合っているのだ!! と言いたい処だけど、
父上様に言っても一銭の徳にもならない。

で、・・・当然、沙耶かさんから出演料?を揺すり取ったのは云うまでも無い!
(GSXR慣らし帰りの沙耶か:鶴間付近にて)

マイロード 「坂東太郎」 

2003-11-23 | 今日は何して遊ぼうか?
利根川はアイヌ語で長い川という意味らしいが、新潟県と群馬県の県境にある越後山脈の大水上山を水源とし、
関東平野を北西から南東へと流れる一級水系利根川水系の本川、「坂東太郎」の異名を持ち
「筑紫次郎」「四国三郎」とともに日本三大暴れ川の一つなのだそうだ。

群馬県、長野県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都に跨がる流域面積は日本最大というだけあって、
この川の本流、支流には沢山の遊びばがある。
中でもこの川を境にして北側が北関東、南側が南関東と呼ばれる一帯の上流はオフロードのカッ飛びコースがあるが、
下流はオンロードのカッ飛びコースとは知らなかった。

そこで、ひよ2さんに銚子ツーと題して連れて行ってもらった。
なるほど凄い。神奈川にはこんなカッ飛びコースは無いので驚いた。
(2003年11・23 :ひよ2銚子ツー)

茅ヶ崎のジャンクヤード

2003-11-16 | バイクの話
ヤフオクってのもある物を探すにはいいけど無いものは探せない無い。
その点ではジャンクヤードも同じで、探し回っても無いものは無いのだが、
古物屋を覗く感覚で行く分には結構暇つぶしにはなる。

茅ヶ崎のジャンクヤード、此処は古物屋というよりはスクラップ置き場に近い。
どれもこれも埃塗れ、工作技術のある人で無いと中々手が出ない物ばかり。
探し物はタンク、驚く位の数が揃っているのに、探し物は矢張り無い。

ここのジャンクヤードはバイク屋の経営、下取り車の再生工場みたいな感じだが、
中古車として店頭に置けない位なボロのバイクが新しい主の訪問を待っている。
相当見事なボロばかりで、エンジンがかかりそうも無い代物ばかりだが、
意外にもエンジンはどれもちゃんとかかる。

値段的には中古車として綺麗に磨いて店頭に並んでいる物と変わらないか
それより高いのは意外だが、
ジャンクヤードは廃品置き場ではなく骨董品屋という事なのかも知れない。

村長の宿 伊豆七滝 「大家荘」

2003-11-15 | 旅と宿坊と温泉お話
オフロードの師匠さがらいさんに連れられての伊豆林道ツーリングの宿、「大家荘」はさがらい先生の定宿らしい。
七滝で泊まった宿は大体6、7部屋クラスの民宿が多いが、此処は結構大きい感じ、
といっても「天城荘」の半分位な感じだから「温泉ホテル」位かもしれない。
民宿より大分高いが、玄関には宿の子供が遊んでいるし、女将は他の客を無視して
さがらい先生とばかり世間話をしていて、とても旅館の対応とは思えないから民宿なのかも知れない。

料理は値段相応よりは上。
さがらい先生は此処の料理を自慢していたが、確かに量・質とも悪くは無いが、
値段比較でいうと民宿の「大時」の方が量的にも満足度は高く、風呂もそういう意味では
「大時」の屋上風呂の方が開放感があっていいかも。
(2003年11・15(土)-16(日):七滝大家荘:モトクロス)

石鹸カスバリア剥しの「カビキラー」

2003-11-13 | バイクの話
倉庫を整理していたらカビだらけのメットがごろごろ出てきた。
最近年のせいでこの手のメットを被らなくなった・・というより被れなくなって倉庫に邪魔臭くゴロゴロ放ってあった奴。
どれも分別ゴミに出すにも憚る位なカビ、捨てるにしてもちっとはカビ落としてからでないと清掃局に悪いほどの代物。

キンチョーの「バスカビ」とジョンソンの「カビキラー」、どちらもブリーチ系のアルカリ性、
内容的には余り変わらないので性能的には同じ様な物と思われるが、「カビキラー」の方が
界面活性剤は強いのかピュッピュッタイプの「バスカビ」より泡ブクブクタイプで使いやすい感じ。

結果:見事に落ちる。新品同様に復活!たまげた。
こうなると分別ゴミに出すのはもったいなくなったけど、こういうメット被る様な走りはもう出来ないしと、
思案の結果、又倉庫へ逆戻り。
只、ブリーチ漬け被って禿げないだろうか? 頭皮がボロボロして痒くならないだろうかと心配はあるが、
結論は様子見という事に。