退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「テクノロジーが生み出すものと『好きに生きること』の楽しさが重要なこと」について

2020-02-07 02:40:55 | Weblog
晴れ。今シーズン一番の冷え。

中村重郎「ウェブの民、未来へ向かう」を読む。

非常にわかりやすい内容。
ブロックチェーンの説明も同様に。

エストニアの「デジタル先進国ぶり」も。
ただしやや「バラ色」に過ぎるかも。

もっともその点においてわが国はあまりに「発展途上国」で。
むしろ「後進国」と呼んだ方がいいような。

「人権」を無視できる中国では圧倒的に科学が進み。
「共産党独裁」が却って功を奏する皮肉など。

ただしネットは検閲され「NOT FOUND」の嵐だったり。
その一方「民主主義国のトップ」は「どうしようもない輩」でもあり。

何やら「究極の選択」の匂いがする。
いずれも「ウンコ」だとするなら「別の道」を選びたいもの。

ジョン・タートルトーブ「ラストベガス」(’13)を観る。

マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマンにケヴィン・クライン。
かつての「無敵四人組」の老後はというお話。

彼らの「アイドル」ソフィーを巡る話がなかなか。
とはいえ結局のところ彼女の気持ちを無視したことに変わりはなく。

「紅一点」の税理士兼シンガーにメアリー・スティーンバージェン。
彼女が歌う「only you」のアレンジはいい感じ。

唯一独身を貫いたマイケル・ダグラスが若い女子と結婚することに。
かつての仲間を呼び寄せて。

「バチェラーパーティー」には魅力的な女子たちとドラァグクーインなど。
シルク・ド・ソレイユも加わって。

いろいろあるが「好きに生きることの楽しさ」を最優先にしたいもの。
楽しげに暮らしている人々の回りに楽しい人々が集まる「ルール」を知っておこう。
コメント
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