![緑のシャワー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/64/d7406ba0c26bea3958b48b08b6377f8a.jpg)
別所は緑一色になった そこで休むと 顔もからだも夏の色
読書したり 音楽を聴いたり お喋りしたり
5月がくると藤棚の下で おなじドラマを繰り返した…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/34/12e2022aa296d8d63eddee1c4873eb53.jpg)
芽がぐんぐん伸びたので ハウスは小麦色して見上げている そして…
いつまでも ずっと…
パステルのmidoriばかり 200色も買ったひとを待っているのだ
水も応えた そよ風といっしょに ぷるぷるゼリーをつくって…
空に 飛行船が泳いでた 彼のパステル画にあるような
ピンクの魚になっている
沼蛙は思った この知的で風雅な空間を 心の基地と呼ぼう
メタセコイアに風が立ち 青葉若葉の嵐かな…
小さな栗色のハウスの四方の窓からの、発信をいつも楽しみにしています。
boa!さん ありがとうございます。実際にお会いすると沼の野暮天に驚かれますよ。 これはboa!さんの高尚な器に納まって、品よく想像される蛙です。ときどきblogは、ひとり歩きしますね。
いつか 夢をかなえてください。 色のお話も楽しく拝見し、学びました。「色見本の館」は以前から栞をつけています。
沼蛙のことばは メタセコイアのヘドロにまみれ、だいぶ泥臭くなっています。 親しみを込めておっしゃったドウゾウさんは みずみずしく、純粋で透明。 角川のコピーによれば 「熱砂に雨の染み入るごとく」ひとの心に染みるのです。
さみだれの後など 道造さんの微妙な感性に出会えます。 じりじりと、お天気が良すぎましたね
そのような空間を持っていらっしゃることを羨ましく思います。
確かに、ラグタイムさんのヨーロッパ風の、洗練された感覚のよりどころでしょう。
メタコセイアが季節によって変化見せ、別所沼の点景も折々に語りかける。舞台は道造のハウス。
いつの日か、訪れてみたい場所の一つです。
近くて遠いヒアシンスハウス、ああ、やっと、きた、と思いました。
でも、初めて弥生の記念館を訪れたときより全然平常心でした。・・・何故だろう?
ラグタイムさんの記事のほうが実体験より素敵だからかも。
ラグタイムさんの目と心を通して擬似体験したほうが
よりドウゾウさんに近づていたような気がします。
あと、ケンチク関係の人と行ったからかな、私もそっち寄りの目でしたね。
今日、こうしてラグタイムさんの記事を読んで、ああ、そうそう、こんなに素敵な場所だったじゃないの、と私の記憶をより美しく書き換えています。
別所沼とヒアシンスハウスの記事、いつも楽しみ。これからも、ずっと。