今年の柿は例年とは少し様子が違うみたい、枝の末端に四つづつ行儀よく位屯してなるのは初めてか?
猛暑のせい?かと思う節もあるけれど、梅雨のころから青い実が屯していたから、そういう訳でも無い気もする。
肥料一つ上げないないのに良くなってくれるので大助かりなのだが、今年も柿泥棒との競争が始まった。
名前は分からないけれど、毎年この季節になるとやってくる。
春や夏でも時々来るから渡り鳥では無いが、身長20cm位の鶯色に近い鼠色な奴で、赤くなった柿は
人間より先に見つけて食べてしまう。
奴の食べ残しのを食べてみると”甘過ぎ”、人間の味覚的には奴の好みより少し前の柿色のある内の方が美味いのだけれど、
その状態を待っている内に先に取られてしまうから、奴より先に取るしかない。
奴は人間の好みの色には手を付けないのだが、赤くなりかけのタイミングは極めて微妙、殆ど一瞬で勝負がつく。
奴が収穫に来るのは朝一回と午後一回、毎年この時期は奴と収穫戦争が勃発する。
猛暑のせい?かと思う節もあるけれど、梅雨のころから青い実が屯していたから、そういう訳でも無い気もする。
肥料一つ上げないないのに良くなってくれるので大助かりなのだが、今年も柿泥棒との競争が始まった。
名前は分からないけれど、毎年この季節になるとやってくる。
春や夏でも時々来るから渡り鳥では無いが、身長20cm位の鶯色に近い鼠色な奴で、赤くなった柿は
人間より先に見つけて食べてしまう。
奴の食べ残しのを食べてみると”甘過ぎ”、人間の味覚的には奴の好みより少し前の柿色のある内の方が美味いのだけれど、
その状態を待っている内に先に取られてしまうから、奴より先に取るしかない。
奴は人間の好みの色には手を付けないのだが、赤くなりかけのタイミングは極めて微妙、殆ど一瞬で勝負がつく。
奴が収穫に来るのは朝一回と午後一回、毎年この時期は奴と収穫戦争が勃発する。