退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

失望と希望の灯

2007-06-04 00:32:30 | Weblog
くもり。相変わらず風強し。

ロバート・シオドマク「らせん階段」を観る。
ややゆるいヒッチコック。

小林信彦「映画が目にしみる」を読む。
昭和7年生まれの著者は今年で75歳。

長澤まさみと堀北真希をチェックできる感覚よ。
何度か読み直すとさらに凄さがわかるコラムの質の高さ。

タイトルはもちろんスタンダード・ナンバー「煙が目にしみる」から。
死んじゃったらどうしようと思う
数少ない作家のひとり。

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