別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

美的空間

2007-05-01 | アートな時間

 
  休日のビルは神秘的、 幻想の世界だ。 キリコの絵のように静止している。 
  天蓋の影も美しい。   ここは さいたま新都心郵政庁舎あたり。

 

 

         

 廻廊には オブジェがある    近づいてみよう   さらに      さらに
   「たねにすむ」


      

      こんなのもある!

  どれも子ども達がつくったと思うけれど…  小さな作品を一つ一つ繋げて 大きなモニュメントになった。 
    「ほしにすむ」 

 


  柱にも  ほら! 
  たいせつな作品はいつまでも残る  この子らの 誇らしげな顔さえも浮かんでくる

  

 


  発想も自由  夢がある  無心の形  いいねえ。   造った頃は 幼稚園?   してみれば
  もう  中学生か…   みんな芸術家! 天才! 今はどんな絵を描いたりしてるだろう   芸術の芽はこのあとも 上手く育っただろうか

  5月1日 語彙の日  扇の日  スズランの日

コメント (4)
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