晴れ。今日もひきこもり。
ハリウッド版「リング」(’02)を観る。
ところどころに「ヒッチコック趣味」があるのは監督のせい。
「サブリミナル効果」のような映像にはいささか興ざめ。
「テスタメント」(’83)のジェーン・アレクサンダーが素敵。
もっとも「クレイマー、クレイマー」(’79)の方がわかりやすいのだろう。
ナオミ・ワッツはデヴィッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」(’01)の翌年。
彼女がニコール・キッドマンと同級生だというのはお馴染み。
日本版と比べると「謎解き」に重点が置かれている内容。
「存在が周囲に迷惑をかける」という「貞子」の在り様は「悪魔の子」という解釈。
なるほどアメリカ流だとそっちがわかりやすいのねという感じ。
「念写」についても淡泊な描写で。
「死に顔」の特殊メイクはあのリック・ベイカー。
去年映画業界から引退したらしい。
さて。
「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(’83)がTVで始まったので
それを飲みながら観つつ寝る予定。
今にして思えば帝国の兵隊のコスチュームは
第二次大戦のドイツ風。
77年の一作目は楽しめたがその次の「帝国の逆襲」(’80)には肩透かしを食らった記憶がある。
当時はいかにも「シリーズのつなぎ」だと思ったことも。
「ジェダイの帰還」(’83)については「ジャバ・ザ・ハット」を代表に
「さまざまなキャラクター」を優先したイメージであまり興味が持てずじまい。
それにしてもおよそ40年の歳月を通して
いまだに「イベント」として成立するのだから大したもの。
唐突だが「ジャバ・ザ・ハット」はマツコ・デラックスより鈴々舎馬風の方が似ている。
どうでもいい事ではあるけれど一応。
明日からいつものように仕事。
「変わらないペース」のはずなのでどうにでもなる。
ハリウッド版「リング」(’02)を観る。
ところどころに「ヒッチコック趣味」があるのは監督のせい。
「サブリミナル効果」のような映像にはいささか興ざめ。
「テスタメント」(’83)のジェーン・アレクサンダーが素敵。
もっとも「クレイマー、クレイマー」(’79)の方がわかりやすいのだろう。
ナオミ・ワッツはデヴィッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」(’01)の翌年。
彼女がニコール・キッドマンと同級生だというのはお馴染み。
日本版と比べると「謎解き」に重点が置かれている内容。
「存在が周囲に迷惑をかける」という「貞子」の在り様は「悪魔の子」という解釈。
なるほどアメリカ流だとそっちがわかりやすいのねという感じ。
「念写」についても淡泊な描写で。
「死に顔」の特殊メイクはあのリック・ベイカー。
去年映画業界から引退したらしい。
さて。
「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(’83)がTVで始まったので
それを飲みながら観つつ寝る予定。
今にして思えば帝国の兵隊のコスチュームは
第二次大戦のドイツ風。
77年の一作目は楽しめたがその次の「帝国の逆襲」(’80)には肩透かしを食らった記憶がある。
当時はいかにも「シリーズのつなぎ」だと思ったことも。
「ジェダイの帰還」(’83)については「ジャバ・ザ・ハット」を代表に
「さまざまなキャラクター」を優先したイメージであまり興味が持てずじまい。
それにしてもおよそ40年の歳月を通して
いまだに「イベント」として成立するのだから大したもの。
唐突だが「ジャバ・ザ・ハット」はマツコ・デラックスより鈴々舎馬風の方が似ている。
どうでもいい事ではあるけれど一応。
明日からいつものように仕事。
「変わらないペース」のはずなのでどうにでもなる。