退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「資質と楽しく生きる術に『投資』すること」について

2016-01-03 01:30:15 | Weblog
晴れ。おだやか。

忘れ物を取りに下の妹と娘が来る。

コメダでコーヒーを飲んだ以外はテレビの前で廃人に。
「さんまのまんま」でのたけしとのやりとりに笑う。

やはりここでも「天然には勝てない」という話が出る。
もっともそれは「技術を持つ者」の見方ではあるけれど。

「形があってこそ崩せる」というスタイルに対して
端から「崩れている」のが強いのだという当然。

マル激を観る。

「ゲリラ戦」をするしかないという見立てにふむふむ。
まずは身近なところで「豊かさ」を確保せよと。

「社会」に何事かを期待するのではなく
「自分たち」こそが「社会」であれというのはわかりやすい。

「高齢者=団塊の世代」のダメな部分に対する若者の忌避感が強いらしい。
数が多いのであちこちで見かけやすいという事情もありつつ。

少なくとも「いいもの」に触れていられる環境を維持しないと
「殺伐とした世間」をやりすごせない模様。

とにかく「仕事」に拘束されてゆとりがないのはダメ。
その種の生活スタイルにも徐々に変化はありそうだけれど。

とりあえずいつまでも「昭和幻想」を求めるのは止めたほうがいい。
「貨幣量の豊かさ」を基準としないように。

確実に言えることはいかに「自分への投資」をするかということ。
それはいたずらに「資格」を取ることではなく。

「楽しく生きられる術」を身に付けることだろう。
「世界」はどこまでも複雑で広いのだから。
コメント
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