退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「『自由であることの意味』あるいはそろそろ本気で『怒るべき時』が来たこと」について

2020-02-24 01:13:12 | Weblog
くもりのち晴れ。風が冷たい。

スローマリッジ取材班「50歳から結婚してみませんか?」を読む。

そもそも結婚するのに「資格」は要らないものの。
現代のわれわれはあまりに「成熟」していないので「加齢」が必要かも。

ただしここでも「好きにすればいいだけ」。
してもいいししなくてもいい。

一度決めた結婚を続けても止めてもよし。
だってそれが「自由の意味」だもの。

マル激を観る。

「東京都心の上空を旅客機が飛ぶことになる」のを初めて知る。
なんじゃこりゃ。

法的権限のない「日米合同委員会」によって定められた「横田空域」を忘れずに。
わが国の首都の上空を米軍が独占している事実もさることながら。

元ベテランパイロットが指摘する「着陸の難しさ」も一切顧みず。
「落下物」が確実に学校の密集する地域に落ちることになるというのに。

「オリンピック騒動」に乗じた「経済効果」とやらを優先するのみ。
「地元の理解」は「アリバイ」として開かれた「説明会」で得られたことにされ。

メディアの取材も許されず個人の録音もダメというあきれた内容。
「ひとり3分」しか質問できなかったり。

3月29日からこうしたことが「現実」になる怖ろしさよ。
残念ながらこれが「わが国の現状」で。

そろそろ本気で怒らないと大変なことになりますよ。
左程怖れる必要のない「コロナウィルス」の影でこんなことが行われていて。

要するに。

現在の統治権力は「デタラメであること」。
それを取り換えるためにはわれわれが賢くなるしかないこと。

ツイッターじゃないけれどこの情報は拡散希望。
せめてちょいと参考にしてみていただきたい。

実は「圧倒的な劣化」は日々どの現場でも見られることのはず。
このあたりで手を付けないとどうにも。
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